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BS釣りビジョン ハイパーエキスパート

世界初!テレビで 黄金に輝く河の虎 「ドラド」を、

希少なアマゾン川の! しかも渓流で! フライフィッシングで釣る!

貴重な映像を放映! 2016年 1月2日 放映予定!

放映第一弾!
「アマゾン川の支流 アクアネグラ・リバーで、黄金に輝くドラドを狙う!」 2016年 1月2日(土)  22:00  

「南米ボリビア・黄金に輝く魚ドラド 第1弾 アグアネグラ川」

世界初のTV撮影!
このLODGEに世界初のテレビ撮影を行う計画をして、2015年、釣りビジョンで撮影に行ってきました!

 

TV放送 前説 その1

黄金に輝く川の虎と呼ばれる 「ドラド」

ドラドというこの魚は、1978年に出版された開煬窒ウんの「オーパ!」という本で、紹介されたあこがれの魚です。
南米のどこかの川に、全身が黄金に輝く鮭そっくりの魚が住んでいることを知った開烽ウんは、この魚を求めて旅に出た。
そこで紹介されたのは、このドラドという魚はパラグアイ川、パラナ川とそれに注ぐたくさんの支流に生息する。と伝えられており
そのほか、私の知っている限りでは、この地域にのみ生息し、アマゾン川に生息している事は知られていなかったのです。

鮭そっくりの体型 同じようにアブラヒレがあるが、違う点は、鮭よりも頭が大きく顎が大きく歯が物凄い!
顎の力は半端無く、ルアーが壊れてしまうほど。
この魚、アルゼンチンでは「パラナ河の虎」と呼ばれブラジルでは「河の虎」と呼ばれる!
河の急流を好み、そこを通過する小魚を追い回して襲う!
この魚の魅力は、肉が美味しいとか、美しいとかではない。
「1にも2にもその闘争心と跳躍の見事さなんだ」と開烽ウんは書かれていた。
確かに、この魚の闘争心は凄い!
小魚に襲いかかる時の凄さは、今まで見たことがない凄さを感じさせられた!
今回の放送で、ドラドが小魚をハンティングするシーン(とても貴重な映像)が見られると思うが、凝視して欲しい!
ドラドという魚は、かなり賢く、仲間同士で話が出来るか?と思わせるような行動を取る!
仲間を集めて、上流より餌となる魚のサバロを下流へ集め、並んで集団で追い込んでいく。
岸側の浅瀬に、追いよせておき、上流からも対岸からも下流からも、逃げ場が無くなるよう周りを囲んで1カ所に追い込むのです!
そして、準備が出来たとき、その追い込まれ固まったサバロの群れに一斉に突っ込んで襲いかかって捕食する!

「ドラド・ハンティング」 その連係プレーは見事! まるでシャチが獲物を襲うかのような光景を何度も見ることが出来驚かされた!

この魚の闘争心の凄さを、1月2日 是非ご覧ください!

 

ドラドの餌となっているサバロ

前説 その2  「アマゾン川にドラドは生息していた!」へ続く!

 


放映第一弾!
「アマゾン川の支流 アクアネグラ・リバーで、黄金に輝くドラドを狙う!」 2016年 1月2日(土)  22:00  

「南米ボリビア・黄金に輝く魚ドラド 第1弾 アグアネグラ川」

世界初のTV撮影!
このLODGEに世界初のテレビ撮影を行う計画をして、2015年、釣りビジョンで撮影に行ってきました!


TV放送 前説 その2 

「アマゾン川にドラドは生息していた!」


ドラドという黄金の魚が生息しているパンタナル湿原やパラナ河水系では、
ドラドの釣りは、湿原で、ボートに乗り、水の濁った川で、ボートの上から釣るのが、ドラドFishingのスタイルだった!
そこへ私の友人が釣りのチーフガイドとして働くこととなり彼からドラドの写真が送られてくるようになった時のこと
私も一度は釣ってみたいと思っていたので、「どんなタイミングで釣りに行けばフライでドラドが釣れるのか?」と聞いたところ
答えは、「全く解らない!」と言うのです。
なぜ?と聞いてみると、ドラドは、釣れないことが普通で、解らないがあるとき突然に釣れだす魚だというのです。ですから釣り場に行ってみないと解らなく、シーズンガイドをしていて、良い時期、悪い時期がバラバラのようす。
「日本からわざわざ来て、ルアーならば釣れるだろうがフライで釣れるという保証はない!」と言われたのです。

その2年後だった!「Kenjiさん、Big ニュースです!! アマゾンの源流にドラドが居た!」と友人から連絡がった!
ドラドは、パラナ川、パンタナル湿原での釣りで、アマゾン川に生息している事は、あまり知られていない事だったのです。
しかも、水の綺麗な渓流で、鱒を釣るようなスタイルで川岸を歩き、釣り上がって行っていく鱒釣りのスタイル!
そして、驚いたのは、泳ぐ姿を発見し狙っていくサイトフィッシングの釣りが出来る場所が見つかったと言うのです。

友人の勤める会社のグループが、その川にLODGEを建設して、飛行場を整備した。
それまではその場所へ行くのに5日も6日も掛かっていた奥地ですが
上流から飛行機で1時間半で行くことを可能にしたのです!
驚きでした!!
釣りも凄い話ですが、アクセス良くいけること、ジャングルの中に高級な宿泊施設がありそこで、美味しい食事と清潔なベッド&トイレ。
素晴らしい環境を作って、渓流を歩いて岸から、黄金に輝く川の虎と呼ばれる 「ドラド」の釣りが出来るようになったのです!!

 

 

「アマゾン川の支流 アクアネグラ・リバー」 前説 その3 へ続く!  

 

 


 

 

放映第一弾!
「アマゾン川の支流 アクアネグラ・リバーで、黄金に輝くドラドを狙う!」 2016年 1月2日(土)  22:00  

「南米ボリビア・黄金に輝く魚ドラド 第1弾 アグアネグラ川」

世界初のTV撮影!
このLODGEに世界初のテレビ撮影を行う計画をして、2015年、釣りビジョンで撮影に行ってきました!


TV放送 前説 その3


「アマゾン川の支流 アクアネグラ・リバー」

アマゾン川へ釣りに入る場合、通常はブラジルのサンパウロもしくはリオデジャネイロからマナウスというアマゾン川の河口から1500キロの町へ入って
そこから母船をチャーターして3〜4日上流を目指してアマゾン川を遡上する。
私たちが目指す、アマゾン川の源流域のセクレ川はマナウスから2,500km以上も上流にある支流なのです。
ブラジルから国境を越えボリビアに位置する。ボリビアと言えばウユニ塩湖が有名でコマーシャルでたびたび登場する国。
今回私たちが使用したルートは、アメリカのマイアミへ飛び、そこからボリビアのサンタクルス空港へ行き、そこからセスナのチャーター便で山を越えアマゾン川源流に入るルートです。

 

 


驚くのは、サンタクルス国際空港から1時間半で、アマゾン川源流に到着してしまう早さ!

 

 

 

 

 

ジャングルの中 草地の滑走路があった。

 


アマゾン川の源流の一つ、セクレ川には、プルマ川、アクアネグラ川などいくつかの支流があり各支流と上流に合計3カ所のLODGEが建てられたのです。
今回、私たちがまず最初に向かったのは、アクアネグラリーバー(今回3カ所の釣り場を回ってきました)


草地の滑走路へ到着し、そこは川の直ぐ横でしたので、小型の和船のようなボートに乗り川を遡上すること4時間。


アマゾン川らしい茶色く濁った川を上っていくと突然、透明度の高い支流が流れ込んでいて、その透明度の高い支流がアクアネグラリバーなのです。

ジャングルのまっただ中!

川岸の土手を上がっていくと、平地がありそこに素晴らしい建物が建っていたのです!

 


 

蚊帳が付き 扇風機もあり 天井にはシーリングファンが回る


清潔で気持ちの良いベッド、水洗トイレ。 お酒は、ビールからワイン、カクテル、ウォッカ・・・何でもある。


料理は最高、釣りから帰ったら直ぐにアペタイザーから始まり肉料理、デザートまで、一流の料理が出る。

 

 

アマゾンのジャングルの中とは思えないすばらしさ!

 

目的のアクアネグラリバーは、日本の渓流に良くある雰囲気の河川で、水は綺麗で魚の泳ぐ姿も見える!


逆に言えば、魚からも人の姿が丸見え!
この川は、ちょうどこの撮影の時が減水しており、魚は超スレスレ!
しかし、水が綺麗なので、ドラドの泳ぐ姿も見え、ドラドのハンティングも見ることが出来た!!

ドラドの釣りで特に難しいのが強靱な顎にフックをどうやって差し込むか?なのです。

フロリダやキューバで100ポンドを超えるターポンを毎年釣り上げてきたテクニックを駆使して
今回、このアクアネグラリバーで、強烈なドラドと戦ってきました!

アクアネグラリバーはどんな川なのか? どうやって釣っていくのか? 第1弾 の アグアネグラ川での戦い!を是非ご覧ください。

BS釣りビジョン「ハイパーエキスパート」 新番組 

1月2日(土)  22:00  南米ボリビア・黄金に輝く魚ドラド 第1弾 アグアネグラ川
1月4日(月)  24:00  
1月5日(火)  10:00  
1月7日(木)  12:00  
1月8日(金)  23:00  
1月9日(土)  06:00  
1月10日(日) 19:00  
1月11日(月) 05:00  
1月16日(土) 16:00  


 

 

アマゾン川源流釣行  ・第2弾 アマゾンのGRAND SLAMに挑む!


アマゾン川源流のドラド! 最終章 ・第3弾 本流のモンスターに挑む