Super Distance Line
#12−13用(改造SD#10用)
2012年 4月 インターミディエイト スローシンク系のライン3種類が追加!
インターミディエイト スローシンク ライン11.6m(50g)
インターミディエイト スローシンク・ユニホーム ライン11.6m(50g)
モノコア インターミディエイト スローシンク ゴーストティップ ライン12.6m(50g)
スーパー ディスタンス ライン SPD#12-13 (改造SD#10用) ライン
このラインは、遙か沖でライズしている魚を狙いたい!
そんな考えを基本に製作したラインです。
ラインは、長くて重い方が当然ながら飛距離が出ます。
しかし、長いものは、バックスペースも長く必要になり、砂浜、川岸も、距離があるとスロープになっていて高い位置に地面が来ている事が多いのです。
特に砂浜などはそうです。
広く平たいように見えますが、実はかなりスロープになっていて、後方は高くなっているのです。
そこで、長いラインを使用しますと、フライが地面を叩いて壊れたりティペットが切れたりと、多くのトラブルが発生します。
しかし、短いラインは、飛行中にターンしてしまい飛距離が思うように伸びません。
そこで、飛距離を落とさなく出来るだけ短い長さを求め、このラインの長さは考えられました。
次に重さです。
ラインが太く重いと、着水時の音は大きく、魚を驚かす可能性は高くなります。
そこで、テーパーデザインをいろいろと考えました。
求めたのは、静かな着水音! 綺麗なターン! です。
これは、ウインドカッターラインのような形状にして、風を切り、先端をより繊細にして静かな着水をさせる事に成功しました。
シンキングラインで釣りをしていく場合に必要な事は、
ラインが見えないために、どんな流れにラインやフライが入っているのかがわかりにくい事です。
そこで、考えたのが、流れを感じ取りやすいラインです。
ベリー部分で流れを感じ取りやすくしてありますので、海や川でどの流れにラインが入ったかが
ラインが引かれるテンションで解るようになっています。
このことは特に重要で、
島牧や音別、九州のシーバスや青物を狙っていく場合
海には波による、寄せてくる流れと、引いていく流れが、点在しているのです。
そこで、このラインを使用しリトリーブを開始しますと、
引いている流れにラインが入っている時は、リトリーブが重くなり、
寄せてきている波にラインが入っている時は、リトリーブが軽く感じるのです。
寄せてくる波で、同じスピードでフライをリトリーブしていたら、フライはナチュラルに流れ(寄ってきて)
全く動きを見せないのです。
逆に引き波で、一定の速度で引いていますと、川で逆引きをしている状態で、魚の前をフライは一気に通り過ぎて行ってしまうのです。
島牧のように透明度の高い場所では、問題ないかもしれませんが、音別のように水の透明度が悪い時など、魚は一瞬にしてフライを見失ってしまうのです。
要するに、流れを感じ取り、その流れに合わせてフライを動かす必要があるのです。
寄せ波の中にフライがある時は、早くリトリーブして、フライを動かさなければならないし、
引き波では、リトリーブスピードを調整し、濁りが強ければ、リトリーブを中止することも必要なのです。
流れを読んで釣りをするという事はこういう事で
いかに早くにその流れを判断し、どう釣っていくかを解明し、攻めていかないといけないのです。
余談ですが、音別の海岸へ行った時思ったのは、多くの方がキャストしてそのまま一定にリトリーブをしていた事です。
しかも少し濁った状態です。
透明度が高い場所では、フライは出来るだけ早く引き、スピードで誘い、ごまかして釣る事が基本
ですから、島牧では、大きく早いリトリーブが必要になるのです。
濁った場所で早く引けば魚の視線からフライは消えてしまいます。
活性が高ければそれでも追って来ますが、そうでない時間では?です。
そこで、流れを読むためには、その流れを感じ取りやすいラインが必要なのです。
細いラインは水切れが良く、流れを感じません。
そこで、SPD ラインは、高感度の部分を作り、流れを感じやすく、多くの方に解りやすく設計しました!
こんな考えは、過去になく、世界初の考えから出来たラインです!
スーパーロングディスタンス
繊細なプレゼンテーション
流れを読みやすい高感度
このラインは、EXシューティング・ラインと接続し、フライを付けて60m先までキャストする事が可能です。(微風追い風時)
桟橋、防波堤などで、モノフィラランニングラインを使用しますと、70m先までキャスト出来ます。(微風追い風時)
過去にない、驚くほどの飛距離を出してくれるラインです。
九州を始めとする各地での海での青物、シーバス、
島牧のウミアメ 、釧路のウミアメ、オホーツク、天塩川、猿払川、十勝など 飛距離が必要な、いろいろな場所で活躍出来るラインです。
その使用方法を 図で紹介しましょう!
1,インターミディエイト・スローシンク
このラインは、インターミディエイト スローシンクの樹脂で成形され、水面近くを狙う場合に必要なラインです。
フロータントを塗れば、表面張力で沈みにくくなり、流れに乗せて送り込む釣りなどにも使用できます。
2,インターミディエイト・スローシンク ユニホーム
このラインは、インターミディエイト スローシンクの樹脂でボディが成形され、ティップにインターミディエイトの樹脂を採用し、ターン性能を高くして、水面下で直線になるような沈みを目指したラインです。遠浅、磯場などで効果を発揮するラインです。
3,インターミディエイト・スローシンク ゴーストティップ (モノコア)
このラインは、2のラインと同じ樹脂を採用していますが、コアがモノフィラのために、2のラインよりも沈みが早く、もう少し深い場所を釣るときに有効で、魚に見えにくいティップを持ったラインです。ターン性能を高くして、水面下で直線になるような沈みを目指したラインです。スレた魚に効果を発揮するラインです。
4,インターミディエイト
このラインは、インターミディエイトの樹脂で成形されたラインです。一般的なインターミディエイトラインです。
5,インターミディエイト ゴーストティップ (モノコア)
このラインは、インターミディエイトの樹脂で成形されたラインですが、コアにモノフィラを採用する事により、インターミディエイトラインよりも早く沈み、リトリーブをすると浮き上がってくるラインです。タイプ2より軽くインターミディエイトより早く沈みます。ティップは魚に見えにくいゴーストティップを採用。数多くの大物をヒットさせてきたお勧めのラインです!島牧では必須のラインです。
6,タイプ2
このラインは、タイプ2の樹脂で成型されたラインです。さらに深い場所を釣る場合、海の波が高いときにはベストなラインです。
7,タイプ3
このラインは、タイプ3の樹脂で成型されたラインです。さらに深い場所を釣る場合、海の波が高いときにはベストなラインです。
これら7本のラインは、限定販売です。
追加出来ない場合もありますので、必要なラインは、必ず購入しておいてください。
図ナンバー
11,6m 50g
SD-X #13 SD#12-13 用のラインです。
SD#11-12 で使用される場合は、42g前後
SD#10で使用される場合は、38g前後にカットして使用してください。
カットは、必ず後方からカットしてください。
図ナンバー
11,6m 50g
SD-X #13 SD#12-13 用のラインです。
SD#11-12 で使用される場合は、42g前後
SD#10で使用される場合は、38g前後にカットして使用してください。
カットは、必ず後方からカットしてください。
原田氏が、島牧で爆釣しているのは大半がこのラインです。
磯場にお勧めのラインです。
図ナンバー
ゴーストティップ (モノコア)
12,6m 50g
SD-X #13 SD#12-13 用のラインです。
SD#11-12 で使用される場合は、42g前後
SD#10で使用される場合は、38g前後にカットして使用してください。
カットは、必ず後方からカットしてください。
図ナンバー
4, インターミディエイト
商品名 SPD#12-13 INT
・オーバーヘッドキャストで圧倒的なディスタンス性能を引き出しました。
・静かなプレゼンテーション
・水の動きを感じるライン
・シューティングスペイ も可能です。
全長 12m(48g)
SD-X #13 SD#12-13 用のラインです。
SD#11-12 で使用される場合は、42g前後
SD#10で使用される場合は、38g前後にカットして使用してください。
カットは、必ず後方からカットしてください。
図ナンバー
このラインは!密かに噂となっていた、爆釣ラインです!
商品名 SPD#12-13 T1-Ghost Tip
全長 12m (46g)
SD-X #13 SD#12-13 用のラインです。
SD#11-12 で使用される場合は、42g前後
SD#10で使用される場合は、38g前後にカットして使用してください。
カットは、必ず後方からカットしてください。
・オーバーヘッドキャストで圧倒的なディスタンス性能を引き出しました。
・静かなプレゼンテーション
・水の動きを感じるライン
・シューティングスペイ も可能。
そして
・魚に警戒されにくいラインです!
このラインは、先端3mが透明になり、魚に警戒されにくいよう設計されています。 SPD#12-13 T1-Ghost Tipですがこのラインは、開発に3年を掛け形となりました。
その後、多くの大物達を釣り続けてきた爆釣ラインです。ラインのシンクレイトは、タイプ2よりも軽く、インターミディエイト寄りも早く沈みますが、リトリーブをしますとインターミディエイトに近い位置へ浮いてくるラインです。先端のゴーストティップで、スレた魚にラインを発見されにくく、抜群の効果を発揮するラインです。
2012年 4月 ナナマル越え 2本筆頭に私とユウタロウは爆釣しました! この時のラインは、この
インターミディエイト・スローシンク ゴーストティップ (モノコア)です。
2008年3月 島牧でテストを行いました。
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このサクラマス57cm と この巨大なサクラマス64cm4kgもありました! この2連発!
これを筆頭に、数多くのアメマスをヒットさせることが出来ました。
その他、多少荒れた海でもその効果は大きく
この巨大なウミアメを連発11本!
リールに巻いてあるラインを見てください! このラインです! 釧路ウミアメ釣行記
飛距離は抜群! 感度抜群! 過去にない感覚で製作し完成した究極のラインです!
使用方法としては、あまり浅くない場所(通常の場所)での釣り
波は、穏やかな時から、少々荒れた時まで、1本のラインでオールマイティーに使用出来ます。
少々荒れた時
これくらいの波ならへっちゃら! この倍くらいの波でもOKです。
高感度のラインですので、波の走り方が解りますから、それに合わせてリトリーブをしますと!ヒットです!
ランニングは、EXシューティング・ライン インターミディエイト スローシンク と組み合わせるのが最高です!
インターミディエイト ゴーストティップ ライン12m(46g)
6, タイプ2
商品名 SPD#12-13 T2
11m50cm (48g)
SD-X #13 SD#12-13 用のラインです。
SD#11-12 で使用される場合は、42g前後
SD#10で使用される場合は、38g前後にカットして使用してください。
カットは、必ず後方からカットしてください。
超ロングディスタンスの能力は高く、少々の向かい風でも、風を切りロングキャストが可能なラインです。
感度を良くしたテーパー、ソフトプレゼンテーションも考えにいれデザインしたラインです。
少し深い場所を探る場合、波があるときなどはお勧めのラインです。
ランニングは、EXシューティング・ライン インターミディエイト ファストシンク と組み合わせるのが最高です!
7, タイプ3
商品名 SPD#12-13 T2
12m (48g)
SD-X #13 SD#12-13 用のラインです。
SD#11-12 で使用される場合は、42g前後
SD#10で使用される場合は、38g前後にカットして使用してください。
カットは、必ず後方からカットしてください。
超ロングディスタンスの能力は高く、少々の向かい風でも、風を切りロングキャストが可能なラインです。
感度を良くしたテーパー、ソフトプレゼンテーションも考えにいれデザインしたラインです。
少し深い場所を探る場合、波があるときなどはお勧めのラインです。
島牧で荒れた時、音別川河口付近では、必須のラインで、波が高く、ラインが波に巻き込まれることが軽減でき、多少の荒れた日でも釣りが出来るラインです。
ランニングは、EXシューティング・ライン インターミディエイト ファストシンク と組み合わせるのが最高です!
お勧めの ランニングライン
ラインとランニングの接続方法も記載してあります。
ラインの購入は!
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