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2012年2月4日Sampleテスト

 

新しく、#12-13で使用するラインSampleが完成

インターミディエイト スローシンク

インターミディエイト スローシンクの先端に インターミディエイトをプラスしたユニホームシンクのラインです。

 

 

インターミディエイト スローシンク 

浅瀬をゆっくりとリトリーブしたり、

シーバスで、表層のエビを補食しているとき。

島牧で、凪の時に表層近くを鮭稚魚が漂っている時など、

スローシンクのこのラインが必要になります。

 

インターミディエイト スローシンク ユニホーム は

ラインのターン性能が抜群!

通常の波の状態でしたら、このラインがベストでしょう!

 

飛ぶ! ターンは抜群!

かなり優れものです!

 

島牧など、3月 4月は、このラインがメインになると思います。

 

完成が楽しみです。

 

完成は、工場の生産が予定通りでしたら60〜70日後、4月になると思いますので、なるべく早く生産していただけるように工場へお願いしてみます。

 

 

 

40mのランニングラインが全て出て行ってしまう飛距離

毎回 楽に出て行きますから、40m+11.6m+5m=56.6mがアベレージの飛距離ですね。

ロッドは、SD-X#13

 

マイナス気温でラインが氷りつく状態でした。

そこで

ダブルハンド用、昨年発売された、EXシューティングラインフローティング 022

このラインは、コーティングを少し硬くし、強度を上げ、海で絡んだとき、結びがシメ込まれにくく、素早くキンクが取れ

バスケットの中で潮が絡んでも、トラブルを軽減させるために制作したラインです。

マイナス気温で、リールから出したままですと、巻き癖が出ていますが!

 

一回引き延ばせば、完璧!

真っ直ぐになり この気温でも全く問題なく、直線になります!

 

 

パワーヘッドとパワーヘッド2 4ティップチェンジャブルラインのボディーです

 

パワーヘッド 用のショートBodyは3m

 

パワーヘッド2 用のショートBodyは4m

 

この短さで、この性能を出すのは、Rioの限界なようで、本来の図面はもう少し重かったのですが、限界ギリギリで制作し

テストしてみたら、抜群!

3mのボディーで、3.5mのティップも完璧にターンさせます。

このBodyが出来れば、今年の川の釣りはかなり面白くなるでしょう!

犀川、宮川、北陸、東北、北海道の河川など、楽しみです。

 

 

このラインは、シングルハンド #6用 

インターミディエイト スローシンクの先端に インターミディエイトをプラスしたユニホームシンクのラインです。

Switch#5-6,シングルハンド#6で、ウエットフライの釣りを行うには、最適!

4月から5月に掛けての河川、管理釣り場など、このラインがあれば、さらに浅い場所が探れます!

ライズがあるとき、夕まずめなどソフトハックルでの釣りが有効になる時に最適です!

 

これらのラインは、4月の完成を予定しております。