EXシューティングライン の ループの制作
EXシューティングライン の ループの制作方法です。
EXシューティングライン
ウルトラストロングスレッド
このように ボビンの足に２〜３回巻くと
ボビンを振り回しても大丈夫です。
ランニングラインを２つ折にして
スレッドで巻き縛りをします。
ボビンごと振り回して巻き付けます。
ここで重要なのが
ループの大きさではなく
縛った場所の長さ
だいたい、１．５cmくらいは縛ってください。
最後に、瞬間ヘッドセメントでコーティングし
終了
ここでは小型のループを制作しましたが
それは、低番手のロッドの使用したためです。
＃４〜＃５のロッドにシンキングラインを頻繁に交換する場合は、小型ループにします。
それは、抵抗が少なく、ライン重量が軽いため、飛距離をのばしやすくするためです。
ダブルハンドでの使用は、このループの大きさを１５cm〜２０cmくらいにします。
ループの大きさが、リールをくぐるくらいの大きさにしますと
ラインのループにランニングラインのループを通し
その後、
ランニングラインのループにリールをくぐらせれば、簡単にループトゥループができます。
また、ラインをひとまとめにしてループをくぐらせることも出来ますので
この大型ループ（１５〜２０cm）は便利です。
