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これでラインのねじれや糸癖が取れます!

シューティングスペイや各種スペイキャスト、ロールキャストを行う方へ、朗報です!

 

キャスト回数が増えれば増えるほどランニングラインがねじれ、下手をしますと、ねじれたそのままをリールで巻き取り、そのねじれがランニングラインのみならず、フライラインまでもねじってしまい。そのまま次回使用するまで保管される方もいます。

すると、フライラインはねじれたままとなり、最悪なのは車中で太陽熱を加えられ、ラインがねじれてしまうのです。

そこで、ラインのねじれを釣場で簡単にとる方法をお伝え致します!

 

 

 

 

 

フライラインの糸癖を取る方法

 

ねじれたラインは、引っ張ってもコイル癖が取れなくなってしまいます。

 

ねじれているのですから、引っ張ってもダメで、“逆にねじりを加え” “逆方向に癖を付け” それから、真っ直ぐにしてください。

 

ラインを出し2階など高い所からぶら下げて、直線にする方法もよいです。糸癖が付いたラインは、使用予定日の2〜3日前に糸癖を取っておくとベストです!

   

 

これは、杉坂研治式 針金ハンガーを使用した方法です。

 

部屋の壁、ループを長くして、階段などに2〜3日かけておきますと、糸癖は取れます。

ハンガーに掛ける前にラインは引っ張って延ばしてからかけてください。

ハンガーは、この形状に手で曲げます!

簡単に出来ます!