どんなReelにもラインをピッタリ巻く方法!
フライReelに大きな隙間を空けなくピッタリにラインを巻く方法
バッキングラインをある程度巻き、ラインを巻いてみたら、ラインが入らなかった!
そこでラインを全部だし、巻き直しをすることってよくありますよね!
巻けなかったラインをReelから引き出し、バッキングを短くしていたら
Reelから出したフライラインが絡んでしまって、ほどくのがたいへん!
そんなことはよくあることです。
そこで、どんなReelでも どんなラインでもピッタリ巻く方法があります。
GXL#2-3 Reelに バッキングラインをセットしてみましょう |
シューティングスペイラインSラインは 横へ5巻きラインを出したら
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ラインを持ち替え 反対側にして |
今度も 5巻きラインを出す
この繰り返しで、 各方向に5巻きずつ出していくと コイルにならない |
フライラインの先端をReelのスプールに通します 縛らないで 仮止め そのまま フライラインを巻いてください |
巻き終わったら EXシューティングラインフローティングを用意 |
フライラインの後端 |
ペンチで軽くつまみ 引っ張り コーティングを剥がします |
ラインを切らない程度に 軽く挟んで 横へ引っ張ります |
何度もこするように引っ張ると コーティングがはげて このようになります |
そこへニードルを差し込みます 最低でも 1cmはさしてください |
EXシューティングラインフローティングの先端をカット とがらせてください |
フライラインの中に差し込みます 出来るだけ奥に差し込んでください |
傷が付かない セラミックボビンをセットします。
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回転させ巻き付けます |
ウルトラストロングスレッドは強度があり 細いので、2〜3往復して 巻き付けてもかさばらないのです。 強度は抜群です |
硬いのが気になる方は 薄く瞬間でコーティングし、 その後クリアラバーグルーでコーティングしてください |
Reelに巻き取ります |
全てのShootingLineを巻き取りました |
バッキングラインを電車結びで結び バッキングラインを巻きます 縛りコブが気になる方は、ラインとの接続同様の方法で結ぶとコブが出来ません。 |
ちょうど良い量まで巻き バッキングをカット! この時点では、ラインが逆になっております。 |
そこで登場するのが、
これは便利! |
猛スピードで空きスプールにラインを巻き取ることが出来る 優れもの! |
EXシューティングラインフローティングの空きスプールに 瞬間ヘッドセメントを流し 剥がれないようにします。 |
それを 高速スプール巻き取り機 へセット |
右にあるハンドルを回すと 高速でラインを巻き取ります 1分掛からず巻き取り完了! 凄い早く これは便利! Reelの古くなったランニングラインの巻き取り 一時的に使用しなくなったランニングラインを空きスプールに巻き取っておくには最高! ティペットを狭いスプールに巻き替え等、これは便利です! |
もう1個、空きスプールを用意し ラインを巻き替えます。 これも1分は掛かりません! |
バッキングラインの先端をReelに縛り Reelにラインを巻きます |
Reelにラインを巻くときもこの機械セットして つまみを回して、テンションをかけ しっかりとラインがゆるまず巻くことが出来ます 優れものです! |
巻き取り完了 |
このような方法でならば
どんなReelもバッチリ 最良の量のバッキングが巻けます!
高速スプール巻き取り機
この機械は、杉坂研治がもう何年も使用し、必須のアイテムです!
ラインワレットを皆さんに紹介しましたが
あれは、フライラインの巻き取りには最高で必須のもの
長いランニングラインを巻き取るには、スプールに巻き取った方がバラけてしまったりなど、トラブルが起こらないので安心
簡単にスプールがセットできます |
ネジ式でテーブルなどにセットできます |
当初は 長いネジが着いていますので、 5cmにご自分でヤスリでカットしますと扱いやすいです。 |
この
高速スプール巻き取り機
友人達から取り扱ってほしいと言われ
KenCubeで販売することになりました!
価格は、定価4,000円の品
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