杉坂研治開発！
ハンズフリー・ラインクリーナー
この便利グッズですが、思いついてから量産までに長く時間が経ってしまいました。
「フライ業界は、直ぐにパクられるから、パテントを取りなさい！」そう言われ
申請をして、取得するのにかなりの費用と時間が掛かってしまったのです。
その後、制作できる工場を探し当て、現在になってしました。
いつでも必要なときに、サッと使用できる便利なラインクリーナーです！
皆さん、フライラインのクリーナーは使用したことがあると思うのですが、
そのときに、フエルトへクリーナーをしみこませ、ラインの汚れを拭き取るとき
片手でロッドを持っていたら、ラインのクリーニングは出来ませんよね？
ロッドをまたで挟むもしくは脇で挟んで
ラインクリーナーのしみこませたフェルトを片手で持ち、もう一方の手で、ラインを引っ張る
特に困ったのが、スプレータイプ
リールにスプレーをまんべんなくしたいのですが、片手でスプレーを持ち片手でロッドを持つとリールが回せない
誰かにロッドを持ってもらって、ラインを引き出しながらリールを回転させ、スプレーをしておりました。
釣りをしていて、ラインが沈みかけてきたとき
フッキングが悪くなり、即、フロータントを塗るようにしていますが、
この釣りの最中に、ロッドを脇に抱え、両手でフロータントを塗る・・・・・
当たり前のことですが、
これって釣りの最中に何度も塗るときは、ちょっと、めんどくさいですよねっ？
何か良い方法はないかな・・・・
そういえば、プラスティック製で、ロッドにセットするタイプがあったので購入しましたが
ベストのポケットに入れておくと、油が出てきてたいへん！
もっと便利なモノって・・・・・
ダブルハンドの釣りでは、長いランニングにフロータントを塗ることは必須！
渓流の釣りでも、マッチング・ザ・ハッチの釣りでも
流れをまたぐときは、ラインは少しでも浮いていた方がドラグが掛からないのです！
グリップの直ぐ上に付いているブラックのベルト
杉坂研治の写真や、釣りビジョンのハイパーエキスパートの番組で
こんなのを見たことがありませんか？
そう
これが、
ハンズフリーラインクリーナーなのです。
付けていても全く違和感のない軽さ
小スペース
これ、ワンタッチでラインクリーニングやフロータントがぬれてしまう優れものです！！
ハンズフリーラインクリーナー
ケースに入っております。
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グリップの直ぐ上にハンズフリーラインクリーナーを巻き付けます |
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巻き付けた状態 |
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ロッドを持つ手の 指でまき付けを剥がしてください！
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スポンジが出てきます |
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そのスポンジに スーパーフロートジェルを塗ります |
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スポンジの切れ込みに液を入れてください。
この作業は、時々行うだけで良いです。 |
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釣りの最中に、ワンタッチでこの状態にして ラインをスポンジの上にのせ |
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クリーナーを閉じます |
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ラインをリトリーブするだけ！
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フロータントを塗るときも 引っ張るだけ！
釣りの最中でも全く手間いらず！ 便利です！ |
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これで、ラインをリトリーブすれば クリーニング＆フロータント塗りが完了！ |
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ワンタッチで開き ラインを外して |
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閉じれば完了！ このまま釣りをして ラインの浮きが悪くなったり フッキングのあわせが遅れたりしたら ワンタッチで開きラインを浮かせてください！
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これ、
湖でも本流でも
渓流でもマッチング・ザ・ハッチの釣りでも
ボートでの釣り、海での釣り
全ての釣りで使え
とても便利です！
写真を見て多くの方が
アレ！何を付けているのかな？って不思議に思っていたでしょう！
“ハンズフリー・ラインクリーナー”でした！
定価 680円の品
新製品 発売記念で
480円の特別価格で提供させていただきます！
各ロッドに1個は欲しいアイテムです！
回転しないように装着するには、
ロッドはテーパーとなっております。
そこで
グリップから先端より20cm〜30cmの所へ取り付け
グリップ前までずらしますと、しっかりと止まるようになります。
ルアーでも最適！
コレ！ ルアーでも最適です！
冬にラインが凍るとき、ラインにフロータントを頻繁に塗るとラインに水滴が付きにくくなり
ガイドの氷付きが軽減されます！
トップウォーターの釣り、管釣りでデジ巻きの釣りでも使用できると思います。
フックキーパーがある場合は？
ユーザーの方からの問い合わせがありましたので、詳しく説明させていただきます。
フックキーパーがあるロッドの場合ですが
その上に巻いていきます。
フックキーパーがあった方が、逆にずれにくく、便利です！
リールをしたにして、この位置くらいに、
ハンズフリー・ラインクリーナーのエンドが来ていると、ワンタッチではがしやすいのですが、
フックキーパーの付いているロッドの場合は、ベストな位置へ、力任せに回さないでください。
フックキーパーが曲がってしまうおそれがあります。
ベストな位置にする場合は、一からまき直してください。
右利きの方は、上の写真の方向に巻きますと、左手でラインを持ちかけますのでやりやすくなります。
左利きの方の場合は、上の写真と逆方向 下の写真の方向で巻きますと便利です。
