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真ん中にいるのが　知ちゃん（奥様）　左にいるのが智さん（旦那）
これ、旦那さんが知ちゃんのアメマスをランディングしているシーン。右側を大急ぎで走っているのが水上隊長

この知ちゃんですが、ウミアメが釣りたくて釣りたくて、旦那さんが仕事だったときでも諦めきれず島牧まで３〜４時間車で走り、
一人でも釣りに来てしまったほど一生懸命なのです。

まだ真剣にフライを初めて２年弱。僕（杉坂研治）と会ったのは一昨年の６月阿寒湖のスクールに参加してくれました。
その時は、シングルハンドで１０ｍ位キャスト出来たかな？「ダブルホールがやってみたいのです」って行っていたことを覚えています。

あれから２年弱、「今年はダブルハンドでウミアメを釣ってみたいんです！・・・・・」って言っていまして、
一人で釣りに行きなれていないガレ場で、こけてロッドを追ってしまったほど一生懸命だったのです。

それならばと！力になって上げるのが友達！　私はこの場所で木の杖を渡し、「あの岩からキャストしてみて」って、昨年ハイパーエキスパートで釣った場所を勧めました。

そうしたら！