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2008年の ヘンリーズフォーク&ミズーリー

 

2008年7月9日

名古屋 ー 成田 ー シアトル(ショッピング)ー ボーズマン

この計画で、こんかいの旅行は始まった。

 

 

シアトル空港に到着すると 直ぐに目に付くのは  EX OFFICIO

 

アウトドアー用の ウエアーのブランドショップなのです。

私はハイパーでの撮影時に時々着ているブルーやグリーンのシャツはこのメーカーのものです。

ここシアトルには、エクスオフィシオのアウトレットショップがあり、今回は、タクシーでショッピングもかねて、行きのスーツケースには服類はほとんど無し、ここと、パタゴニアのショッピングを予定にしてきたのです。

 

 

その後、無事にボーズマンへ到着!

在住している長男と会い10日後の再会を約束し、一路ヘンリーズフォークへ!

 

 

 

ヘンリーズフォークは アングラーズロッジで宿泊

友人2名(左が石川・中央が山本 右が息子(次男) そして私の4名での旅です!

 

朝・昼・夜  の 食事は、 シェフ山本が毎日完璧な食事を 即座に作ってくれました。

これは朝食の写真です。

 

朝・昼・夜 流下しているパターンは違ってくるのです。そのためにも、現地へ来て

流下している水洗昆虫を捕り、即座にタイイング

キャスティングがほとんど出来ない息子を見て、特訓です!

(ヘンリーズフォークでキャスティングレッスンしているのを始めてみましたよ!)そう友人に言われ、

キャスティングが出来なければ、ここでは全く太刀打ち出来ないのです。

フラットな水面&スレスレの賢い鱒が相手ですからね!

 

 

全くの素人を、ヘンリーズフォークで釣らせることが出来るだろうか?

この調子では、自分は今までのようには釣りが出来ないであろうと覚悟しました。

 

 

徹底的に着いて教えるしかないのです。

 

でも そのちょっとした合間を見て、

 

初日、  K・Bullet LS #2  #1ラインを使用して、45cm前後のレインボーをキャッチ!

フックは、もちろん  TP88 Wrld #16

ティペットは、クレハGM 0.5号

フライは、バブルラバー ウイング  フラブ Flav-Dun   ライトダンカラー (ウイング)ボディーはライトオリーブ

 

LSの#2のパワーは、ヘンリーズフォークで通用するのか?

そんな疑問もありましたが、これくらいのサイズならば、強引にキャッチ出来、安心です。

 

フックも、何処まで耐えられるのか、強引にやりとりをしましたが、全く問題なし!

軽量化&強度 この相反する部分を、形により融合させ、完璧なフックが出来たのです。

 

 

山本がヒットさせた20インチオーバーのレインボーの口には、フラブの バブルラバーシートで作ったフライが!

「このウイング!簡単にフライが作れ爆釣ですね!」と、始めて使うバブルラバーの効果に感激していた。

 

 

 

このおじさん、おぼれて死ぬ所を助けてあげて・・・・・・(詳しくは後日)

 

 

2008年のヘンリーズフォーク & ミズーリは、こんなペースで始まりました。

 

 

今後、時間を見て追筆していきます。

 

杉坂研治