・繊細な部分を持ちながら、大物に負けない強靱なパワー!
・障害物にティペットが触れた瞬間に、手に取るように解る高感度!
ハイカーボンの東レの50トンカーボンを一部に入れ込み、高感度とさせたのです。 水草にティペットが触った瞬間、「グッググ・・」それまでには無い感覚が伝わってきます。それが水草なのです。その瞬間ソフトなテンションにかえ、様子を見るのです。
今回、今まで世界各地を歩いて大物を釣り続けてきた経験から、
理想のロッドとは何か?を考え、そのロッドを具現化して 今回 SP#4を持ってきたのです。
本来ならば、#5を!とも考えたのですが、日本での使用がメインと考えますと、#5より#4の方が圧倒的に出番が多い事
フライラインは、少しでも軽い方が、ドラグは掛かりにくく プレゼンテーションは静かになり 繊細である。
心配な点としては、
強風、向かい風、横風などの悪条件での釣りに対応出来るのか?
ライズが遠い時、ロングキャストが可能なのか?
大物(20インチ)以上の魚を引き寄せられるのか?
そんな不安もあったのです。
K・Bullet は、全てが釣って釣って釣りまくって開発をする!
120%の安心を皆様に届けたいからなのです。
フライフィッシングまともにやらない工場でフライロッドが次々に出来てくる。
昨年、その時期に釣っていないのに、新製品のフライが考案され次々と発表されていく・・・・・
これって、本物といえるだろうか? そんなものを販売して良いのだろうか?・・・・・・
ヘンリーズフォークでこの大物をネットへ納めた瞬間、
少し迷いがあった#4を推し進めてきて良かった!
#4ならではの繊細さと#5以上のパワーとキャスティング能力が出せた K・Bullet New SP #4 9ft
まずは一安心でした。
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