kencube


杉坂研治開発のサーモンフライで

2008年に公開して以来、爆発的に釣れていて大人気のFlyパターンです!

鮭用カラーは、レッドが基本でブラックも特釣れております。

その他、本流のBigレインボーなどにも効果抜群!

2012年改良版 当時のマテリアルが廃盤になってしまったものもあり

新しい素材でタイイングしております。その効果は変わりなく

本州のサケ釣りから、北海道のサケ釣り、カラフトマスでも爆釣!!

ロンドンブーツの亮くんが、カラフトマス釣り初挑戦で爆釣したフライもこれです!

 

ビッグ・ダンサー2

このフライは、鮭を魅了し、刺激する!

抜群の効果を持つフライなのです!

 

このフライが持つ効果

ここ近年 アメリカでスティールヘッドを狙うフライとして

イントルーダーが有名になってきていますが、コンセプトは同様

2007年に私が鮭釣りで得たコンセプトと同様な考えで

スティールヘッドを狙ったフライがそのイントルーダーです。

 

大型のフライで刺激する

そのためとして、水流抵抗で起きる反転流を利用してマテリアルを動かし

魚を刺激するという方法です。

 

2007年に発表したビッグダンサーというフライ。

このフライも同様

アンダーボディーにボリュ−ムを持つマテリアルを使用し

外側のマラブーを動かす

後付けのショットをフライの直前に付けるもしくはコーンヘッドを使用して

頭を重くしテールを振る動きをさせる

このような考えのフライです

 

このフライは、

知床のカラフトマス(かなり小型)でもこの大型サイズのフライは有効でした!

魚のサイズが60cmに満たなくとも、20cmもあるこのフライにヒットして来てしまうほど魅力的に見えるのでしょう!

 

刺激的にダンシングするような動きがこのフライの特徴です!

カラフトマスのみならず鮭でも驚くほどの効果!

新潟県の荒川、石川県の手取川、青森県の奥入瀬川、福島の請戸川、木戸川、山形の月光川などでも

 

北海道の各地で出来る河口や海の磯

アラスカやカナダ、ロシアなど海外まで 絶大な効果を発揮した! 

鮭釣りには必須のパターンです。 

 

 

知床やロシアなど海外のカラフト鱒でもこの大型フライは爆釣という効果を出しており、

それをさらに、刺激的にダンシングするよう改良されたのがこのパターンなのです。

 

そこで、このフライのタイイングを紹介させて頂きます。

杉坂研治のオリジナルFly

ビッグダンサー2

 

 

ステンレスフック #2

TP-200ST
ステンレス フック

 

スレッドはベネッキ の レッド

ベネッキは、#30から大型のフライまで使用できます!

このスレッドは、細く、割りに強いので、何度も重ね巻きを行っても、スレッドが団子状態になりにくく、強度もあり、完成したフライが格好良く出来ます。

スレッドが太いと、スレッドの強度はありますが、ヘッドが大きくなったりなど、かっこ悪いフライになりやすいので、スレッドの巻き回数を少しでも少なくしようと気を遣わなくてはならないが、このスレッドは大丈夫!

極細ですので、ガンガン巻いても分厚く巻きだまが出来ない!!

お勧めのスレッドです!

強度は瞬間ヘッドセメントでOKです。

 

PEのバッキングラインを使用 (メチャクチャお値打ちで強い)

このフライがおすすめなのは、

動きを重視したフライですので、

ソフトで強度があるPEをここで使用することです!

タイイング時に見栄えがよいからと

ワイヤーなど固い素材を使用していたら、本末転倒!

ソフトで強度のあるPEやケプラーがおすすめです。

 

 

 

シャンクの上に巻き止めたPEを

指でつまんで下側にねじる

 

下側にPEが付きました。

 

最初から下に付ければよいのですが

この方がフックゲイプが邪魔にならなく

早く簡単に出来る

 

折り返して止め

瞬間ヘッドセメントを塗る

 

 

クラフトファーのレッド

アンダーファーを指でむしりダビング

 

もしくは

メルティー・モヘアー サーモンレッド

をボディーに巻きます。

これの方がファーがでてかなり良い感じになります。

 

 

ボディに巻き付けたら、瞬間ヘッドセメントで補強

 

ゾンカーテープ レッドカラー を15cm前後カットし

フックを刺したい部分に 瞬間ヘッドセメントに付属していた

ピンで、穴を開ける

穴を開けないとゾンカーテープが切れやすくなるのでしっかりと中心部分に穴を開けてください。

 

 

開けた穴にフックを刺します。

 

 太めの縫い針の穴に PEを通します

 

 皮の部分に縫い刺しします。

 

 

3〜4カ所縫ってください

 

 

 このようになります

 

 

 

 フックアイの所のゾンカーヘアーを分けてください

 

 

 

 

スレッドで止めます

 

 

 

瞬間ヘッドセメント

もしくは、ソフトな

クリアーラバーグルーで固めてください

 少量

 瞬間ヘッドセメントの場合は、スキンに付着しないようにしてください。

クリアーラバーグルーは大丈夫です。

 

 

 

 不要になったステンレスフック

サーモンフック 少し大きめなフックを伸ばしカットします

 

コーンヘッド Gold  サイズ4.8mm 使用 

市場価格を調べますと、驚くほど高価で、12個入り 600円前後ですので、36個1,800円になります。
KenCubeは、36個入れて 498円 で激安販売

 

 

 先ほど制作したテールをセット

 

 

 

PEを巻き止めます

 

スレッドで止め折り返します

瞬間ヘッドセメントで固めます

 

もしくは

クリアーラバーグルーで固めてください

 

 

 

次に ボディを作るマテリアルをセットします

まずは ポーラーシェニール 20cm位カットしセット

少しきらきら光るマテリアルです

ゴールドワイヤー

ベルベット シェニール レッド

を巻きます

 

 

 

 

まず 始めに 

シェニールを巻きます。

 

 

 

次に ポーラーシェニールを半分まで巻き

 レッドハックル

 を止めます

 

 

 

ポーラーシェニールをアイまで巻いてください

 

 

 

 

そして、その上から ハックルを巻いてください

 

 

全て巻き終えたら、マテリアルを下に向け引き

分けてください。

 

 

 

 

ゴールドワイヤーを4回巻きます

 

 

 

そこへ テールのラビットゾンカーを前に持ってきて

ゾンカーに ワイヤーを1回掛けてください

 

 

 

あとは、ワイヤーのみ前へ持ってきます

 

 

 

コーンの手前でカット

 

 

 

ゾンカーを前に持ってきて止めます

 

 

レッド マラブー の  

少し長いファイバーのものを使用してください

 

束ねてヘッドに乗せてください

方向は 後から前 逆方向です

 

 

スレッドを2回掛け

指で挟んで下方向へ少しずつずらします

このように シャンク全体にマラブーが回るように

偏りがないようにしてください

 

それを指でテール側に持って行き

スレッドで止めてください

ダビングループを作り、そこへマラブーを挟んでハックル状態にして巻く方法もありますが、この方法の方が 楽! 簡単!

素早く出来てヘッドも小さくできます

偏りが出来たら引っ張って調整してください。

 オーストリッチ ハール レッド

 10本前後カットして、先ほどと同じように付けます 

折り返して止めます

 見にくいですが

 オーストリッチは上半分のみ

 

扇状に付けてください

 アイの部分 コーンヘッドとの隙間に

 瞬間ヘッドセメントを流し込みます

 完成!

2012年 2013年 2014年 ともに 荒川 手取川で爆釣!

このFlyはお勧めです!

2015年は 同系のパターンで知床のカラフトでも爆釣!

そういえば、フックをテールに付けるのが面倒だからと、フロントフックのみで釣りをされて方がいましたが、ヒットしても全てがバレて、釣りになりませんでした。面倒であっても、テールにフックをセットしてください。

流れが弱い場所では、ショットを追加し誘うこともします

 

 

 

 


イントルーダー


ビッグダンサー

このフライはイントルーダーというスティールヘッド用に考案されたフライですが、この形状!サイズは、ビングダンサーと同じなのです。

2011年このフライがアメリカで流行りましたが、

私は2007年にいろいろなフライを使用してきた結果、この形状、このサイズにたどり着いたのです。イントルーダーというフライを見たとき、見覚えのある形状に驚きました。

このフライの重要な部分は、ボディーのアンダーマテリアルがボリュウムを持つことで、水の抵抗を受け反転流を起こし、オーバーボディのマラブーを細かく動かす事にあります。

このフライは、ウエイトをフックアイの直前に付けることにより動きが生まれるフライです。

水深に合わせたウエイトをティペットに取り付け動かしてみてください。

ダンスをしているように動きます。

フローティングライン または シンクティップで上から引き上げ

ショットで沈下をさせる!

フライがダンスを踊るように、細かくアクセントの強い誘いが効果的なのです。

 

 

 

荒川や福島の請戸川で使用したサイズは

15cm前後

 

最大は19cm 最小でも9cm

 

北海道の方々でも、

本州で鮭釣りを行っていた方々の

今までの常識から言えば鮭用のフライは小型が多かったのです。

 

でも、私は以前からこの大型フライを使用してかなり良い思いをしてきました。

小型フライが良い時もありますが、

海、川場所を選ばず このフライは抜群の効果を発揮します。

 皆さんも是非、使用してみてください。

 

鮭の釣行記(懐かしき請戸川)

 

 

 

 

2015年11月

このフライを持って、手取川の鮭有効利用調査に参加してきました。

結果は チームK・Bullet で  50本以上の鮭をキャッチすることが出来ました。

 

しかも、このフライを使用しますと、特に大型の鮭がヒットしてくるようなのです。

強烈でした!

 

必須のフライですので、必ずタイイングしてきてください。