REALーLARVA
リアルーラーバ
光沢、触ったときの感触、
微浮力があるので、根掛かりがしにくい。
お勧めのフライパターンです!
TP-S55 #6 にタイイングしたリアルラーバ
フライフック
ダブルフックの場合は
#10 #12 #14
このフック、
マイクロバーブと ナローゲープで、魚に優しく
ダブルですのでバレにくい! 本流では必須のフックです!
シングルフックの場合は、
ニンフ、マラブーストリーマ用フック
TP-S55 #6 #8
ダブルフックはリードフライ、バレにくいフックを使用
ドロッパーは TP-S55のシングルを使用します。
スレッドを巻き
テールにゾンカーを少量取り付けます。
ゾンカーは誘い用
ゾンカーを短く手でちぎり
ソフトラーバボディーの先端をカットします。
スレッドで取り付けます
強く引っぱりながら、1周巻き
瞬間ヘッドセメントを塗ります
次の巻きは少しゆるめ
その次からゆるゆるに巻きます
巻き終えたら、指で後方へ押し込んでずらして下さい
スレッドで止めます
余ったソフト・ラーバボディーを、ヘッドの長さぶん残して、カット
さらにそれを、縦に半分にカット
先端は半円になります。
ダークブラウン
もしくは
ナチュラルの濃い部分
ダビングします
瞬間ヘッドセメントを用意して頭の部分を接着
クリアラバーグルーを塗ります。
たっぷりと塗ります
しばらくして乾いてくると薄くなり
ボディーのだんだんがハッキリとします。
これで完成!
メッチャ簡単!
大きめなフックにタイイングする場合
ラーバを太らせたい場合
TP-D99 #10のタイイングはこの方法を使用します。
ソフトラーバボディーを 6〜7cm 半分にカットします。
上記タイイングと同様で
Bodyのソフトラーバボディーを取り付け
巻き始める直前
半分にカットした ソフトラーバボディーをフックの中央に巻きます
巻きはじめと巻き終わりは細く巻きます
その上にボディーを巻きますと太くなります
上記のタイイングと同様
クリアラバーグルーを塗り完成
リアルに見えるだけでなく
触ったときの感触は柔らかく、鱒がすぐに離しません。
ですので、フッキングは抜群
このフライは、浮力がありますので、根掛かりもしにくく
爆釣です。
ただし、浮力があるので、フックの20cmから30cm手前のティペットに
ショットを付け使用してください。