ハサミでカットします
このときのハサミは、タイイング用の物を使用しないでください
100円ショップで購入したハサミもしくはニッパーがベストです
このように斜めにカットします
次に、ウエイトを180度回転させてください
同じようにカットします
すると
このような形で切り出すことが出来ます。
これは小型フライ用で
大型フライは、もう少し長くカットします。
シャキーラ・ダンスフライは、短く太くした方が良く動きます。
フックを取り付けます
ウエイトをスレッドで止めます
瞬間ヘッドセメントで全体をコーティング
ハイスピードハーダニングで急速硬化させます
シルバーティンセルを付けます
白もしくは、白に近いグレーのマラブーを
8〜10本付けます。
付ける位置ですが、ウエイト側に付けてください。
下側です。
次は同量を、上側につけてください
次に、オリーブのマラブーを 10〜15本付けます
ピーコックアイをカット
オリーブの上に付けます
スレッドで巻き止めます。
ボディに、クリアラバーグルーをぬり、
下側に付けたマラブーを接着してください。
これがクリアラバーグルーです
硬くならないゴム樹脂です。
スレッドの部分にアイを貼り付けます
アイの隙間には、ボディコートを塗ります。
上下、アイの上から
コーティングしてください
ハーダニングスプレーをかけます
これは遠くから少量かけてください
ハーダニングの量が多くなってしまった時
表面がでこぼこになってしまう時があります
その場合は、最後の仕上げに 瞬間ヘッドセメントでコーティングしますと
綺麗に完成します
これで完成です。
耐久性を求めるならば
アイの部分に、パワーコートで2〜3回コーティングしてください。
斜め下から見た写真
ボディにマラブーが接着してあり、沈下時でも
ボディがマラブーに包まれている状態になります。
このフライは、ウエイトがアイに近くなっており、沈む時にアイから沈下し出します。
そして、リトリーブやアクションを加えると、下がったアイが引き上げられ
結果として、アイが上下して動くのです。
その動きをしなやかなマラブーがテールまで伝えるので、
シャキーラのような、腰を振りながら泳ぐフライが出来上がるのです。
そして、シルエットですが、
小魚は、お腹が透過していなく、あとは光が通ってしまうのです。
これは野池での水中撮影です。
ボディの部分は光が透過しなく
この部分を純なまりで製作するのです。
リアル系
メダカ・ストリーマ
これは、#10サイズ
管理釣り場で爆釣です!
これも動きがあり、よく釣れます!