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Newフローティング・ワカサギ

2010年 最新作のフローティングワカサギフライのタイイングを紹介します。

 

このフライは、

今まで製作してきたパターンよりも

より リアルに! より 簡単に! 

最新の改良をした、“フローティング・ワカサギ” フライです。

 

 

 

今までの フローティングワカサギ パターンは、1990年代に杉坂研治が独自の理論で

魚から見たシルエットを重視して、内蔵の透過状態、リアルなエラ、顔など

フライ界には無かった独自の発想で作り上げたフライです。

その後、いかにも自分が開発したかのようにオリジナルを出されている方もいますが

ここに行き着くまでの試行錯誤が大変だったのです。

今回は、さらに改良し

生きたワカサギ、死んで間もないワカサギ、死後時間が経ったワカサギなど

それぞれに、カラーが違ってきますが

それを、思い通りのカラーに仕上げられ、

しかも簡単に手早く出来る部分を改良致しました!

 

 

そこで、フローティングワカサギを使用して頂く上での

基本的な考え方として多くの方に知っておいて欲しい事があります。

それを説明させて頂きます。

 

このフライに 重要なのが、フローティング つまり自浮力です。

このフライ自体が浮力を持っているために浮く。

水中より表面張力を下から 押し上げ、浮くのです。

 

フローティング ワカサギパターンを ドライフライと同じような考えをしてはならないのです!

 

浮力が弱いから、弱くなってしまったからと、

フロータントを塗り浮かせようと、している方もいましたが

実際のワカサギは、ドライフライのように水面に浮いてはいないのです!

 

ドライフライのように 水面を押し下げ、浮いていては全くダメなのです!

 

水面を押し下げているのか、下から押し上げているのかでは、

水面に出来るライトパターンは、大きな違いがあり、全く違うものに鱒からは見えます。

このことは明確に現れているのです!

 

ドライフライのように浮いていたならば、それは論外!

偽物バレバレ!なのです。

バカな魚ならば何でも釣れるでしょうが、スレた魚には釣れないフライになってしまうのです。

 

自浮力 すなわち “フローティング!” なのです。

 

しかも、

しっかりと浮くのではなく、辛うじて浮く、微浮力が、肝心な所です!

 

フライは、少し浮き気味に製作し、完成してから

水中で、指でモミモミして、ウレタンの気泡を潰して浮力を低下させる方法がベストです。

これ!

スペシャル裏技! 極秘技です!

まだまだ裏技はいっぱいありますから、またの機会に紹介します。

光の加減で色が違って見えますが、

このフライは、生きたワカサギ、死んで間もないワカサギ、死んで時間が経ったワカサギなど

自由なカラーに製作出来るのです!

 

テールは長めにしてありますが、使用する時にクリッパーでカット!

未使用か? 使用済みか? の区別が簡単に出来ます。

 

ワカサギ用マイラーチューブ(KenCube ネットショップで

2010年6月初旬大量に入荷致します)

このマイラーをねじり、

ねじった部分を力一杯引き、延ばし、

テーパーを付けます。

引き延ばされた中心部分に

瞬間ヘッドセメントをほんの少々塗り

ばらけないようにして、カット

中身のフォーム製作

茶碗など割れ物を雑貨店で購入した時など

梱包してくれる、包材

厚みが、1.5mm前後のものを使用

シルバーのセロテープ

100円Shop

文房具店で購入

ワカサギの内蔵を製作

このように貼ります
大型のハサミでカット

余ったテープから、細く長めにカット

 

量産する時は、

この部分を一度に多く製作しておくと

よい

内蔵に貼り合わせ

背骨にします。

マイラーチューブへ入れます

チューブの先端を

瞬間ヘッドセメントで固めます

ベネッキ ホワイト

フックは TMC  765TC 

#8

ワカサギの全長が 5〜6cmはこのサイズ

6〜8cmは #6

それ以上は、小型フック(ダブル)がベスト!

 

スレッドをおおまかに巻き
瞬間ヘッドセメントをぬります
ハーダニングを、ぬります

 カラーペン ベストセレクトセット

 6色 セット830円 (5色は各1本105円 TMC305円)

 必要なカラーのみを取り寄せ、セットを製作しました。

 KenCube ネットショップ で販売致します。

 セットの中にある

ホワイトペンで、フックをぬります

ベンドカーブまで、白くしてください

さらにスレッドを巻き、

瞬間ヘッドセメントでコーティング

スレッドをカット

ボディにベストなフック位置を確かめます。

ボディにフックのアイ側から突き刺し

マイラーの中へ

フックを入れます

バイスに固定

マイラーからフックアイを出し

スレッドで止めます

ハサミで マイラーの余分をカット

瞬間ヘッドセメントでコーティング

ばらけないようにします

シルバーセロテープ

このような形状にカット

えらを製作

 

 

形とサイズは、

ワカサギの3分の2上まで

後頭部は、テープが無いように

 

以前のタイプはハート形で

後頭部、左右のえらがつながって一体化した顔を貼りましたが、今回はメルティーを最後に使用しないので、この形、サイズがベストです

貼ります

この時に 縫い針

ニードルなどで 貼り付け

ボディに貼りますと

ベストな位置に貼れます

(左側の顔を製作している写真)

 

これは右の顔ですが、左右 同様に貼ってください

 

メルティー・ホワイト

ジーロン・ホワイト

フライライト・ホワイト

化学繊維の白ならば何でも良い

テールにを作ります

 

スレッドで止め

二つ折りにして

瞬間ヘッドセメントで付け根のみをぬります

フックをボディーに固定

瞬間ヘッドセメントを染み込ませます

ハイスピード ハーダニングで

即乾させてください

さらに

瞬間ヘッドセメントを塗り

しっかりと固めてください

 バスデイ 3Dアイ

 3mm

 3cm前後のフライには、2mm

 4〜5cmのフライには 3mm

 6cm前後のフライには 4mm

アイのサイズはボディーサイズで使い分けてください

アイもニードルで付けますと

位置が定まりやすいです。

アイを貼ったら、即 瞬間ヘッドセメントでコーティング

 次に

 セットの ゴールドペン

背中をぬります

次に メタリックブルーを薄く

塗ったら乾く前に 指でこすって

ぼかしてください

ブラウンを塗り

 

指でぼかす

適当に、付属のグリーンを入れたりして

カラー調整

 

ブルーやグリーンが強すぎ、失敗したら、

ゴールド塗れば、修正可能です

割に簡単

 

TMCのグレー で最終仕上げ

これも、塗ったら指でこすって

ぼかしてください

生きたワカサギの背中は、黒っぽくグリーン系

死んだワカサギの背中は

だんだんと、時間が経つにつれ

ベージュとなってきます。

イメージカラーに合わせ

最終にゴールドを塗り

ベージュにします

マイラーの隙間にグレーが入り込み

ウロコ模様が出ます

かなりリアル

色づけは、割に簡単

手早くできます

 

シリコンコートを割り箸を尖らせたもので

ぬります。

全体にコーティングしたら

指に唾液を付け

こすり 整えます。

完成!

今までより、かなり簡単に早くできます。

しかもリアル。

カラーペンですが、いろいろな物を使用しましたが

どれも良くなく

ベストなものを探し当てました

カラーは

メタリック ゴールド

メタリック グリーン

メタリック ブルー

ブラウン

ホワイト

各105円

TMC シマザキマーカー 305円

合計で 830円

格安のもので製作出来るよう考えました。

以前から使用しており、多くの方に

どのカラーで、どう塗るのか?

ペンのこのカラーは入手出来ない・・・・

多くの難問がありましたが、

KenCube で取り寄せ、販売できることになりました。

6本セット 830円での 販売のみになります。

 

KenCube ネットショップ

ワカサギ用のマイラーチューブも6月初旬入荷致します。