kencube


オーバーヘッドキャストでキャストして

そして

シューティング・スペイでキャストしても

完璧なターンと絶大な飛距離を出せる、特殊な形状のラインをオーダーし

それがようやく形となってきています。


今回、アメリカから届いたのは、

タイプ2のサンプルライン

 

岡崎を流れる、一級河川 矢作川へ、この サンプル・ライン の性能を確かめるべく、 K・Bulletを持ってテストしてきました。

今回出来てきたのは、

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SD #8用  タイプ2  11.5m  ライン     シューティング・スペイを行いやすようマーカー付きのラインです。(詳しくは後日)

 

テストの状況では、ぶっ飛び!

#8としてはあり得ないくらいの飛距離が出てしまいました。

オーバーヘッドで50m近く飛んでしまうのです。

 

シューティング・スペイでも同様で、45mちかくまで飛んで行きました。

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もう1本出来てきたサンプルラインは、

SD #10用  タイプ2  13.5m  ライン       シューティング・スペイを行いやすようマーカー付きのラインです。

テスト状況は、重すぎ。

ラインが落下してしまいました。

 

そこで、いろいろなテストをした所、一部分テーパーを カット!

12.5mにしてキャストしたら、とんでもない飛距離が出る様になったのです。

50mは軽々と超えていきます。

これでまた、デザインお書き直し、サンプルの作り直しです。

 

ラインは、安い物ではありません。

一度に数百本単位での生産になります。

それが評判が悪くて、在庫になってしまったらと思うと、徹底的に研究し、完璧な物を作らなければならないのです!

時間が掛かっていますが、皆様、しばらくお待ちください!

最高の物を制作致します!