ウェーダーの悪臭防止の方法と耐寒
今まで履いてきたメーカーのウェーダーは、足首、ソックス部分があまりにも小さく 脱いだり履いたりすることも大変で、それが普通と思ってきましたが、 SCIERRAのウェーダーを履き、そうではない事に気が付いたのです。 ブーツフットウェーダーを長期で履いてきますと、中が汗で蒸れ、だんだんと悪臭を放すようになります。 それがイヤで、定期的に、色柄物漂白剤を水で薄め、ウェーダーに流し込み、殺菌をしていたのですが、 これ、こんな事をしなくとも、最良の方法があったのです。
すなわち、中にはくソックスを、ネオプレーンの物にすればよい。たったそれだけの事だったのです。
今までのウェーダーでは、ネオプレーンのソックスを履くなんて絶対無理で考えもしませんでした。
このソックスを履き それからウェーダーを履きますと 汗はソックスの中で収まります。 ウェーダーは一切汗ばむ事はないのです！ 今までは、釣りから帰ってきて、民宿でウェーダーを逆さまにして干していました。 釣りから帰ってきて、物乾し場や倉庫でウェーダーを逆さまにして、ひっくり返して干していました。 しかし、不要なのです。 ネオプレーンのソックスさえ履いていれば、ソックスを脱ぎ、洗う事も出来るし、簡単に乾かせるのです。 使用したら洗う事も簡単ですしね！
このことに気が付き北海道の友人に話したら、常識だよねって笑われてしまいました！ シエラのウェーダー CC6はソックス部分が余裕で出来ており、厚手の靴下を履く事も ネオプレーンのソックスを履く事も可能です！ ネオプレーンのソックスは ホームセンターで格安に購入出来るのです！ 冬 水の冷たい時は、ネオプレーンのソックスを履いていればかなり暖かいのです。 夏は汗をかくから使用しない方がよい と思っていましたが、 ウェーダーは足首から上は透湿素材でも、ソックスはネオプレーンで、全く湿気は出しません。 さらには常時水の中、結局は汗をかくのが普通です。 そのままでも汗をかくなら、ネオプレーンのソックスを履いていた方がクッションが良くなり 足に負担が掛かりにくいなど、多くの利点があるのです。
ネオプレーンのソックスを使用していない 皆様！ 是非使用してみてください。 水漏れなのか汗なのか解らない場合でも ネオプレーンのソックスを履いていれば一発で解ります。
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ストッキングウェーダーの場合は 足の部分は大きくなっていますので、そのままのサイズで使用出来ます！ |
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ブーツフットウェーダーの場合は 24.5ｃｍ〜25.5ｃｍの方は、40/41 26ｃｍ〜27.5ｃｍの足の方は、42//43がベストです。
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ネオプレーンのソックス ホームセンターや 作業服Shopで格安に購入出来るようです！ これ かなり便利です！
臭いウェーダーとはおさらばです！ |
