kencube HP


Tundra-XP

 

ネオプレーン ZIP ウェーダーの注意事項!

 

 

 

 

100%防水 大型ジップについて注意事項があります!

必ずお読みください!

 

 

ネオプレーン、ウェーダーの100%防水ジップについてですが、

ジップは使用時の開閉以外は、

一番下まで下る

もしくは

一番上まで上げて

保管などを行ってください。

途中かけにしますと、その部分のジップがカーブを描き、そのカーブ形状の型が付いて、防水効果が失われてしまうのです。

脱いだら、必ず一番上か一番下までジップを動かしておいてください!

 

それと、

ネオプレーンウェーダーですが、ネオプレーン素材は湿気を通しません。

ネオプレーンウェーダーをご使用された経験のある方は、ご存じですが、

汗で、またの部分がびっしょり濡れてしまう事がよくあります。

これは、汗が逃げる場所が無く、特に、多く汗をかくのは股の部分で、

股を中心に汗で濡れてしまうのです。

水漏れしたと、何度も漏水チェックをしたが、全く水漏れしていなく、

水漏れ箇所が解らない!

紺のような事が多くあります。

これは、漏水ではなく、汗なのです。

ネオプレーンは、湿気を出さないのでどうしようもない事なのです。

そこで、

冷たい水の中に立ち込み使用するのですが、すると、

ネオプレーンの部分は、冷気を遮断していますが、

ジップ部分は、冷たくなっていて、

たくさん汗をかきますと

ジップが水滴を持つ事があります。

 

この水滴が、ズボンに付着し、

ズボンの、チャック部分が濡れていて、

水漏れを起こしたと、思われる事もありますが、

これは、汗による水滴ですので、間違わないように

お願い致します。

 

 

たくさん着込んで汗をかき、川の水温が低いところに長時間立ち込みますと 温度差で、必ず水滴ができます。

水漏れではありませんのでご安心ください。

 

ネオプレーンのウェーダーを使用される場合、

汗のぬれを気にされるならば、透湿素材のズボンをはかれると安心です。

ネオプレーンウェーダーは、

たくさんの汗をかき、雑菌がわき臭くなりますので

使用後は、逆さまにして

ブーツ部分をしたに向け

日陰干しを行ってください。

 

 

これは自転車にまたがせて、乾燥させています。

 

ジップを折り曲げると防水性能が失われます。

曲げる事はかまいませんが、

折り曲げ、潰さないようにしてください。