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寒狭川へのアマゴの寄付放流

 

KenCube NetShopの収益の一部で運営する杉坂養鱒場で育てたヒレピンのアマゴの成魚を約300匹

寒狭川へ寄付放流させていただきました!

KenCube NetShopをご愛顧くださる皆様のおかげです!

ありがとうございます!

杉坂養鱒場にある 円形の飼育槽へ

水が回転するようにパイプで斜めに水を入れ

流水状態にして、常にアマゴを泳がせて

流れになれた、流水に強いアマゴを試験的に育てました。

魚の数を少なくしましたので、魚体は全く傷もなく

全てがヒレピンの美しい魚ばかりに育ちました。

この魚は 放流した魚と同じタイプで、このようにヒレの綺麗な魚です。

放流した魚は、この魚よりも、多くエサを与えて、コンディションを良くしましたので

よりいっそう体力が強く、流れに強い魚になっております

この魚たちを、 2018年 2月13日 寒狭川 中部漁協の許可を得て

棒夫の堰堤 流れ込みに 30kg 約300匹

寄付放流をさせていただきました。

 

寒狭川 中部漁協館内の本流  源氏橋より下流は

ルアーフライ専用区となっており、2018年よりこの区間の魚を少しでも多く残して、長期間釣りが楽しめるように キャッチ&リリース区間として指定されました。

それならば、放流しても無駄にならないと言うことで、今回寄付をさせていただきました。

 

 

全国各地に良い釣り場が増えていくように、杉坂養鱒場は、できる限りですが協力させていただきます。

 

発眼卵、稚魚、成魚の寄付を行います。