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第4章

トーナメントキャストに挑戦

& 雑用


 

 

阿寒湖から帰ってきて、待っていたのは

トラポンの鱒の移動

トラポンで鱒を約100kg捕獲して、活魚車へ積み込み

養鱒場へ運び、ブルーシートでウォータ−スライダーを製作し

水と鱒を一気に滑り降ろす作戦です。

 

この作業を終え、公園へ!

初めてのトーナメントロッドです。

全くキャスティングが出来なく、ループはメロメロ

フローティングラインと同様のキャスティングを行ってしまうのです。

皆さん知っていますか?

シンキングラインのキャスティングとフローティングラインのキャスティングは、全く違う事!

トーナメントロッドは、シンキングラインのキャスティングを行わなければならないのです。

ループの作り方が全く違うのです!

 

この日1時間近く練習し、少し形になってきましたが、どうしてもフローティングラインの癖がでてしまい

今ひとつの状態です。

何度も繰り返し練習して、少しずつ覚えていくしか方法はありません。

練習ですね!

 

 

その後、事務所の引っ越し作業で、全くロッドが振れない日々が続きました。

6月2日

キャスティングと薪割り後からの入れ方は同じ!

そこで、薪割りトレーニングです!

次男 keisukeもアイダホから帰国し、一緒に薪割りです。

最終速を早く、体重をかける技は、シュート時に使う力の入れ具合と同様

上手く決まれば、「スコーン!」と薪は割れ、気分爽快!

 

これで、シュート力が向上すること間違いなし!

ユウタロウは見事な物で、ボコボコ割っていくのです!

keisukeは、今ひとつでしたが、時間が経つ事に、そのコツを掴み、

「スコーン!」と薪は割れるようになってきました!

 

6月3日は、鱒釣りのタイミングを掴む予定です!

 

 

続く・・・・・