ゼロからのスタート その11 ユウタロウ、本流の釣り初挑戦!
2010年 2月 16日 犀川解禁 最新のシステムで爆釣! New パワーヘッド 3 システム 開発成功!
生まれて初めて、本流での釣りに挑戦!ですから、今回行った犀川はどんな川なのか全く知らなく連れて行かれました!
釣り方は、当日、川岸に立ち、「どう釣るかは、オレの釣り方を後で見ていて、覚えろ!」 そう伝え、キャスト方法(パワーヘッドキャスト)キャス位置、大体の距離を教えたのです。
簡単に釣れる解りやすいシステムを開発したことにより、本流初挑戦の初心者でも 釣れるのです! しかし、始めはフッキングする事を教えていなかったために、手前でバラしたりしまして、 次に、ランディングを教えていなかったために、岸に上げて良いのか(傷つくかも)まよって、水際まで魚を寄せ「どうする?上げて良いの?」なんて聞いているうちに40cm近いレインボーを逃がしてしまったりました。 どうして良いかが解れば、爆釣です! フライを始めて1年経たないうちでも、本流で、良い魚が釣れるのです!
35cm近いイワナをもキャッチ! この日。私(杉坂研治)は、このシステムで爆釣! 2010年の犀川は、厳しい状況といわれていましたが 大物連発! 以下はその時の状況です!
2010犀川解禁! K・Bullet SD#10 と 初心者でも釣れる最新のシステムでの釣果
このシステムは、どの様にキャストするのか? どんな場所でキャスト出来るのか?
動画をご覧ください!
最新のシステムの動画です! バックスペースが全くない所でも、ロングキャストが可能なのです! ご覧の通り 水音はしません! 全く静か!
このキャスティングで、40m以上も飛んでいくのです。
たった一振りです! 昨年は、ここで巨大なイトウ(と思う)をヒットさせましたが、全く抵抗出来ずにズンズンと頭を振られ、 流れに乗られてラインを出され、下の瀬に入る所でリールを握り止めたら、大暴れして消えていったのです。 静かに! 警戒心を持たれる前にヒットさせる事が先決です! よって、水音を立てずに釣り下っていくのです。
------------------------------------------------------------------------------------------ どう釣っていくのか、その1の映像では見えにくいので その2でもう少しわかりやすく紹介します。
対岸の、テトラの下流にあるフラットな巻きの部分があります。 この部分と流心の境目の流心側に大物は潜むのです。 しかし、テトラ側からは水深があり魚の居る所へはフライを送り込むのは難しいのです。 しかし、この最新のシステムならば、対岸へ行かなくともこちら側から攻めていく事が出来るのです!
このブラウンは、 K・Bullet SD#10の素晴らしい飛距離性能をフルに生かし テトラ裏へフライを届かせて、フライを一気に沈め込み、流心の底でヒットさせたブラウンである!
通常の攻め方をしていたら、この魚を手にする事は出来ないのだ! この日は、私たち親子はこのシステムを使用し鱒を連発していたが、 私たち以外に、この場所へ10名以上の方々が釣りをしていたが、全く釣れていなかった! 流れ込み近くで、初めての方がライントラブルをして絡みを取っていたら足下で小型のイワナが釣れていたという話はあったのですが、 他は全くアタリがない状態だったようです。 翌日も、私たち親子のみが連発し、他の方々はアタリすら無かったようです。 1日ならまだしも、2日ともがそうなると、これは偶然ではないようです。
このパワーヘッド3を使用したシステムは最強です!
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