これからの時代はレーシック!?
2011年 2月20日追筆
2010年 7月
ここ近年、乱視が進み、またまた目が見えにくくなり困っていました。
このHPを製作するために、毎朝3時くらいには事務所へ入り、夜は7時まで仕事していますから、その影響かもしれませんが、
フィールドテストが多くなると、その分、事務所にいると行きは、睡眠時間を短くしてでもやらなきゃいけない事が多く朝2時半くらいには起きてしまうのです。
1日16〜17時間労働になってしまいます。
そんな事でなのか?
視力がどんどん悪くなってきてしまいまして、
昨年(2009年)5月に長良川の戻りシラメを狙いにハイパーエキスパートで入った時もそうでしたが、
夕方、#18以下のフライが見えなくなってしまうのです。
タレックスを始めいろいろなメーカーに、度付きの偏光グラスの依頼を各眼鏡店で、行いましたが、
結果は、このレンズ度数ですと、偏光は製作出来ません。製品の枠から外れています。
と、寂しい答えばかりでした。
そこで、考えたのが、
このメガネ
通常のメガネに、オーバーグラスがセットされたタイプです。
しかし、これは私にはダメでした。
この偏光グラスの精度が今ひとつで
魚が見えにくい事
それ以上に辛かったのは、
メガネが2重になるために
自分の目や、その脇に見える後方の景色がグラスに移り込み
見にくい事最悪。
それ以外にも、脱着式の偏光を付けてみましたが、同様。
我慢すれば使えない事もないでしょうが、
今までのような 度付きの偏光グラスのようなわけにはいかないのです。
そこで考えたのがこの方法でした!
合わなくなった度付きの偏光グラスをかけて、
ベストな視力が出るコンタクトレンズ
もう一つは、
普通の偏光グラスでよく見えるコンタクトレンズ
これを使用する方法でした。
2010年3月の蒲田川も同様で、結局コンタクトをして撮影していたのです。
この時の、ライズ時間は短く問題はありませんでした。
しかし、6月 秋田での撮影時は、本当にビビリました!
この撮影時、右目は全く見えていなかったのです。
初日、いつも通りにコンタクトレンズを右目に入れると
激痛が走り、涙が溢れ、コンタクトを入れていられないのです。
もしかすると左目も痛くなるのでは?と
、ビビリながら左目にコンタクトを入れてみると、
こちらは大丈夫でした。
そこで、もう一度
また新しいコンタクトを出し右目に入れると
また、なぜか激痛が走るのです。
痛くて痛くて、直ぐに外しましたが、
その直後から、涙が溢れ止まらなくなり、右目が涙でにじんで見えないのです。
しかも、痛いのです。
時間は迫ってきて、撮影は始まりました。
しかし、涙は止まらないのです。
そして、左目しか見えなく、歩くのに距離感がつかめず、歩きにくいし、フライのアイにティペットは通らないし・・・・
本当に困りました。
時々、撮影を中断して、涙を拭き休憩を入れていたほどです。
この時ほど、釣りをしなくてはならない状況が、本当に辛かったです。
出来るだけいつも通りに、何もなかったように釣っていくのがプロの仕事です。
とても辛く、撮影でなかったら釣りをしなかったとお思います。
目は真っ赤に充血し、いたくて仕方ありませんでした。
コンタクトの入れかたが悪かったのでしょうか?
この時の映像をご覧ください。
前半少し元気がないのは、目が見えなく痛かったからなのです。
それにしても、コンタクトは大変でした。
良いポイントで、ライズがありそれを見つめた瞬間、目が乾き、まばたきをしたと同時に、コンタクトがズレてしまうのです。
乱視入りのコンタクトですから、そこで一瞬にして全てがピンぼけ!
さらに涙が出て、全く見えなくなります。
そこで、この状況になれてきますと、
目に指を当て、コンタクトレンズを触って回すのです。
すると、ベストな位置に来た瞬間、ピントが合い見えるようになるのです。
しかし、時はすでに遅く、釣りの瞬時のチャンスを多く逃がしてしまいました。
さらには、コンタクトを使用して、凝視することが多い釣りをしていますと、その日の夜、目が真っ赤に充血し、もの凄い疲れ目を感じるのです。2日、3日と連続で使用する事が辛くなっていました。
こんなことが続き、私はコンタクトレンズでは、無理な事に気が付きました。
オーバーグラスもあまり良くないし
コンタクトレンズもダメ
何か良い方法は無いかと探していたのです。
昨年モルジブへ行った時、トラベルプロのYAMADAさんが、「私、ずいぶん前にレーシックで目を治し、快適ですよ!」
そんな、話をしてくださった事を思い出し、
レーシックを調べました。
レーシックと言えば、何年か前に、激安の病院で、機械洗浄を省き、感染症を起こして大問題になった事を思い出しますが、
目は、一生の大切な物、
10万円か、15万円ケチったために、目が病気になったり、不具合が出たりなどしたら、最悪ですよね。
10万円高くても、最高の機械で、最高の技術で、安心して受けられるそんな病院を、数ヶ月にかけて探して、
どんな手術で、どんな事をするのかを調べました。
調べた結果、過去に行った方達の話を聞きますと、全くたいしたこと無いようなのです。
まず、
全く痛くない。
驚くほど簡単に短時間で終了。
その日は、自分一人で公共交通機関で帰る事が出来る。
など、思ったよりスムーズに簡単に手術が出来そうなのです。
さらに調べていきますと、
カメラレーシックという老眼治療も同時に行えるという最新のタイプもあり
まずはこのタイプについて、検査と話を聞いてみる事にしたのです。
東京、品川近視クリニックへ
検査予約の連絡をしますと、
コンタクトを使用してから最低で2週間空けてからの検査が必要らしく、
6月末、東京へ向かいました。
予約の時間より少し早めに 品川近視クリニックへ到着しますと、即座に受け付け完了!
次から次へと人が現れるのです。
それは皆さん検査とレーシック手術のようでした。
検査機械も30〜40台近くが並び、次々に検査が行われていきます。
驚きました。
こんなにも多くの方が検査に来て、次々とレーシック手術を受けている実態!
1日、200人いや300人?
次々と名前が呼ばれ、視力検査から始まって行くのです。
凄い! 言い方は良くないかもしれないがこれは工場のようだった。
全てが合理的に的確に素早く進んでいく検査
今まで何十回と無く経験がある視力検査ですが、
ここまで徹底的に細かく丁寧に行った視力検査は初めてでした。
本当に丁寧に、何度もやり方を変えベストな度数をチェックしていくのです。
凄い! 見事だ! 私は感激しました。
徹底的な検査を終了し、最後に先生とのお話しで、私が求めている事を聞いてくださったのです。
釣りで、小さなミッジフライが見えるようになりたい事
ここ最近始まった老眼で、小さなミッジフックのアイにティペットを通したい事などを話したのです。
結果は、
「難しいかもしれません。」という先生の言葉でした。
何が難しいかと言いますと、
レーシックで、乱視、近視は完璧に治療が出来ますが、
老眼治療は、カメラという物体を目に入れ、ピンホール効果により近くを見やすくする物らしいのです。
そこで、少し暗くなる事もあり、この施術は片眼のみとなるのです。
片眼のみとなりますと、距離感をメインに必要としない雑誌や新聞を読む、書く、パソコンキーを打つなど問題はないでしょうが、ミッジフックの小さなアイに極細ティペットを通す作業となりますと、微妙な距離感が必要となり、片眼で見て素早くこの作業を行うのは難しく、ある程度の訓練、慣れがあれば可能になるかもしれないという事だったのです。
このカメラですが、合わなければ取り出す事も可能のようでした。
そこで、思ったのは、これが名古屋の病院ならば受けてみる価値はあるかもしれないが、
東京病院のみになりますので、
手術後、翌日、1週間後、3ヶ月、6ヶ月、1年、1年半、2年後と、東京病院まで通わなければならない事がネックでした。
先生ともご相談した結果、
これが商売商売ならば、大丈夫ですと言っていたでしょうが、いろいろ考えてくださり、レーシックのみを近くの名古屋病院で受ける事にしたのです。
後日、
名古屋病院での手術の予約をしたのです。
7月始めに行って、アメリカは新しい目で行くべきなのか?
もし現地で何かあったら大変だから、帰ってから行おうか?
迷いましたが、
帰ってきてから行う事がベストであろうと、7月26日 に手術をする事に致しました。
2010年 7月26日
いよいよ決断の時が来まして行ってきました。
品川近視クリニック 名古屋院へ到着しますと、予定より1時間も早く来てしまったのです。
看護婦さんより、少し時間が早いので、検査から始めて、終了後は、少し待って頂きますと連絡がありました。
その間に、次々に訪れる方達を見ていますと、
次々に手術を終え、説明を聞いている方達、
手術後の検査に来られて、「私は1.5まで見えるようになりました」「私は2.0まで見えるようになったのです・・・」「旦那の顔がよく見えるようになって・・それだけが余分かもね。アハハハ・・・・」楽しいひそひそ声が聞こえてきます。
東京よりは規模が劣りますが、かなり多くの方が次々と終了して帰っていきます。
この病院も多くの方が訪れていました。
こんなに多くの方達が、レーシックを行っているとは思ってもいなかったのです。これが今の時代なのか!
検査は順調に終わり
いよいよ問題の手術です。
これでメガネともお別れです。
13才からメガネをかけ始め、36年間。人生の3分の2がメガネ人生だったのです。
本当に痛くないのだろうか?
目の手術ですからね。
小さなゴミが入っただけであんなに痛いのです。
目の検査で、眼圧を調べるために空気をあてる機械がありますが
「目を大きく開けてくださいね」といわれても、なかなか怖くて大きく開けられない私です。
大丈夫かな?
出来るかな?
少し心配になりました。
「まずはこの椅子に座ってくださいね。目薬を差しますね。」
これが麻酔の目薬で、その後もう1回目薬をして少し待っていますと、
手術室へ!
「このベッドに上向きに頭をここに置き寝てくださいね」
いよいよ始まります。
手術を先生が自分の紹介をされまして、杉坂研治さん間違いないですね。と確認。
「ハイ」
「それでは開始致します・・・」
機械が目の前に来まして、
「グリーンの点が見えますか、それを見ていてください」
目に何か機械がはめられましたが、麻酔のおかげなのか、全く感じなく
目を触っているのではなく、目の前で何か作業をしているような感覚でした。
「クリーンの点滅を見て、目を動かさないようにしてくださいね」
ヴイーン、ヴイーン、ヴイーン、ジィジィジィイ・・・・
30%、50%、80%、終了です!
この間、1、2分あったでしょうか?
あっという間に終了。
次の目に変わります。
同様の事をして、終了。
これで、終わり?!
こんな簡単な事で、本当に目が見えるようになるのか?
驚きました。
目薬で、目がにじみ見にくい状態でしたが、目をこすったり目のまわりを触らないようにして欲しいと言われ
その状態のまま、別室へ移動し、30分目をつぶって休憩です。
私の直ぐ後に2名の方が来られ、私を入れ3名。この人達もレーシックしたのです。
次々と手術を受けて来られる方達を見て、いったい1日何人の方がレーシックを行っているのか興味が湧いたほどです。
30分後、これからの説明を同じような時間に手術を受けた3名で聞きました。
目を開けてみますと、何となく白っぽく見えるのです
まるで、メガネが湯気でくもった状態の極薄版。
明日には、この白さも薄れ、視力もかなり良くなるとの事で、説明を聞いて終了。
自分で歩いて、地下鉄に乗り、名鉄で岡崎へ!
簡単に終わってしまいました。
帰る電車の中、ポスターがよく見えるのです。
今までは、メガネがなかったら全く見えなかったのですが、それを思うとかなり良くなっています。
その日は、目薬を1時間おきにさして、就寝しました。
2010年 7月27日
翌日、目を覚ましてじっくりとまわりを見ますと、見えるのです。
信じられないくらいよく見えるのです。
これは凄い!
驚きました。
こんなにも簡単に、見えるようになってしまうとは、驚きました。
13才からかけ続けてきたメガネ メガネがないとこんなにすっきりするのですね!
でも、私の場合、今のところ左目はかなり良いのですが、右目が少しですが視力が劣るのです。
術後 翌日検診があり、クリニックへ行ってきまして、視力検査をした所
左目が1.5くらいで、右目は0.8くらいの状態でした。
詳しい数値は知らせてくれませんでしたが、検視していて私が感じた数値です。
そこで、診察時に先生に聞きましたら、
術後 間もない状態で、眼球がまだ腫れている状態ですから、日に日に視力は良くなって行くようで、
白っぽく見えるのも、どんどん良くなってくるとの事でした。
2010年 7月28日
白っぽく見えていたのがかなり薄くなり、よく見えるようになってきています!
右目は、仮性近視程度の近視具合
昨日よりはかなり良くなってきていますので、明日が楽しみです。
思ったより、老眼は弱く、パソコンを行うのも本を見るのも問題ない状態ですが
メチャクチャに近くは見えないようです。
こんなに良くなるとは、驚きました。
明日はどうなるのか?楽しみです。
2010年 7月31日 術後6日目
目の状況は、白っぽく見える現象は、全く変わらなく右目の回復も全くなし、
驚いたのは、日に日に老眼が進んでいる事です。
28日は、パソコンの文字や雑誌が読めていたのですが、31日には読めなくなってしまいました。
日中のフィールドでの視界は左目のみ良い状態で
右目が回復しなかったら、これは失敗なのでしょうか?
再度回復手術を行うようになるのか?
夜は、最悪で、光が大きくにじみ、今のところ車の運転がしにくい状態です。
この現象は、遅くとも半年くらいで治るという事ですが?・・・・
前回の検診の時も
術後 間もない状態で、眼球がまだ腫れている状態ですから、日に日に視力は良くなって行くようで、
白っぽく見えるのも、どんどん良くなってくるとの事でしたが、
これは全く違いますね。
良くはならなく、そのまま。
強いて言えば老眼が日に日に進んできている事です。
2010年 8月1日 術後7日目
先日の雨の中、外へ出た瞬間に感じたのは、
いつもならば、メガネに雨の水滴が付き、見にくかったのですが、それが全くない事!
昨日、子供とスーパー銭湯へ行ったのですが、そこでも、湯気で前が見にくかったのですが
メガネが無いわけですから、快適でした。
サウナへ入っても、テレビが見えるから嬉しいです!
そんな事をつくづく思いましたが、
リスクとしては、日に日に老眼がひどくなってきています。
これは驚きです。
右目は、手術失敗なのでしょうか、近視で見えないから、毎日、雲がかぶった状態です。
これがなければ快適でしょうが・・・・
再手術?
8月3日の検診で、先生は何というのか?
言い訳をするのか?
これが普通ならば、とんでもない事です。
再手術?
それとも、日に日に良くなる物なのか?
詳しく聞いてきます。
どのみち、以前の私の視力は0.03ですから、ほとんど見えなかった訳でして、
それを思うと、左目だけでもかなり見えますから、かなり良いです。
もう一歩ですね。
8月3日
検診に行ってきました
まずは、視力検査から始まったのですが、
あまり良くない右目ですが、
検査をしていくと、さほどでも無く、かなり見えるのです。
左目と比較して見えないという事で、気になっていたのですが
正確に計りますと、0.9までは確実に見えます。
1.0のところが見えにくい状態なのです。
驚いたのは左目、
全てがハッキリと見えるのです。
こんなのは初めてでした。
いままでいくら強いレンズをしても最高視力は1.5までで
一番下の小さなCは見えなかったのです。
しかし、今は、物の角が丸くなく、角張って見え、
一番下のCも全てくっきり見えてしまうのです。
2.0以上あるようです。
こんなハッキリ見えたのは、人生初めての経験です!
これで、ボーンフィッシュのヒレも、トラウトのヒレも完璧に見えますね!
8月5日から、京都の庄平師匠を誘い、カネヒラガイドサービスに依頼をして釣りに行ってきます。
今までに無くフライが見えるのでは!? 期待しております。
右目の、近視が残って視力が上がってこない事ですが、
先生曰く、日に日に落ち着いてきますから、1ヶ月後に様子を見て、近視が残るようならば、再治療をする事になりました。
今までにない、メガネをかけないこの生活。
最高ですね!
気持ちよく遠くが見える!
ただし、その分、老眼が始まったのですが、昔からよく見えていた友人や妻の話を聞くと、
老眼のメガネの度数は、1.0 老眼鏡の最低の度数ですので、かなり弱い老眼です。
これも、今までにない経験で驚いていますがなれだと思います。
このレーシックは、今のところ、行った事は大正解と思えますね。
視力が0.03でしたから、全く見えなかったのです。
海水浴、プールで泳いでいても、雨の日も、メガネに水滴が付き見にくくなる事もないし。
湯気でくもることもなく
サウナへ入ってテレビが見え
ジェットコースター、サーフィン、スキューバダイビング・・・・
メガネが妨げになる事が多かったのですが、これで自由に楽しめます。
実際に、この新しい目で釣りをしてきます。
どうなるのか!
楽しみです。
2010年 8月5日
レイシック後、初めての釣りに行ってきました。
驚きです!
ライズは小さな物でも見逃しません!
ドライフライは、沈みかけでも、ポストが小さくてもハッキリと見えるのです!
恐ろしいほどです。
一番驚いたのは、ウエットフライを水面直下5cmをトレースして流した時です。
#10のウエットフライが見えるのです。
そして、フライが緩い流れに入った瞬間、鱒が浮いてきて水中で咥え る仕草がハッキリと見え、
その瞬間にフッキングをしますと、面白いようにヒットするのです!
見える!
見える!
何もかも見える!
感激でした!
釣りは、当然ながら爆釣です!
今までは、あまり見えなかったのですが、釣りは人一倍釣れました。
こんどは、これに加え見えるのですから、もっと釣れるような気がします。
8月5日から行った北海道 旭川 大雪山 ツアーは、ゲリラ豪雨で、あまり釣りが出来ませんでしたが、それでも40cm台50cm台の美しいレインボーをかなりの数釣り上げました。
ここでは、過去最高の良い釣りをしました。
見える事は、大きく違ってきますね!
しかし、良い事ばかりではありません。
タイイング時に、遠視となってしまったために、老眼鏡が必要になりました。
今のところは、100円Shopで売っている、一番軽い度数の老眼鏡で、少し強く感じる程度です。
今までは、メガネを外せば、目から5cmのところに細かい物を持って行くとハッキリと見えましたが
今は近ければ近いほど見えないのです。
その部分は逆ですので、慣れが必要ですね。
右目は相変わらず0.9で少し悪いまま
26日に1ヶ月検診ですので、そこで、相談となるでしょうが、再手術ではないでしょうか?
両目が2.0になったら、サイトフィッシングがやりたいですね!
ハワイのボーンフィッシュ! ニュージーのオレッティー!
今のところ、快適です!
26日以後 追筆いたします!
2010年 8月27日
術後 一ヶ月検診に行ってきました。
今日、検査した所では、
左目は2.0 右目は1.2
でも、右目の1.2は見えたかというと実は見えてない数字です。
検査時に、何となくでも答えてください!といわれ、「上にも横にも見えますが・・・・左ですか?」
そんな受け答えで、見えるとされた結果ですので、前回とほとんど変わっていないと思います。
その結果、今日診断して先生は
「1.2も見えているのですから大丈夫ですね。」そう言ってきたのです。
明らかに劣る右目の視力。
そのために何かぼんやり膜が張っているようにも見えるのです。
左右同じなら問題はないのですが・・・・・
「気になるのですが、治らないのですかね?」
「左目の視力が上がりすぎているからそうなって見えるのですね・・・」
とんでもない言い訳のような受け答えにガッカリしました。
今日、検診の時、質問したのですが、
「どうして右目の視力が出なかったのですか?」という質問には
「なぜでしょうかね?元々右目が悪かったからでしょうか?」
そんな答えが返ってきまして、驚きました。
初めての女性の先生でしたが、いい加減、あやふやな答え、この先生はダメな方で、ショックでした。
そういうものなら、最初から、右目は視力が上がらないですと言うべきではないでしょうか?
前回の先生は全く違う答えで、
「視力が上がらないならば、再手術を視野に入れ、左右差がないようにして見やすいようにしましょう」と言ってくれていたのです。
次は 1ヶ月後にまた検診です。
今のところ、蛍光灯や車の対向車のライトがハレーションを起こして、とても見にくかったのですが
日に日に良くなってきて、かなり快適になってきています。
これでもう少し右目のぼやけが取れれば、最高!
以前から思えば、最高、快適!
もっと若い時にこんなのがあれば・・・・・
目の悪い方、絶対にお勧めです。
これは凄いです!
2010年 9月3日
知床カラフトマスフィッシングツアーで、回遊するカラフトマスがフライを咥え吐き出す瞬間などが、見える!ムチャクチャに見えるのです!
この魚を釣った時、一緒に居た地元の友人は、魚が見えないと言っていましたが、数匹の群れで回遊し河口に来たのを見逃さず、回遊コースへフライをキャストし漂わせると、フライを口に含んだ瞬間が見え、すかさずフッキング!
この魚は、サイトフィッシングでヒットさせた魚なのです。
今まで見えなかった魚の動きが抜群に見えるのです!
その後も、ウトロで回遊する魚の状況が事細かく見え、爆釣!
ムチャクチャに釣りました!
電球のハレーションは、ほとんど消え、全く気にならない状態です!
気になるとしたら、老眼ですね。パソコンを打つくらいは気になりませんが、薄暗い場所で、細かい字は見えません。
遠近両用メガネを作ったら快適かもね。
早急に、眼鏡屋へ行ってきまして、レンズ交換(5,000円)で格安にできます。
15日頃には出来てきます。楽しみです。
9月24日
3ヶ月の検診に行ってきました!
今日の状態は、左目が 2.0 一番下の小さなCがハッキリと見えていますから、それ以上かも?
右目は、0.8
検査で、確実に見えてはい、なく何となく右かも?と思うものを、見えませんと、正確に答えたらこの数字で、
前回は、右もしくは上とかいろいろ答えて 1.2という数字になったので、より正確に見える見えないをハッキリとさせました。
左目が2.0 右目が0.8
0.8もあれば運転免許証は問題ないのですが、左右が違っていますと多少気になるのです。
しかも、右目は利き目ですので、出来れば同じようになって欲しいというのが希望で
本日、検診を受けて先生のお話を聞いてみると、
「病院より、3ヶ月の状態を見て右目の視力が落ち着いていますので、近日中に矯正手術を行いましょう!」というお話しがあったのです。
右目の状態を聞きますと、
乱視が多少残ってしまったようなのです。
水晶体の変形により角膜で矯正しているのですが、
水晶体の変化により微妙にズレる事があるとの事で、滅多にないのですが多少このような事が起きる場合があるらしいのです。
先生のお話を聞くために待っていた時に、隣の患者さんは、1.5と1.2とか言っていましたので、左右が全く同じにはならない事もあるようです。
どちらにしても、もう少し右目が見えたら最強かな?って思っていたので、来週29日に再手術を行う事にしました。
家内にその話をしますと、「怖い、怖い!」言っておりましたが、全く怖くありませんね。
一度やっていて解っていますが、ほんと、こんな事で良いの?って感じで、簡単に終わってしまうのです。
今回は、フラップというのが前回の手術で出来ているので、レーザー照射のみしかも、微量の乱視ですので、何秒もかからず終わるようなのです。
それより辛いのは、目薬で5時間くらい目がにじんで見にくい事ですね。
検査の時も同様ですが、5時間くらいはピンぼけです。
ですから、手術は、その日は帰ったら即寝られるように、夕方からにしていただいたのです。
翌日起きたら、バッチリ!となっている事を祈ります。
2010年9月28日
明日夕方再手術を行うために、今日から3時間おきに目薬をさしていくのです。
レーシックの手術は、まわりの人から「怖いのに良くやるね!」なんて言われますが、
全く怖くなく簡単なのです。
それよりも、魚がハッキリ見える方が先決です!
期待しています!
2.0くらいになれば、最強ですが、1.5でもかなり凄く、メガネをかけての矯正視力より、裸眼のほうが数段上ですから、
レーシックは凄い 技術ですね。
明日が楽しみです。
2010年9月29日
いよいよ今日です。
3時間おきに目薬をさして、準備OK!
どれくらいの時間が掛かったのか、詳しくは30日アップ致します。
2010年 9月30日
29日 午後4時過ぎに、行ってきました。
今回、再手術を行ってきたのですが、再手術は少したいへんでした!
今までと同じような事前検査を行い、再手術に掛かったのですが、
名前を呼ばれ、麻酔と思いますが目薬を差し、
即座に靴を履き替え、手術室前の椅子に座ったのです。
そこで、もう一度目薬を差し、前回は少し待って、薬が効き出してから手術を行ったような気がしましたが、
今回は、2回目の目薬を差した直後手術室へ入る指示があり、少し早いのではと思い不安なまま手術台で横になったのです。
機械が頭上に来て、即始まるかと思えば、
何か資料のページをめくる音が延々と聞こえ、何かのデーター数字を先生が読み、「260いや220!?」サポートの看護婦と数字の調整?
何か解らない数字の話し合いをしていたのです。
この場に来て、何を話しているのでしょうか?
不安になるばかりでした。
機械の前で横にされ、かなり長く待たされたのです。
それなら、外の椅子で待っている時間を長くして、調整を行ってから手術室に入れるべきではないでしょうか?
初めてならば、そういうものかとおもうのですが、前回はこんな事無かったために
何を話しているのか、解らない数字を確認していて待たされるのは、不安になるばかりでした。
そうこうしているうちに、手術医の名前が伝えられ、手術は開始されました。
まず、目を大きく開いて、そこで目の回りにテープを貼り、目が閉じない状況にされます。
そして、眼球に機械をあて、手術の開始です。(前回と同様)
しかし、機械をあてられた瞬間、眼球に違和感があり、痛いようなかゆいような感じになり、さらには圧迫感が強く感じたのです。
「ウッ!」
全身硬直!
息を止めて!
怖さに耐えるのが、必死でした!
メッチャ怖かったです!
前回は、麻酔が効いていたのか、全く違和感が無く痛くもかゆくも無い状態でしたので、怖くもなく「おっ機械をはめたな!」なんて、人ごとのように感じていたのですが、今回は全く違いました。
そして、です!
またまた、その数字の話が続き、いっこうに始まらないのです。
長かった!いつまでこんな状態で待たせるのか?前回とは全く違うのです。
「どうなってんだろう?」「数字が検査と違うのか?」「ここで勝手に変えるのか?」「何をしてるんだろう?」「やる事は決まっているはずなのに?」
不安になる一方でした!
そして、いよいよ始まったのです。
フラップという目の表皮をカットし、それをめくってその下の角膜を削るのがレーシックです。
前回フラップというもののカットは出来ていて、それが今は張り付いている状態らしく、
前回とは違う方法で、剥がすのです。
その作業が、麻酔が効いていないのか、痛いのです!
我慢出来ない痛さではありませんが、
少し痛いだけでも、怖いから全身に力が入ってしまうのです。
息を止めて必死でした。
「どうなってんだよ!」「前回とは違い、痛いぞ!」「怖い!」
耐えるのが必死でした。
酸欠で倒れそうでした。
フラップは予定通りめくれたようで、
「レーザー照射を行いま〜す」なんて声が聞こえ
その後、レーザーで角膜を削るのですが、それは短く感じました。
「10%、30%、50%・・・・終了です!」
早口で状況報告があり、一瞬で終わったのです。
数字を聞いていると、何時終わるのか予測が付き安心です。
これで、終了。
めくり上げていたフラップを下ろし、安定させるために、今回はコンタクトをしました。
前回は、コンタクトなしで大丈夫のようですが、再手術は、手術して張り付いてきたものをもう一度剥がしたために、張り付きが悪く、安定しにくいようなので、コンタクトで押さえるようなのです。
手術後も、違和感があり、そのことを看護婦さんへ伝えると、即、痛み止めの目薬(麻酔?)を行ってくれ、何も感じなく普通になったのです。
始めからもう少し麻酔(痛み止め)を効かせてくれれば怖くなかったのでは?と思いますが、それは素人で、勝手な感想です。
帰宅してからも、違和感を感じたら、痛み止めを頂いたので1回さしただけで、快適!
1時間おきに目薬をしている状態です。
目薬名人になること間違いなし状態です!(笑)
9月30日
朝起きて、右目の見え方を確認しました。
期待通りクッキリ見えるのか?!
答えは、
ショックでした!
今のところ前より見えません!
右目が極端に暗いのです。
遠くを見ると、少し良くなったかな? くらいです。
近くは、最悪!
ひどい老眼になってしまったようなのです。
これは、手術後間もないからでしょうか?
このままならば、再手術は最悪だった結果になります。
両目が、同様ならば差がでないので感じないかもしれませんが
左目が、絶好調!ですので、右目がひどく感じてしまう事もあるのです。
どうあれ、自分で決めた事です!
自分の目ですから、
交換は出来ないので、覚悟するしかないのですよね。
これから良くなっていく事に期待したいです!
明日になったら、かなり良く見えるようになっているかも?
結果は、また明日報告します!
でも、本当に怖かった!
ビビリまくって、おしっこチビッちゃいそうになりました。
2010年 10月2日
30日に検査をしてきました。
結果は最悪でした!
遠くの視力が0.8
遠くから近くまで全てがピンぼけ
近くは特にひどく、強烈な老眼になりました。
再手術前は、遠くの視力は、0.8〜1.0でしたから、何も変わらなく、
さらに、中間までボケていて、近くはオオボケです。
このことを先生に話しますと、
「最初から言ってあるはずですよ!遠くを見えるようにすれば老眼強くなるのですから!」
かなり強気の言い方で、きましたので感じが悪く思いました。
どうせこの先生にとっては、人ごとですからね。
そこで私は、
「そんなのは知っていますし、そのつもりでいますが、今回は、遠くも見えないし近くも見えないし!中間も見ないのです!」
「遠くが見えていて、近くが見えないならば納得しますが、遠くも近くも、見るもの全てがぼけているから聞いているのです!」
と、ハッキリ言いました。
すると、
「術後間もないから、落ち着くまで時間が掛かる事もありますから、一週間後検診します!」
「解りました。」
「ところで、もう一つお聞きしたいのですが今回ですが、遠視が弱いから今回遠視の再手術を行ったと思いますが、どうして老眼が進んだのですか?」
そうお聞きしたら
「近視もランク強くし、乱視も強くしましたから、老眼は進んでいますよ!」
「検査時に、この方が見えると、あなたが言われたのでそうさせて頂きました」
そういえば、この日、来た時に、直ぐいつもの検査を行ったのですが、
今回検査を行ったとき、いろいろとレンズを取り替えていったとき、あった方が少し良いかな?って思えるくらいの差のレンズがあり
迷っていたが、あった方が少し良いと思ったので、そのこと言ったのですが、
それが近視のレンズだったようです。
その一瞬で、決まってしまったとは・・・・・
ここで決定する大事な検査ならもっとしっかりと、近くでの見え方、遠くでの見え方など何度も試させてくれた方がよいのでは?と思いましたね。今回は近くの見え方検査は行わなかったからね。私は同じ品川近視でも始めは東京院で検査を行ってきましたが、検査は東京院の方が別格に丁寧で、徹底的にやってくれ安心出来ました。
まあ、それぞれのやり方があるでしょうからね。
レーシックを行う方は、たいして変わらないとか、多少良いならば、強くしない方がよい!それが答えですね。
そのことを肝に銘じて検査を行わなければならないのです。
思った事を率直に言うのではなく、後先を考えて意見を言わないと、一瞬の事で一生の決断をする事になることに気を付けなければならないのです。
先生達にとっては、毎日の事で普通、たいしたことではないのでしょう。
しかし、手術を受ける側にとっては、一生の事です。
日々の生活に関わりますから、慎重に考え、先を読んで答えないといけないですね。
初めての検査を行って来てから、翌日、1週間後、一ヶ月後、二ヶ月後と検査をしてきましたがその結果は、乱視のみ必要という答えで、
今回の検査で、迷うほどの僅差であった方がよく見えると思ってしまったあの一瞬が、大きく狂わせてしまったようです。これは片眼だけ進んだ老眼のことです。
今の状態は、右目はほぼ全てがピンぼけ状態で、首筋から後頭部が疲れで痛くなっています。
右目が遠くだけでもクッキリ見えれば問題はないのですが、遠くも近くも中間も、全てピンぼけですので、少し心配ですね。
日々、なれてくればいくらかは回復してくるだろうし、盲目になったわけではないので、1週間後何処まで回復するか楽しみです。
私は、チャレンジャー
やってしまったものは、もう取り返しがつかないのです!
立ち向かっていくだけです。
2010年 10月9日
今日、再手術後の検査をしてきました。
あれから、日々少しずつですが、目のボケが薄くなってきていまして、今日の検査で視力を計るので楽しみにしていました。
左目は、2.0より視力が落ちて、一番小さいCがハッキリ見えていたのですが、ギリギリ見える状態になっていました。
再手術した右目は、間違いなく見えるのは、1.2
少しボケますが何とか見えるのが1.5
限界視力まで上がっていたのです。
気になるのが、老眼が右目だけ強くなった事です。
食事や日々の生活は不便になりました。
今回、しょうがない事ですが、
再手術で、何度も検査したとおりの乱視のみの手術をすれば最高だったでしょう!
あの時の最後の検査が失敗でしたね!
後はなれるしかないだろうし、
釣りにおいては、最高!これまでにない能力を手に入れました!
レーシックを行うまでは、0.03が視力でしたから、全く見えなかったと一緒だったのです。
それを思ったら今は天国です!
凄いですよ!
家の近くに、ゴルフの打ちっ放しがあるのですが、その300m先の鉄塔の上にある避雷針の横にワイヤーが貼ってるのが、細い線でクッキリと見えるのです!
視力が1.0の時はそんな物がある事すら見えなかったのです。
驚きです!
遠視は、遠近両用のメガネをかければ問題なくタイイングも出来ますから、後は老眼用のメガネをするとフラフラして見えますが、なれが必要なようです。
これで、レーシックは完了!
これから、1ヶ月後までの間、白くぼけている見え方が日々綺麗になってくると思います。
魚が!フライが!ムチャクチャに見えると思います。
11月になったら、ユウタロウにもレーシックに行ってくるよう言ってありますので、奴もコンタクトが不要になるでしょう!
40才を過ぎた方は、私のように釣りで魚を見る事を追求し、限界まで視力を上げる必要はなく
検査の限界より1ランク下げて手術を行えば、老眼はさほどでなく快適に生活が出来るはずです。
今回、再手術を行って、1回目の手術から60日以上経っていたので、またまた保険金が降りてくるようで、
保険屋さんに聞いたら、そう言う保険らしく、手術費は大半が出てしまったのです。
皆さんもそんな保険がありますから、よく調べて、手術を行った方が良いと思います。
両眼で2.0の視力は今まででは考えられない事で、自分自身も驚いています!
これから、トラポンでミッジの季節が来ます!
#32フライがハッキリと見えると思いますから、楽しみで す!
2010 年12月23日
気になっていた右目ですが、視力は思ったより良くなってきていまして
遠くは、左目より見えるようになってきました。
これってやりすぎ!
近くは以前ダメなのですが、釣りでは、もの凄く小さな物まで見え、快適です!
タイイング時は、老眼鏡が必要になりますね。
でも、メガネをかけていた時よりは、かなり快適です。
お風呂屋さんでサウナに入ってもテレビがよく見え、ラーメンを食べても、曇るメガネはないし!
最高です!
快適!
近視の方、絶対にレーシックやった方がよいと思います!
人生変わりますよ!
50才前でしたら、レーシックお勧め致します。
2011年 2月20日
ここ連日仕事が忙しく、パソコンに向かっている時間がかなり長くなってきております。
朝2時半起床
3時には事務所へ入るようにしないと仕事が終わらないのです。
それから、3時間半パソコンとにらめっこ。
1時間半休憩し、それから4時間、
午後からは、トラポンに行けることもありますが、下手をしますと、それからさらに5時間パソコンと向かうことになります。
先日、夕方までパソコンにかじりついていまして、車を運転したら、信号が2個に見えるのです。
すべての景色が2重になって、左右の目がバラバラ
近距離の焦点は合うのですが、遠くの景色はバラバラ
これ、パソコンのやり過ぎなようです。
若いうちはよいようですが、年をとりますと近距離に長い時間焦点を合わしていると遠くに焦点が合わせにくくなるようですね。
遠くの景色を見ると、以前遠くの鉄塔の上にワイヤーの線が見えていたのですが、それが何となく見える程度になっていたのです。
遠くの視力は落ちてきています。
でも、両目で1.5近くの視力はありますから、レーシックをする前よりもかなり快適です。
パソコンのやりすぎで、遠くの視力が低下してきているならば、近くが今までよりもよく見えるようになるのか?って思っていましたが、そんなに甘くないようで、相変わらず 左は1右は2
今後年齢とともに老眼はひどくなってくるとあきらめています。
先日、ニュージ−ランドへ行ったとき、今まではなかなか魚の動きが見えなかった。見えにくかったのですが、
今回は、過去最高によく見えました!
やはり、眼鏡での矯正視力よりも、レースシックの方が数段上ですね!
目が疲れない。そこが大きく違うようです。
今回行ったオレッティーは、魚が見えなければ話にならないのです。
そこで使用する偏光グラスも、天気、光量によりベストなカラーがあるのですが、
それが自由に使用できることが大きいようです。
釣りにおいて、魚が見えるか?見えないか?では、天と地の差が出てしまいます。
先日、2月に解禁となった寒狭川へ行ったときもそうでした。
今年は水量が少なく、流れが無かったことと、たまたま行った日が水生昆虫のハッチが少なく、魚が低位をせず、止水のように動き回って、単発ライズを繰り返えすという難しい状況でした。
ライズを見てキャストしていたらほとんど釣れない状況です。
そんな中でも、3時間少々で、11匹のシラメを釣ってきたのですが、
すべてが魚を発見し、その行動を見てフライをどこにキャストしどこで待てばよいかなど正確に解ったから爆釣できたのです。
目は重要ですね!
タイイングはきびしくなりましたが・・・・・・・
2011年 今まで以上に今年は釣りがうまく行きそうです!
楽しみですね!
2月20日 こんな状況です。
保険が使えました!
そう言えば、生命保険で種類によると思いますが、レーシックを受けると費用が下りてくるようです。
今回申請をしましたが、10万円くらいおりて来るという話です。
保険に割引でかなり安くなりますね!
5万円の割引券があります!
レーシック手術を行った日、会計をする時に、「割引券はお持ちですか?」そう聞かれ、そんな物があるのかと?知りましたが、私は持っていなく、定価で行いました。
割引券は、何処でもらえるのだろうと、不思議に思ったのです。
そこで、品川近視クリニックより 50,000の割引券 を頂きましたので、必要な方はご連絡ください。
気軽に連絡ください!
メール便でお送り致します。
5万円も値引きしてくれるとは、知りませんでした。損した気分ですね。
必要な方は、下記連絡先へ、
送り先 郵便番号 住所 氏名をお送りください!
本物の偏光グラスを求めて!
ここ最近、偏光グラスにこだわっているのですが、
今まで、偏光グラスを多く選ぶ事が出来なかったので、ある物を使用してきたのですが、
これ、かなり重要で、レンズに大きく差がある事が解りました。
何処のレンズが本当によいのか?
どういう時に、どんなレンズがよいのか?
これも徹底的に研究したいと思い、
ムチャクチャに多くの偏光グラスを買ってみました。
かなり多くの研究費が必要ですが、これ、凄い事が解りそうな予感で、
先日も、タレックスのレンズで作ってきましたので、どのレンズが一番よく見えるのか、研究してきます。
海へ行行ってきました!
驚くほど見えました!
海の浅瀬を泳ぐ、黒鯛を見つけ、サイトフィッシングで狙ってきたのですが、
2時間くらいしか晴れ間が無く、時間は短かったのですが、
偏光はかなり重要です!
ユウタロウが、まあまあよいサイズの黒鯛をヒットさせましたがバレてしまい、私は見向きもされない厳しい状況でした。
雨後は水温低下で良くないようです。
今回、新しく作った偏光は本当によく見えました。
偏光の重要性について、深く研究したいですね!
タレックス、オークリー、マウイジム、シエラ、日研光学・・・
いろいろなカラーを用意しましたので、私の感覚ではなく、実際にデーターを取りにいってきます。