kencube 製作 シューティング・スペイ インターミディエイト コンパウンドテーパーでのキャスティングを撮影してきました。
この日は、大雨で最悪の条件、飛距離は落ちやすいし、ターンもしにくい最悪の条件です。
でも、実際 釣りに行けば、こんな日もあります。
悪い条件で、どれくらいの性能を発揮するのか!そこが問題な所で、特に重要な所なのです。
K・Bullet SD #10
kencube ライン シューティング・スペイ インターミディエイト(その1)
その1としたのは、このラインは、通常のインターミディエイトラインよりも少しシンクスピードが、遅く設定してあります。
それは、スペイ用のインターミディエイトは、太く、かなり早く沈んでしまうのです。
そこで、ラインの先端が細くエンドが重いトライアングル型のラインですと、
先端部分が細く、ほとんど沈まなくなり、エンドが太いためにエンド側ばかり沈んでいってしまうのです。
キャスティングのみを重視するとこのような形となりますが、
私たちが求めるのは、実戦用です。
先端の沈みと、中央部分からエンドにかけての沈みの誤差を極力少なくし、複雑なコンパウンドテーパーを採用し
この誤差を少なくしました。
結果として、オーバーヘッドでも、スペイでもいろいろな方法でキャスティングができるようになったのです。
実際どれくらい飛ぶのか! 悪条件のでの状況をご覧ください。
kencube
シューティング・スペイライン インターミディエイト
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