今、kencube では、画期的なランニングラインを数多く開発しております。
シンキング
島牧など、海などでラインバスケットを使用する時、絡みにくいランイングラインが絶対的に有利です!
そこで、今開発しているのが、
・モノコアー インターミディエイト ランニングライン
・モノコアー タイプ1 ランニングライン
これら 2パターンのランニングラインです。
島牧用として3Mで開発していたラインもありますが、さらに飛び、絡みにくい限界を求めたラインを開発しています。
3Mのものとは太さ、材質が違い、さらに飛距離を求められます。
島牧など#10〜#12−13を使用される方はもちろん!
#6〜8などライトなダブルハンドを使用したい方、
#5〜10などでのシングルハンドで使用したい方にも、お勧めのラインなのです。
ガイド抵抗を抑え、スムーズに驚くほど飛距離が伸びるラインを開発しております。
このラインは、フロータントを塗れば、サスペンドもしくは水面に絡み沈みにくくなり、
シンクを塗れば、風が吹き水面が流れる時など、水面直下にラインをキープ出来る画期的なランニングラインです。
このラインを、リールに巻き、実際にリールから引き出し、キャストしてきた映像があります。
このラインは、今のところかなり良い出来ですが、
さらに素晴らしいものを求める挑戦をします!
さらに絡みにくく、滑りを良く出来ないのかをアメリカへ打診中です!
2008年 12月頃を 発売の予定としています。
タイプ2の出来はかなり良く、今、北海道のテスターの方々がテスト中です。
タイプ1はなぜに必要かを説明しますと、風が吹いて来た時、ラインバスケットの中で、、
ラインが軽いと 風に吹かれて絡みやすくなります。
ラインに重さがあると、風に巻かれず、絡みにくくなるのです。
ラインは、細いですので、タイプ1といっても早く沈むようなことはありません。
ラインクリーナーを塗れば浮いてしまいますし、サスペンドもします。
今のところかなり扱いやすいラインなのです。
フローティング
・細く滑りがよいモノコアーフローティング ランニングライン
・伸びなく絡みにくいフローティング ランニングライン
・滑りがよく、フッキング率、感度抜群の PEのランニングライン
これらのラインも、次々に試作が出来上がってきています。
今のところ、細すぎたり、柔らかすぎたり、全く使用出来ないものでした。
次回からは皆様にお見せ出来るものが出来てくると期待しています。
試作が到着し次第、アップさせて頂きます。