2011年11月 追筆
K・Ｂullet Switch＃5-6 11ft のライン
シンキング、シューティングスペイライン
Switch＃5-6用 シューティングスペイライン ですが
フローティングは、シューティングスペイラインS ＃５、＃６
パワーヘッドS＃６ 4ティップチェンジャブルラインを使用しますが
シンキングラインは、ショートラインの パワーヘッドS#6（5ｍ）のみとなっております。
パワーヘッドS#6よりも静かなプレゼンテーションやロングキャストを求める方には、
シューティングスペイラインがベストなのですが、今のところ専用のラインはありません。
そこで、
＃8用のシューティングスペイラインをカットして、Switch＃5-6もしくはSD#5用の
ラインを制作する方法がありますので、紹介いたします。
Switch#5-6用 シューティングスペイ・ラインの製作法
インターミディエイト スローシンク
このラインは、＃6用を、8.5ｍ19ｇ前後でカットし使用。
もしくは、
初速をゆっくりとしたスピードでキャストすれば、#6用をそのまま使用できます。
インターミディエイト・スローシンクユニホーム このラインは、＃8用を、8.5ｍ19ｇ前後でカットし使用。
インターミディエイト
このラインは、＃6用を、8.5ｍ19ｇでカットし使用。
もしくは、
初速をゆっくりとしたスピードでキャストすれば、#6用をそのまま使用できます。
インターミディエイト・タイプ２ティップ
このラインは、＃6用を、8.5ｍ19ｇ前後でカットし使用。
もしくは、
初速をゆっくりとしたスピードでキャストすれば、#6用をそのまま使用できます。
タイプ2
このラインは、＃6用を、8.5ｍ18ｇでカットし使用。
もしくは、
初速をゆっくりとしたスピードでキャストすれば、#6用をそのまま使用できます。
タイプ3
このラインは、＃6用を、8.5ｍ18ｇでカットし使用。
もしくは、
初速をゆっくりとしたスピードでキャストすれば、#6用をそのまま使用できます。
タイプ4
このラインは、＃6用を、8.5ｍ18ｇでカットし使用。
もしくは、
初速をゆっくりとしたスピードでキャストすれば、#6用をそのまま使用できます。
Switch＃5-6に適したラインですが、
15〜20ｇです。
太く短いラインは軽めのものを使用し細く長いラインは重めのラインが使用できます。
これは、初速時に掛かる負荷の問題で
重いラインはよりゆっくりと振り始めていただくと、かなり重いラインでもキャストできるようになります。
キャスティング方法、釣りの仕方を、映像で撮影してきました！
Fishing映像 その１
インターミディエイト タイプ２ティップ ライン
このラインの使用目的、キャスティングと釣り！を紹介します。
撮影当時は、#6用ラインは無く、#8用のラインを先端より9.5ｍでカットし使用しております。
キャストの スタート時に急激な負荷を掛けなければ21gでもキャストできます。
このタイプ２ティップラインは、着水してから、ティップが少しですが先に沈み
ラインの水中姿勢を良くするように考えられたラインです。
水深1ｍ〜3ｍくらいを釣るのに適しており
ターン性能がよいラインですから、かなり大型のストリーマでもキャストする事も出来ます。
その２は
インターミディエイト スローシンク ライン
このラインの使用目的、キャスティングと釣り！を紹介します。
撮影当時は、#6用ラインは無く、#8用のラインを先端より9.5ｍでカットし使用しております。
キャストの スタート時に急激な負荷を掛けなければ21gでもキャストできます。
このラインは、
水面直下から、水深１ｍ強を釣っていくのに適したラインで
ライズしているが、風が強くてドライでは釣りにくい時、
魚は浮いているが、虫が少なくドライでは出にくい時
フローティングのニンフやイマージャーを水面直下でリトリーブしたい時
小型のウエットフライやソフトハックルフライを、ゆっくり引きたい時など
水深の微調整が聞きやすく、かなり良く使用するラインです！
その説明を映像でご覧ください。
カットしたラインにループを付ける方法です！
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