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流れの読みが当たり、思い通りに連発し、この日の最大魚もキャッチできました。
釣れる前から、ここでヒットするというところがわかり、「くるぞ!くるぞ!」って、期待して読んで釣るわけですから、
「ほら来た!」ってなり、 最高に面白かったです!
この日、20匹以上(数があまり多くてわかりません)キャッチして、60cm弱から70cm弱の大型を11本キャッチしました!
近くに数人のルアーの方々がいましたが、1〜2匹釣れていた程度。
そんな中、私は爆釣状態だったのです。
「一人で爆釣しているフライの方がいるって聞いたのですが・・・」と砂浜を歩いて探しに来る方もいました。
「どんなフライで釣れているんですか?」って皆さん聞きましたが、フライも大事ですが、それより、釣り方です!
皆さん、淡々とリトリーブしているだけですが、それでは?です。
釣れてしまうことはあっても、釣ったという釣り方ではないのでは?
流れを読んで釣ることが必要なのです。
ヒットする直前、私はほとんどリトリーブをしていません。
そして誘いを入れると、直後に「ドスン!」という衝撃がロッドに伝わってきます。
今回その狙いが面白いように当たり、連続ヒットにつながりました。
釣りをしていく上ではこの感覚が必要なのです。川でも同じです。
ラインのテンションでフライのスピードを読むのです。これウエット&ストリーマの基本です。
そんなことをエキスパートの方々は雑誌等にどこにも書いていませんが、わかっているのでしょうかね?
キャスティングばかりではなく、釣りもかねてやらないとね!
このように、意識して釣りをしていくだけでも皆様の釣りは変わってきます。
感じながら釣りをしてください。
感じやすいライン、流れを読みやすいラインを使用し、この感覚を得られるようになると、どんなラインでも感じるようになります。
そして、波の影響を受けにくいランニングライン(2009年発売)がこの爆釣をもたらしてくれました!!
流れを読みやすいライン、それが今開発中の ウミアメ・ラインです。(2009年発売)
kencube は、こだわったものを開発して参ります。