またまたヒットして来たのはイワナ!この間に成魚放流の虹鱒を数匹釣りましたが写真は撮りませんでした。
で、そのウエットのシステムですが、 ロッドは、LS #3 9ft9in ラインは#4です。
通常のフローティングラインの先端に、タイプ2ラインを1mループトゥループで着けているのです。
キャスティングは全く問題なし、 ウエットが自由に沈められ、フッキングが最高です。
「柔らかいロッドはウエットフライを食い込んでいる時間が長いから、ウエットにはバットの柔らかいロッドがよい!」
こんなバカなこと誰が言い出したことだか知らないけれど、バンブーロッドを売るための口実!?
鱒がフライを咥えて長く食い込んでいるわけないじゃんね! アップストリームやサイドなら別だけれど、それならアクションは無関係!
ウエットフライはよくわからない方が多いから、良いようにされてしまうのでは?
このことを理論的に説明したいですね。