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Christmas Island

美しい楽園での最高のフィッシング!



2009年 10月 09日 執筆

ーー 第6章 ーー

この何もない島でどんな環境で過ごしてきたか?

宿泊したロッジの状況  食事

特別な釣りのシステム、ツアー価格

 


宿泊施設

 

今回私たちが宿泊した施設です。

 

珊瑚砂のプライベートビーチ

 

最高の贅沢でした!

 

ここで毎晩、寝ころんで

満天の星空を見れます。

 

数多くの流れ星が見え、

風通しが良く、

涼しく

朝夕は、長袖が必要くらい

気持ちよいのです!

 

 

 

こんな美しい海を見て

美味しい食事が食べられます。

 

食堂は2カ所

ビーチの椰子の葉で作った屋根の

オープンな食堂と

室内の食堂とありますが

室内では1度も食べませんでした。

 

 

外の食堂は最高です!


室内

このホテルは、2006年に出来た

新しいホテルです。

 

各部屋に

シャワールーム&トイレが設置されています。

 

 

かなり清潔

 

水道が完備され

温水シャワーが24時間使用出来ます

 

宿泊施設は、食堂の横にあり

 

3カ所のベッドルームがあります。

ベッドルームは

冷房が完備され

毎日が気持ちよく寝る事が出来ます。

 

部屋はとんでもなく広い

 

 

上の写真とこの写真は

同じ部屋です。


食事

まずは飲み物

コーラなど炭酸飲料

そして、ビール、ウォッカ、ワインなど

ビールは冷蔵庫に山盛り用意してある。それ以外は、ボトルオーダーして翌日になる。

ビールは2ドル 最終日の集計支払い

 

毎日、帰ってきたら必ず つまみの刺身が出てくる。

トレバリーだったりカワハギだったりメニューは日々変わる。

食べたい魚を、自分で釣って、持ち込めば30分後には

テーブルに出てくる!

 

わさび、割り箸、醤油小皿付き

最高です!

帰って、直ぐにシャワーを浴びて、

テーブルにはもう刺身が並んでいる状態。即!ビールである!

ディナーは

 魚料理、 肉料理、 サラダ、ライス、パン 

日によって変わるが、4〜5品のメニューだ!

この日は、ロブスター、ビーフステーキ、ピラフ、サラダ

 

メニューは日々変わります。

ポークだったりチキンだったり!

食事の味付けは、抜群!

日本人用に、考えてくれたようです!

 

日本人は、私たちで2組目だそうです。

 

アイスクリームが出た日もありました!

 

 

ーー 朝食 ーー

朝食は、朝6時から始まる。

 

驚いたのは、わかめのみそ汁が毎日出てくるのです。

 

パンもしくはパンケーキ

エッグ、ベーコン、ウインナー

 

どれをとっても、美味しい!

 

ーー 昼食 ーー

 

昼食は、毎日サンドイッチ

ボートの上で食べるのですが、抜群に美味しい!

 

カツオを釣った日は、途中でホテルにカツオを置きに行き、ホテルで昼食を食べた!

 

そんな時は、トーストサンドもある。

 

3日目

全員で、一緒に釣りをして

一緒に昼食を摂る事にした。

 

浅瀬でふぐを追いかけ

手づかみにする!

 

こんなにもふくらんだ!

面白いぞ!

仲間か!?     これにはまいった!

 

遊んでいたら

ガイドが皮をむき出し!

丸焼きだ!

ふぐは抜群に美味い!

しかし

この肝を食べろと言うのだが

一瞬、みんなためらった!

しかし、

直ぐさまみんな手を出し食べ始めた!

ふぐの肝は抜群に美味い!

最高!激美味!

 

少し心配はしたが、

だれも死ななかった!

 

GTの丸焼き!

海水で塩味を付け、丸焼きにした!

これも美味い!

アジだからね!

塩焼きは最高でした!

 

海水に浸け、日干しにして

干物にしたらもっと凄いだろうね!

 

至れり尽くせり、この何もない島で、ここまでのサービスをして頂けたのには感激しました。

 

さらに驚いた事があります!

 

クリスマス島のツアーと言えば、

キャプテンクック・ホテル宿泊のツアーが有名ですが、

そこでは、国営になりますので、釣りの時間は8時間と決められているようです。

しかも、トラックの荷台に乗り、車で釣りに行く日が4日、ボートで釣りに行く日が3日

それがシステムとお聞きしました。

 

そこで、今回のツアーでは、

GTのルアーフィッシングも経験してみたいし

沖のカツオやマグロも釣ってみたいし

トレバリーやハタなども釣ってみたい

もちろん、フラットでボーンフィッシュやトレバリーのサイトフィッシングの釣りは毎日メインで行うのが条件としたのです。

 

フラットでのサイトの釣りは、日が高くなる頃から傾くまで、

それ以外は、他の釣りがしたいのです。

 

そこで、

朝6時朝食、

7時出船

7時〜10時ごろまで、ブラインドフィッシングもしくはGT、カツオ&マグロの沖釣り

フラットへ移動

11時〜4時まで サイトフィッシング (ボーンフィッシュやトレバリー)

4時から6時まで ブラインドフィッシングもしくはGT

 

こんなメニューで、1日 11時間、フルに釣りが出来るようなシステムを提案したのです。

 

しかも、毎日ボートでの釣り


ホテル横付けのボート

全ての荷物をボートに積み、各釣りにあわせたタックルだけを使用する。

 

トラックで移動の釣りでは、トラックに荷物は置いておけなく、限られた荷物しか持っていけない。

 

一眼レフ、交換レンズ、デジカメ、クーラー(氷、水、昼食、おやつ)

GT用ルアータックル、

WT#11〜12ロッド  マグロ&カツオ用 カジキ用

WT#10 トレバリー用シングルハンド

XD#10 トレバリー用 セミダブルハンド(スイッチロッド)

WT#8&#7  ボーンフィッシュ&トレバリー用シングルハンド

 

 

アレもやりたい、コレもやりたい!

こんな釣りも、あんな釣りも!

こんな写真も、あんな写真も!

水中メガネも持って行って・・・・・・

 

毎日、やってみたい事だらけ!

 

 

全てOK!

 

制限無く、徹底的にやらしてくれるのが、このホテルの良い所なのです!

このホテルとの、契約ツアー会社が、日本にあり

ハワイのショップ Nervous Water 店長Seanにいろいろと相談していましたが、

このホテルには、ハワイから予約は出来なく、他のホテルの予約しか出来なかったのです。

 

このホテルに宿泊するには、日本のツアー会社からでないと予約は出来ないのです。

 

よって、

ハワイのツアー会社を紹介してもらい、他のホテルに予約し、確安航空券を取り、ホテル、レンタカーの予約など、自分で予約を入れるよりも

トラベルプロインターナショナル 担当: 山田氏に、このホテルから全ての手配をお願いした方が、安くて、安全、そして簡単だったのです!

 

しかも、現地に、

11時間は釣りをしたい事!毎日ボートを出し釣りに行く事を事前に約束させました。

 

9月9日到着直後から釣りに行き、

最終日の16日の午前中も釣りに行く事が出来るシステムなのです。

8日間釣りが出来るのは、他に聞いた事がありません。

サービスは最高です!

そして、格安でした!

 

 

 

私たちの

2009年クリスマス島への旅は終わった!

 

みんな大満足!

 

クリスマスは最高の

夢のような島でした!

「2〜3年後、また行こう!」

「次回は、アレとコレと・・・いろいろ持って来ましょう!」と言い出すくらいです! 

 最高でした!

 


クリスマス島 ツアーは、

ハワイまで行き、ハワイからクリスマス島へ行く方法になるので

ハワイまでの航空運賃、燃油サーチャージ、為替レートなどの変動で、価格も時価となりますが、

高くとも50万円いないで収まるようになると思います。

詳しくは、

第7章

ボーンフィッシュMovie

ツアーへ一緒に行きませんか?