最新のシステム “ドリフトスイング釣法” 爆釣!
これは、最強のシステムか!?
初めて本流のストリーマに挑戦する初心者でも、即座に釣りになり、その釣果も抜群! 簡単に飛ぶ! トラブルを起こしにくい! 面白いように釣れる!
New パワーヘッド 3 システム 開発成功! |
2010年 犀川の解禁にあわせ、今回は今までにないシステムのテストを開発し、そのテストに向かった! 一緒に行くユウタロウは向かう道中で「これから行く川は、大きい? どんな川?・・・・・」 開発を含めた各種の仕事が忙しく、前日まで毛針を巻く時間はなかったし、「えっ!犀川の話はしてなかったかな?!」 「まあ、なにせ大きな川で、60〜80mくらい川幅があり・・・・・」全く知らせていなかった犀川の話をし、その釣り方も全く教えていなかったので 「対岸にに向かって思いっきりキャストして、・・・」こう流して、ああ沈めてなどと、説明し、犀川に到着する頃には、大まかな説明が終わったくらいでした! ぶっつけ本番! それは、全くの素人でも、釣りが出来る最新のシステムを持ってきていたからなのです。 でも、それは、成功するとも失敗するとも解らないものでした!
結果、今年の犀川は、魚の数は少なく、水温の低下で、余りよくない状況と聞きましたが、私たちは、この最新のシステムのおかげで、 木戸橋下流の対岸のテトラ下流の巻き返しまでフライをキャストし、対岸の渦から鱒を引きずり出すなど、いままでフライラインでは攻められなかった場所も含め面白いようにヒットさせた!
今回釣れた、40cmオーバーの魚を、まずアップします!
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ヒットした直後から数回ジャンプし、上流へ!下流へと、メチャクチャに走り、かなり下られキャッチ出来た大型のレインボー!
完璧なヒレ! メチャクチャ美しい魚でした!
これは 凄かった!
K・Bullet SD #10を使用した事が大正解! 対岸のテトラ脇に定位していたBIGレインボー! この場所へフライを届かせるには、SD#10でないと無理。 |
驚くくらい太っていて、この体高は、尋常ではない! 犀川の生活環境の良さがわかる! |
このブラウンは45cmくらいしかなかったが、かなり速い流れの中、底ベッタリに定位していた! |
このブラウンは、かなりすれていて、スイングスピードをムチャクチャに落とし、特殊な流し方をしてヒットさせた。 この魚がヒットした時は、この流し方を想定して故意に行っていた時にズバリヒットしてきたので、特に「釣った!」というような思いになり、最高に気持ちが良かった!
この日は低水温で、ほとんどの方が何も釣れていなく、厳しい状況の中での出来事でした。 |
ユウタロウも初挑戦で、40cmアップのレインボーをヒット! |
翌日も 40cm前後の 銀ピカな 本流イワナをヒット! シエラのJacketの方が扱いやすいと言っておりました。 これがブルーの VARZUGA JACKET です。 |
時間が無く、フライが少ないのと、現地でのヒット状況を考えに入れ、即座にフライを巻いた! このフライで大型のブラウンがヒット!
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この自作のロッドホルダーは最高! |
2010年の犀川解禁当初は、増水気味で、大半の方が良くない!釣れない!と言う話を聞きましたが、私たちは爆釣! 2人で10本近い良いサイズのマスをキャッチ出来たのです。 私たちの入ったポイントには、多くの方が来られましたが、皆さん1匹も釣れない状態で、「アタリすらない」と言っていたのです。 この違いは、釣り方の違いでしょう! 多くの方が、スペイラインで スペイキャストを行い、フライが流れを横切る釣り方をされていました。 この方法ですが、自然界にない動きをさせアトラクター的に魚を誘う方法ですので、効果も高いのですが、逆にスレるのも早いのです。 私たちが行ったのは、“ドリフトスイング釣法” あたかも自然界の餌生物が、流れに乗りながら泳ぐ動きを演出する方法なのです。 この方法は、杉坂研治が行う ウエットフライでの釣り方では基本なのです。 ハイパーエキスパート サーモンタクティクス 木戸川編でもサイトフィッシングでフライの動きをお見せしながら、どう魚が反応するのかをご覧頂きましたその方法です。
誰もいない川、釣り人が少ない川、海外の川や地方の秘密のポイントでは、魚はスレていないし、フライなどあまり見た事のないために、ある程度の釣り方をすれば魚は釣れるのです。 特に、キャストしておくだけで良いような、簡単なスイングでの釣りで釣れてしまうのです。 ダウンクロスの釣り、すなわちスイングの釣りは、ルアーと同様ウブな魚には即効的な効果がありますが 逆に即座に見切られてしまいます。 自然界からしたら、この動きは不自然なのです。 スペイキャストを行っている方々は、この釣り一本ですから、釣れないのです。 早い者勝ちで、場所を仲間で占拠してなら釣れるかもしれませんが、多くの釣り人が入った後からや、有名ポイントでは、全く魚に相手にもされないのが実状です。
魚を釣るならば、超実践的な釣り方がベストです。 杉坂研治が勧める、その一つ、“ドリフトスイング釣法”は、爆釣間違いなし!
ロッドは、 K・Bullet SD#10 ラインは、パワーヘッド3(ショートカット) ランニングラインは、モノフラット35Lb(2010年12月発売) リーダーは、直線になるリーダーの シエラサーモンリーダー シートラウト 12ht 9lb 0.26mm = 約 1X = 2.5号 ティペットは、グランドマックスFX 1,5号
これがお勧めのタックルです!
ラインをカットしなくともそのまま使用できるパワーヘッド4が2011年完成 2012年は こんな巨大魚が釣れるシステムへなった! 岐阜県 本流の釣り
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