kencubeのトップページ

2011年6月末の阿寒湖

その9

動画シリーズ

 


阿寒湖ビデオ

その1

阿寒川には、自然繁殖したレインボーが数多く生息していた!

LS#2を使用し、ブッシュの中 バックハンド・ショルダー・キャストで

タイトループを作り

手前から少しずつ奥へ順番にフライを流していくユウタロウ!

#2でm2cm以上ある大型フライを、タイトループで正確にキャストできるRodの凄さ!

LS#2の性能は高いことが証明されます!

 

こんなに綺麗なレインボーが生息し、今後この魚たちが大きくなっていくので楽しみです!

 


その2

 

阿寒湖 SD#10を使用して

ロングキャスト!

ストリーマをリトリーブして回遊のアメマスを狙う!

 

KenCube 阿寒湖フェスタで、午後からみんなで一緒に釣りに行ったのです!

一列に並んでキャストをしていると、ここ最近よくあるのですが

またまたユウタロウが先発ヒット!

 

湖の釣りは、飛距離が重要になる日があるのです!

この日も、魚が回遊するコースは遠く、シングルではとうてい届かない距離でした。

ダブルハンドの#8でも無理な距離。

K・Bullet SD#10を使用し、シューティングスペイライン+EXシューティングラインフローティングをセットし

オーバーヘッドでキャストし、45m近くの距離を安定してキャストしますと、回遊に届く状態でした。

水生昆虫をメインに捕食しているアメマスは、水面近くを回遊し

ワカサギを追うアメマスは、少し深い位置にいるようで、

使用するフライパターンにより、ラインのシンクレイトを替えると連発するのです。

ユウタロウは、阿寒スペシャルユスリカ系マラブーフライを使用し、インターミディエイトスローシンクで連発

私は、インターミディエイトを使用して、4cmくらいの大型ワカサギマラブーで連発!

ラインは、両方持っていて、1日に何度も交換して使用していました。

ライズを見たら、インターミディエイトスローシンクで、虫系フライ

全くアタリが無くなってきたら、

ワカサギマラブーを使用するためにインターミディエイトへ交換を行っていたのです。

結果、この日も爆釣でした!

ラインは重要ですね!