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中部の本流と渓流 連続4週爆釣!


「大型のイワナが鮎を追って食べているから・・・」

そんな情報が入ってきまして、6月15日 今週も中部の本流と渓流へ行ってきました。

鮎を追っている・・・

浅い流れの弱いプールの開きで

群れ鮎について回遊し、時々襲っているという話から、

Flyはリアルなサスペンド

しかも、警戒して尾をチョン食いしてくる可能性があるので、孫針が必要であろうと、ダブルフックにした。

微浮力、サスペンド、水中姿勢が重要になる!

 完璧!  

 

 ボディーの中にフロートを入れ

サスペンドさせた。

 テール側のフックの重さを考慮してフロートを入れる

 

バランスが重要!

こだわりを続けていると、

ひらめきでこのような状態は直ぐに作れる。

大型のイワナを夢見て、いくつかのフライを制作した。

そして、期待に胸を膨らませ現地へ向かったのです。

情報があった場所よりもさらに下流で、

巨大な鱒が目撃されたことのある場所を覗いてみると、驚いた!

2匹の魚影が見える

回りにちょろちょろしている小魚は放流直後の鮎なのか?

この大型の魚は、どう見ても60cmはある

小魚を追いかけた!

逃げる小魚!

私とユウタロウそして友人の3人で行動していたのですが。3人が揃って、これは凄い物を発見したと大興奮!友人はビデオを撮り始め、私たちは大急ぎで着替え準備した。

監視している友人に「まだ居るか?逃げていない?」

「見つかるなよ!岩場に隠れて体を出すな!・・・ゆっくり動け!」

かなりの大きさに、興奮していた!

リーダーを交換した! KenCube ステルスリーダー 3X 12ft  ティペットは、GM1号 新しい物を付けた!

久々に 指が震え、興奮した!

ドキドキだった。

 

岩場を這うように降りていき、

身を隠しながらキャストできる位置

フライが流れるベストな場所

流れ 水深など 慎重に考えた。

 フライを結んだ。

 フライの前 30cmに

 小さなショットを1個付けた。

 大物は2匹

 1本はかなりデカイ

ドキドキだった。

興奮しながら、魚の前1.5mにキャスト!

完璧だった。

フライを流下させ、沈下させる。

魚の目の前でリアクションをくわえれば、一発でヒット!するはず・・・・

予定通りにフライは流れた。リアクションもイメージ通りだった!

しかし、魚は見向きもしない。

行動を観察すると、小魚を追いかけるが食べようとする様子ではなく、追うスピードが遅いのです。なぜ?

2匹が追いかけっこをした?

アレ? 行動がおかしくない?  これイワナ?・・・

1匹の小型の魚がけいれんをするように震え、そこへ大型の魚が近づいた!

これ産卵じゃない!

え〜!

じっくりと観察すると、尾びれが少しV字になっていた

顔はイワナのように細長くなっていたが、よく見るとボーンフィッシュのようにも見える。

これ、ニゴイだ!

帰ろうぜ! 残念! 大イワナじゃ無かったね。

毎週毎週、大物ばかり釣れるなんてそんなわけ無いか?

久々に興奮して、手が震えた! この時間は、楽しかった!面白かった。

私たちは、生い茂る草木と急上昇をする気温の中、初夏の季節を感じ、渓流へドライフライを楽しみに行こう!と源流へ向かった。

 

渓流は最高の状態になっていた。

釣り人はかなり多く、足跡だらけ!

今朝も入っていた!

さらに、100m上流からルアーマンが下ってくる!

釣り人だらけ!

通常にフライを流しても全く無反応!

そこで、「スライド・スキッピング」で誘いを掛けると、流心の深い場所から強烈なライズ!

ヤマメを誘い出すフライ

「スキッピング・カディス」と

「スライド・スキッピング」は最強!

驚くほど釣れる!

 

この釣り方は驚くほど効果があります。

友人も横に付いてきて

一部始終を見ていて今回も驚いていました!

28cm

いくつか釣れたがこの魚が一番大きかった!

さほど大きな物はいなさそうな状況に

イワナ釣りに行こうという事になり、移動!

イワナを狙いにユウタロウとめぼしい場所へ分かれて入った!

私の入った場所は、先週良かった場所。しかし、水位が低下したことと、多くの足跡があり、お持ち帰りにやられてしまったのか?

魚がいなかった! 川を歩いているとき1匹逃げていく姿を見たのみ。フライに1回も出てこなかった!

ボーズ! 最悪の状況になっていた!

これではダメ!時間がもったいないので早く上がろうと、ユウタロウに声を掛けに行くことにしました。

「どう釣れた? ダメなら移動しようか?」

そう声を掛けると、

ユウタロウは、なんと釣っていたのです!

「この淵で連発して、かなり良いサイズも釣れた」というのです。

驚きました。

デジカメの写真を見せてもらうと、かなり良いサイズ!

素晴らしいサイズのイワナだった。

「なかなかやるね〜!」

「俺は全く何もなく、ボーズだよ!」「まだ魚い居るか?」と聞くと

「もう一つ上のプールは、まだやっていないから入ってもいいよ!」という答えが返ってきた。

そこで、もう一つ上のプールへ入ることにしました!

めぼしいポイントにフライをキャストすると、「スッ!」とイワナが浮き上がりフライを見て沈んでいくのです。

「居た!居た!かなりデカイよ!」

フライは大型のカディスでした。

そこでヒラタのスピナーに交換しキャスト。歩いてくる途中で蜘蛛の巣にヒラタのスピナーが引っかかっていたからです。

渓流へ行ったら、蜘蛛の巣は必ずチェックします。これ必須です!

フライをキャストしたら、水中でイワナが動く姿は見たが、それ以後全く反応が無くなってしまった。

諦めて、次へ上がろうとしたとき、流れの中で頭を出す静かなライズが見えたのです。

すぐさまキャストするが全く無視。

しばらく落ち着かせるまで待ちました。

次に使用したのは、小型のカディス。全くダメ。

コカゲロウ、これもダメ。

もうダメかと諦めようとすると、「スッ!」とライズするのです。

帰れなくなってしまいました!諦められなくなってしまいました!

このやりとりは1時間近く掛かってしまいました。

 

そして最後に使用したのは、スルーウイング、シロハラコカゲロウ 

イエローボディー/ブルーダンウイング/オレンジポスト このフライを普通に流すのではなく

下流から風が吹いていたので、ウインドストップを掛けて、フライだけ着水させ、逆ドラグを掛け流したのです。

すると、慌てずゆっくりと浮いてきて「スパッ!」とフライを吸い込んだのです!

それから一気に上流へ走り、下流へ走りと大騒ぎ、ムチャクチャに太ったイワナでした!

 

ライズをしていて、それを狙う釣りは最高に面白いですね!

そこにいることが解っているので、ドキドキしながら、フライをいろいろと交換し試していくおもしろさ。

最高!

やっぱ、ライズの釣りは面白いね!

LS#2は、繊細で0.1号のティペットから使用でき、シラメから大イワナまで、気持ちよく釣れるロッドなのです。

 

ユウタロウがライズを発見!

良いサイズのイワナをヒット!

 

残念ながら、30cmに届きませんでしたが、素晴らしいコンディションでした。

対岸ぎりぎりの、流れの向こうでライズしていたイワナをヒット!

これぞLS#2

という美しく正確なキャスティングが出来ていました。

 

ラスティボディ/スピナー/オレンジポスト #14

 

 

夕方は本流へ!

K・Bullet SD#8を持って

大物が潜む流れに挑戦!

薄暗くなるまでやりましたが

25cm前後

30cm前後

35cm前後の小型レインボーのみでした。

そして、いつもお世話になっている友人宅で、宴会!

今日のメニューは富山の焼き鳥

最高!メッチャ美味しかった!

ビールを6本も飲んでしまい。

ダウンです。

翌朝は釣りをしなく、友人のリール&ラインのセッティング 大雨が降っていた!

のんびりと出かけ、昼には仕事で帰らなければならいので、軽い気持ちでロッドを持ち本流へ!

 

ヒット!

ジャンプ連続!

K・Bullet SD#10がこの曲がりをした!

 

ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!

驚くほど走った!

ドラグはガンガン出され、下流の流れの緩い場所でファイトをしたのですが、それでもなかなか寄ってこなく、強烈でした!

K・Bullet SDのパワーで

強引にランディング!

 

この太さ!

このデカさ!

またまた今週も

大物を釣ってしまいました!

 

素晴らしい魚でした!

K・Bullet SDはイイネ!

今回もヒットさせたのはかなり遠くです。

ここで、SD#8しか持っていなかったら、この魚には出会えなかったでしょう!

SD#10でのロングキャストが結果を生んだ魚です!

素晴らしい魚に感謝!

SD#10に感謝です!

ラインは、ロングキャストが出来る、

シューティングスペイライン

インターミディエイト

ユウタロウもその横で連発!

私が3本ヒットさせている間に

5匹もキャッチしていた。

一時は1キャスト1ヒット状態でした。

これは、ダブルヒット

30cm台のレインボーと

20cm台のブラウン

その後、下流の流れの緩い場所でライズを発見!

ウエット、ストリーマ等をキャストしてみたが、ライズがなくなるのみで反応は全くない!

そこで、Switch#5-6を持ってきて、ドライフライをキャストして見ることにした。

水生昆虫のハッチは全くない。

しかし、上流より草や木の葉などが流れてきて、流下していくラインで時々ライズは起こるのです。

「あれってウグイか?」

ピチピチと小さなライズがメインで、時々、大きなライズリングが広がる。

「本物ぽいライズもあるね!」

ユウタロウがSwitch#5-6でロングキャストをして、狙い始めた。

反応はない。

すると、デッド&テールでライズする姿見えた!

「デカイ!アレ間違いないぞ!」直ぐキャストしろよ!

ユウタロウは大型のカディスをキャスト!すると、水面で大きなライズ音がして水しぶきが上がった!

「スゲ〜!デカイ!」思わず声が出てしまった!

空振り?あれ?フッキングしなかったの?

キンクがあったのか?結びが悪かったのか、ラインが切れていた。

「ウワ〜〜! 残念!もったいない」

ユウタロウも、「しまった〜!、感触も無く簡単にティペットが切れた!」という

おそらく傷が付いていたのでしょう。

その後、ライズが無くなったので私はSD#10でロングキャストしていた。

ユウタロウは、下流へ下り、ライズを探していた。

 

ライズは時々ある程度で、

飛距離も必要だし、ハッチも見られなく、簡単な状況ではなかった。

飛距離が必要で、静かなプレゼンテーションが要求されるとき、K・Bullet Switch#5-6はベストなロッドです!

ライズはほとんど無く、この状態ではドライでは難しいでしょう?と思っていたとき、ユウタロウがヒット!

遠くの小さなライズを見逃さず、ロングキャストしてヒット!

 

Switch#5-6

シューティングスペイラインS#5

EXシューティングスペイライン
フローティング

の組み合わせを使用。

 

35cm位の美しい鱒だった

その後も、またまたヒット!

それには驚いた!

 

ジャンプを繰り返す

まあまあ良いサイズ

とても美しいレインボーでした!

 

「Flyは何?」

この状況で連続ヒットとは、驚き、何を使用したのか直ぐに聞いた!

 

40cmは越えなかったが

素晴らしいレインボーだった!

ヒレの色からして、虫を食べた育った魚でしょう。

Flyは、Ken Cube Net Shopの

スルーウイング、

ラスティボディ/スピナー/オレンジポスト

#14

これで連発になったという。

ライズを見たらその場所へ、素早くロングキャストして、静かにプレゼンテーションさせる。しばらくして出なかったら、チョンチョンとフライを動かすテクニックで連発だったようです。

 

私も、Switch#5-6にロッドを変え

シューティングスペイラインS#5

EXシューティングラインフローティング

フライは、

ラスティボディ/スピナー/オレンジポスト#14に交換し、キャストすると、即ヒット!

25cm位の小型の鱒だった。

 

その後、ライズが無くなったし、仕事もあるので帰ろうということになり、

私たちの釣りを見ていた友人達と集まって話をしていたのです。

 

すると、ヘッド&テールでのライズを発見!

「凄いのを見ちゃった! ちょっとやってくるね!」そう言いながら、

Switch#5-6でロングキャスト!

 

しかし無反応。

ライズはそれのみで、連続ではない。

ライズしていた辺りにキャストを繰り返したが無反応でした。

 

そこで、フライを交換

スルーウイング、

イエローボディ/ダン/オレンジポスト に交換、しかし、無反応だった。

 

「やっぱそう簡単にはいかないね〜!」といいながら帰ろうとしたとき、少し下流でヘッド&テールでのライズ

すぐさま、

魚が沈んでいった方向を見計らって、50cm先へキャスト!

プレゼンテーションは最高でした!

ティペットは真っ直ぐに伸び、静かなプレゼンテーションだった!

狙った場所も完璧!

 

来るぞ!そう思った直後!

水面に頭を出し、スルーウイングのフライを吸い込んだ!

デカイ!

そう思ったため、瞬時に合わせず、鱒が沈んでからゆっくりとフッキングした!

イエローストンやニュージーの時と同様です。

 

すると、「ドバドバドバ!」水面を割り大暴れ!

ズンズンズン!と頭を振ってから、一気に走り出す!

「ジー!ジー!ジー!」ドラッグ音が鳴り響いた!

最高のキャスティングに最高のプレゼンテーション、もちろん狙った方向も思った通りだった!

ラインは一気に引き出され、ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ!

これは Switch#5-6の素晴らしいアクションが、完璧なキャスティングをしてくれたおかげだった。

これぞK・Bulletというシーンでした! 友人がiPhoneで動画撮影

 

延々と走り、かなり長い時間ファイトをした!

少し驚くほど強烈なファイトだった!

そして、スギサカネット

超大型の

BIG トラウトネットでランディング!

この一部始終を見ていた友人達は驚いていた!

感激もしていた!

 

「Switch#5-6は凄いね!」少し振らせて!と友人が言い、

「好きなだけ振って良いよ!」ってロッドを貸しました。

 

この太さ!

このデカさ!

これがドライフライでキャッチできるのです!

 

あまりにも気持ちよくヒットできたので

大感激!

アメリカでもこのサイズこの太さはなかなか釣れません!

 

これぞ

K・Bullet

Switch#5-6の威力です!

素晴らしい魚でした!

そしてフライは、

スルーウイング、

イエローボディ/ダン/オレンジポスト

このフライは、本当に良く釣れます!

 

今回、

K・Bullet LS#2

K・Bullet SD#8

K・Bullet SD#10

K・Bullet Switch#5-6 

を使用して、朝から翌朝まで走り回りましたが、それぞれの場所で、それぞれに適したタックルが必要なのです。

ダブルハンドしか持ってこなければ、本流しか釣りが出来ません。

LSしか持ってこなければ、本流での釣りはやらずに帰ったでしょう。

フライフィッシングは、ドライフライ、ウエットフライ、ストリーマなどいろいろな釣りが出来ます。

それぞれにチャレンジするべきなのです。

 

 

今回使用したSwitch#5-6 

ここ最近、K・BulletのSwitchはバットが硬いとか言っている方がいる噂を聞きました。

その方が、どれくらい素晴らしい釣りを毎週しているのか解りませんが、

最高のチャンスを逃すことなく、誰もが、正確に、ロングキャスト&静かなプレゼンテーションを行うためには

ある程度しっかりとしたバットが必要なのです。

本当に良い釣りをしている方ならば!

キャスティングや釣りの本質が解っている方ならば!

なぜバットはしっかりとして、ブレないようにしなければならないかが解るはずです。

 

K・Bullet は、釣って! 釣って! 釣りまくり、徹底的に研究し、

世界の釣り場を歩き、その体験、経験からデザインがされております。

安心ください!

 

トラブルを起こしやすいロッド。扱いにくいロッド。

もう一歩で届かないロッドなど、釣りで不利なロッドは、不要なのです。

 

今現在で考えられるベストなアクションがK・Bulletのアクションです。

実際にこのロッドを使用して数々の小物から大物まで釣り上げてきております。

私も気に入り、愛用をしており、実績があるロッドです。

 

バットがやわらかく、近距離を気持ちよくキャストするためならば、Switchロッドなんて不要です。

シングルハンドで釣ればよいのです。

Switchでスペイがどうのこうのと能書きを言う輩もいますが、

スペイがメインのロッドならばSwitchは不要です。短い低番手のスペイロッドを使用すればよいのです。

 

Switchは、なぜ必要なのか? その本質が解っていないとどこで使用するのかが解りません。

K・Bullet のSwitchは、シングルハンドで使用でき、ダブルハンドでも使用できるロッドです。

軽くシングルハンドで振れば、

シングルより長い分、バックの高さを気にせず、よりロングキャストが出来、ダブルハンドよりも静かなプレゼンテーションが求められるときに使用するロッドです。

 

ダブルホールが出来なくなる深さまで立ち込んだとき、大型のFlyを使用したとき、気分転換の時に

ダブルハンドとして使用できるロッドです。

ダブルハンドをメインに使用するならば、ダブルハンドの#5の方が扱いやすく飛ぶので、SD#5がお勧めです。

(SD#5は、9月頃、50トンカーボンを採用し新しく生まれ変わります)

 

Switch#5-6 の 使用ラインは、

繊細なドライフライで使用するならば、シューティングスペイラインS#5

大型のドライフライ、ウエット、ストリーマを使用する場合、

バックスペースが無い場所が多く、スペイキャスト系のスタイルが多い場合は、

シューティングスペイラインS#6 を使用してください。

 

そして今回大活躍のフライですが、

超お勧めは!

スルーウイングのシリーズです。

このフライは、私が個人用として使用する目的で、こだわって制作したものです。

 

ここ最近は、いろいろな釣りをしているために、次々と新しいフライの開発をしております。

それがとても忙しく、多くのフライをタイイングする時間が無いのが現状です。

そこで、自分が作った物と変わらないレベルの物があれば、自分で使用したく制作して頂いたのです。

制作は、USA レネハロップのフライを制作しているメーカーに依頼しました。

 

重要なのは、制作者の意図がしっかりと再現できているかどうかです!

そこで

釣れないフライなのか?釣れるフライなのか?違ってきます。

 

今回は、完璧な依頼をして、スペシャルにこだわったフライで、自分で作るものと ほとんど変わらないグレードで完成しました。

 

 #14 ブラウンボディ/ダン/オレンジポスト

 このフライは、シロハラコカゲロウのダン

 順光は、オレンジポスト

 杉坂研治お勧めの、インジケーター使用

 #14 ブラウンボディ/ダン/ブラックポスト

 このフライは、シロハラコカゲロウのダン

 逆光で水面が白く光って見えるとき、

 特に大型の河川やイブニングの逆光時は、

 ブラックポストがお勧めです。

 杉坂研治お勧めの、ブラックCDCインジケーター使用

#16 イエローボディ/ダン/オレンジポスト

 このフライは、フタバコカゲロウのダン

 順光は、オレンジポスト

 杉坂研治お勧めの、インジケーター使用

#16 イエローボディ/ダン/ブラックポスト

 このフライは、フタバコカゲロウのダン

 逆光で水面が白く光って見えるとき、

 特に大型の河川やイブニングの逆光時は、

 ブラックポストがお勧めです。

 杉坂研治お勧めの、ブラックCDCインジケーター使用

・スピナーパターン

ラスティーボディ/スピナー/オレンジポスト

2サイズ

#14 #16と用意しました。

順光は、オレンジポスト

杉坂研治お勧めの、インジケーター使用

・スピナーパターン

ラスティーボディ/スピナー/ブラックポスト

2サイズ

#14 #16と用意しました。

逆光で水面が白く光って見えるとき、

特に大型の河川やイブニングの逆光時は、

ブラックポストがお勧めです。

杉坂研治お勧めの、ブラックCDCインジケーター使用

 

マタウラ、ヘンリーズフォークなど、海外でも爆釣する必須のパターンです!

 

 今回こだわったのは、Wingの制作方法!

 完璧なタイイングで、回転しにくく、水面を滑るようにWingの形状が出来ているために、濡れにくく浮力が持続する形状です。

このスルーウイングパターンは、パウダーフロータントが有効で、グリス系のタイプは浮力が持続しないので、パウダーフロータントを使用してください!

このグレードは、

杉坂研治が自分で使用する物をタイイングしてもらったこだわりのフライです。

これで、爆釣間違いなし!

 

スルーウイングフライは、

Ken Cube Net Shop

にて購入できます!

数量限定です。

私 杉坂研治は、各パターン100本キープしており、来週、北海道で、スレた魚に出会ったとき、使用する予定です!

その次は、ライズの釣りがやりたくなり、ヘンリーズフォークへ!

ここでもラスティーのスピナーは毎回爆釣!

このフライは、必須のフライです。

 

 

 

その他の使用タックル

K・Bullet Switch#5-6

シューティングスペイラインS#5

EXシューティングラインフローティング

K・Bullet LS#2

シューティングスペイラインS #2

EXシューティングラインフローティング

 

K・Bullet SD#8

パワーヘッド4ティップチェンジャブルライン

モノフラット  25LB

K・Bullet SD#10

シューティングスペイライン
インターミディエイト

EXシューティングラインフローティング