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LS#3の能力の高さを証明するために、友人に誘われ秘密の川へ!

 

カディスがハッチし始めたという連絡があり

TP-S33 #8、#6で大型カディスをタイイング

カディスピューパも用意した。

その他に、大型のブローフライやセミを

TP-S33 #8、#6でタイイング

 

このセミは、かなりリアルに出来ました! 

しかし、

このフライは、シリコンで固めたので重くなり

小型サイズは釣れましたが、大型サイズは

シングルではキャストが難しく、

大型のものは湖用となってしまった(笑)

前後ろがブッシュで狭くなっている場所がいくつもあり

こんな場所は、スペイ系のキャスティングでカバー

 

シューティングスペイキャストができて

しかもピンスポットが狙える

LS#3の利点です!

 

サイドキャストで、対岸のえぐれて暗くなっている部分に大物は潜む

フライがブッシュにかかってしまえばアウト!

タイトループでピンスポットへフライをキャスト!

ナチュラルに流し、出てこないならば、次のキャストでは

ロッドの長さとラインの軽さを利用し

フライを止め、横にスライド、ポッピング、フラッタリング・・・

 

そんなことが出来るロッドがこの川では必要でした。

フラットなプールで、しかも、この日朝から人が入った後

スレスレの鱒をヒットさせるには、魚に気がつかれないように繊細なプレゼンテーションと、ライズ位置への正確なキャスティングが必要!

しかも、大型フライを20m近くまで気持ちよくキャスト出来る

これも

LS#3の利点です!

キャストで使用するのはロッドのティップからミディアム

この部分には#3ラインが乗るベストなアクションを求め

ヒットしてからは、強靱なバットパワーは#6〜#7ロッド!

60cmの魚でも負けることなくパワーでねじ伏せる!

 

 

#3ラインはドラグが掛かりにくく、流れをまたいだ対岸まで気持ちよくフライが流せるのです!

プレゼンテーションは、ラインが軽いだけに、さらに静か!

キャスティング能力を高く上げてあるので、#6の大型フライでも正確にキャスト!

 

 

今までこんなロッドは無かった!

誰もが考えつかなかったロッド!

 

それが K・Bullet LSシリーズです。

このサイズ

強烈でした!

この魚、私のキャストしたフライに気がつき

流れの中から浮いてきたが、食べきれないと諦めたのか、姿が見えた。

いることが解って、

ワクワクドキドキしながら

ドライフライをキャスト!

 

気持ちよくヒットさせた思い出の魚。

2013年 夏 発売予定の 完全防水リール Newリールです!

このネットも 2013年 夏 発売予定の 杉坂ネット 

友大郎がヒット!

この魚、昨年もしくはそれ以前に

太糸で強引なファイトをされ、口が切れ裂かれた。

運良くフックが蝶番辺りに刺さっていたので致命傷にはならなかったが、

フックが口の中、下あごに刺さっていたならば

ここまで傷つく強引な釣りをされたら、

即死間違いなかったでしょう!

太糸で強引にファイトするのは、危険な釣り方!

水温が20度近くで、長い時間のファイトも危険だが、リリース時に酸素量の多い流れに入れ復活させれば死に至ることは少ない。(これはキャッチ&リリースエリアを17年間経営し、ファイトで死んだ魚はほとんど無く、強引な釣り方でエラが切れ死んだ魚の方が明らかに多い結果からの答えです)

case-by-case 優しくファイトし速やかにリリースですね。

グリップとリールの大きさと比較するとこの魚のサイズがかなり大きいことが解る。

渓亮がヒットさせた魚

 

ヒゲナガ ドライフライ

TP-S33 #6

 

2013年 8月ごろ 完成予定の 防水リール 泥水や細かい鉄を含んだ砂利の川で写真を撮っても全く問題ないリール

今回この魚たちを釣るにあたって

大型のフライをピンスポットへ正確にキャストする事は当たり前で

そこで、フライを停止させたり

フラッタリングさせたり、スライドさせたりなど多くのテクニックが必要だった。

大型魚は警戒心が強く、むやみやたらに近づくと姿をソッと消していく。

ブッシュに囲まれた中でのポイントは、オーバーヘッドでは何も出来ない、だからいつも魚がいた。狙いにくい、キャストしにくいからだろう。

でも、スカジットキャストやシューティングスペイキャストを行えば、ブッシュの中でも狙った所に静かにフライがキャスト出来る。

当たり前のポイントで、当たり前の釣り方をするならば、それで釣れる時期ならば、普通のロッドで、普通のラインでじゅうぶんでしょう。

でも、多くの人が入った後で、多くの良い魚を釣るには、普通では今ひとつなのです。それは世界何処の釣り場を歩いても同じ答えでした。

昨年USAのミズーリーへ行ったときも、壁際しか立ちこめない場所で、壁から15m〜20mでライズする魚の群れがあり、それをシューティングスペイで次々とヒットさせていったら、地元のフライマンは見ていて驚きの表情をしていた。彼らが行うロールキャストでは、ライズにフライが届かないからなのです。

複雑な流れを、繊細な軽いラインを使用して次々とヒットさせていったら、「お前達は凄い!」と声を掛けてくれ「俺は何時間もこの魚たちを狙っていたが、こんなに簡単に釣るとは驚いた!」そう、話しかけてきてくれ、一緒に仲良く釣りをした。

彼らは#6ロッド、#6ラインを使用していたから、ライン重さでドラグが掛かりやすく、流れの奥の緩い流れにフライをstayさせるタイミングが短くなっていたのでしょう。

私たちはSP#4ロッドを使用し、ラインはシューティングスペイライン#4 このラインは先端が細く静かなプレゼンテーションができるよう設計されたラインです。

当たり前のもので釣れるならば、最新の考えを持ったラインやロッドを使用したらそれ以上の釣りが出来るはずです。

LS#3 発売以来多くの方がこのロッドを使用し素晴らしい魚達と出会って、多くの感動を味わってくれたでしょう!

 

フライラインは、少しでも軽い方がフライを自然に流すためにはとても有利です。

しかし、その反面 フライが飛ばない、飛距離が出ない、ターンがしにくいというような不利なことも多かったのです。

そこで、ラインを研究し、独自のテーパーで、ターン性能を上げ、プレゼンテーションを良くし、各種のスペイキャストが出来るテーパーを考案したことと

それを正確にキャスト出来るロッドを制作したことにより、#3ラインが持っているイメージは一新され、今までの#4や#5に匹敵するパワーを備え

#3である軽さを利点とした新しい考えのタックルが完成したのです。

 

LS#3の折れテスト状況と性能

工場のデーターでは2.5kgまで耐えることが出来ます。


203年6月29日

LS#3について こんな 嫌がらせ 妨害 攻撃を受けており とても残念な気持ちです!

考え方の古い人、新しい物に打ち解けることが出来ない人、頭の硬い人、人の話を聞こうと思わない方も多くいるようで、

北海道で#3ラインを使用する事を嫌う方もいるようです。

なぜ#3が良くないのか? その理由は? 解りません。 軽いのがダメなら#10ならもっと良いと思っているのでしょうか?

その方達は、重いラインでないとキャスティングが下手で、全く釣りにならないなど、過去のロッドで辛い経験をされたなど、それぞれの理由があると思います。

それはそれで良いと思いますし、それぞれの考え方があると私は思っていました。 

ですが、

このLS#3の性能!使い方!を全く知らずして、#3というだけでやわらかく力がないロッドと決めつけて、私たちが魚を細糸で痛めつけ、時間を掛け、魚を殺すかのように書かれ、無駄に#3ロッドを使用し売りつけるための釣りをしているようなことがFaceBookで書かれました。彼は私たちの釣りを見たこともないし、全く知りません。

しかし、突然に非難をし、攻撃してきた札幌の小さなロッドメーカーとその仲間達がいて、とても残念な気持ちでした。

自分のロッドならば、60cm台の魚ならば数秒で釣り上げれる! と内容のない自社のロッド宣伝もしていましたが、

その書かれている内容は、全くデタラメで言いがかりのみ、

そこへ便乗する最低の仲間達が「人の悪口は密の味!」と群がって書いていました。

これ、私にはみられないよう設定し、書いていますが、他の方には見られるようで、皆さん実名で、公開して良いように書かれています。

よって、彼らの実名を全て出し、その人の意見として大きく公開しようという話も出ている状況です。

私はそこまでしなくても良いと思っていますが、本人に見られなかったら何を書いても良いというような事は、すこし大人げない、情けない人たちなのでしょうか。

私たちが間違いを起こし、本当の事ならば、反省もしますが、全く違うことを想像で書かれ、ねつ造し、公開されるのは不本意です!

 

 

LS#3というロッドは、敏感なロッドティップが作り出す 繊細なプレゼンテーションと正確さ(Sensitive)と それをフルに生かす長さ(Long)

その長さをしっかりと支えた土台として、ハイパワーなバットが備えられたのがLS (Long Sensitive) なのです。

 

これからどんどん新しい素材が生まれ、フライロッドも進化していくと思っております。

私が思うには、世界のロッドの最先端は、鮎 もしくは 本流ロッド なのでは?と思っております。

あの長さで、あの軽さ、そして強さ、そして、次々と新しい素材を使用し日進月歩開発が進んでいます。

そこで、使用されている素材、それが最良のものなのでは?と思い、私なりに研究しそれをフライへ応用していき

さらなる新しい物、新しいスタイルを作って行こうと思っております。

厳しい条件の中でも気持ちよく釣りたい! 釣りに行ったならば、いつでも良い魚が釣りたい! 

少しでも良く釣れるタックルを模索し、開発をしていきます。

スタイルによっては、好き嫌いがあるのが当然、嫌と思ったならば、攻撃をせず 見ないことをお勧めします。

今新しい素材で、ウエットフライ、ニンフでも使用できる凄いロッドを開発中です。

 

攻撃をしてくる奴らもいますが、私の考えに賛同してくださる皆さん、これからも是非応援してください!

皆様の良い釣りのため(=自分も釣れる)に、頑張ります!  よろしくお願いします。

 

 LS#2、#3について 詳しい詳しくは

LS#3について

ご覧ください。