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2014年 11月 新潟県 荒川へ行ってきました!

ロッド  K・Bullet SD#10 このロッドがメインで

そのほかに、K・Bullet Switch#8 このロッドを近距離や複雑な流れを狙うときに使用しました。

今回もフライは ビッグダンサー2がもっとも釣れ、この動きに鮭はかなり弱いようです。

 


ビッグダンサー2

大型フライの基本パターンです!

このパターンは、

2012年 2013年 荒川で爆釣!

おすすめのパターンです

 

鮭釣りには、このフライは必須のパターンで、面倒ですが、PEの縫い刺しを行い、基本通りのパターンを制作してください。

フックがテールの最後尾にあり、それが動くことが重要です。

 

今年の荒川は、とても難しい状態でした。

川で会う方々のほとんどの方が(フライマン)、全く釣れないもしくは1〜2匹という厳しい釣果だったようです。

私たちが釣りをしていても、的確にフライをコントロール出来ないと鮭が口を使いにくく、10cmのフライのズレがあると全く釣れないという厳しさを感じました!

我が国内の鮭釣りは、チャムサーモンであり、スティールヘッドやアトランティックサーモンとは全く違う性格の魚です。

その性格は、キングサーモンやシルバーサーモン、ピンクサーモンとも違う、一番好奇心の弱い鮭なのです。

条件の良いとき、活性が高くなっているときでしたら、アバウトな釣りやスイングでフライを早く動かしてもヒットしてくることがありますが、それではダメなのです。

 

釣り全般に言えることですが、大切なのは、状況が悪いときに、どう釣るか?です。

岸よりのほっちゃれ鮭を、1カ所で何十匹も釣って、「釣った!釣った!」と数を報告するのも有りかもしれませんが、

私たちが求めるのは、流れの心の中から岸際まで、的確に、スムーズに釣っていく方法です。

それは、1パターンの釣りではなく、その場その場に合わせたシステムとタックルで、

いくつもある釣り方のスタイルが行えるテクニックを磨きながら気持ちよく釣りを楽しむことです。

 

今回も、何カ所ものポイントを歩き、ロッドもSD#10から Switchの#8をシングルでキャストして、数多くの鮭を釣りまくってきました!

 

荒川の鮭は、かなりシビアで難しいですが、キッチリとフライを流せば気持ちよく次々とヒットしてきます!

 

友大郎も流れの中で連発!

パワーヘッド 4ティップチェンジャブルラインの 3mボディーにタイプ2ティップを付け連発!

SD#8用ラインですが、SD#10は、ラインキャパが広いので

気持ちよくキャスト出来ます!

ロッドは K・Bullet SD#10

渓亮は、Switch#8を使用して大型の雄をキャッチ!

底ギリギリにフライを流すと、メスがヒットしてくる!

 このプライヤー 最高です!

K.Bullet オリジナル コンパクトプライヤー(替え刃付き)

格好良く、軽くて、扱いやすくて、最高! 替え刃付きで、超激安価格!

 

フライ用のプライヤーです。

パワーヘッドパワーヘッド8 3mラインは、釣れる!

私は、タイプ3を使用し、ショット3Bを4個付け、爆釣!

先生も パワーヘッド4mラインをお貸ししたら、爆釣!

流し方が全て、釣り方が全て!

荒川の鮭は難しい!

簡単ではない。

でも

釣り方があっていれば連発!

特に、パワーヘッド8 3mラインは、恐ろしく釣れる!

SD#10はラインキャパが広いので、#8用の3mラインでも釣りが出来ます!

 

べったり底を流すと、かなり速い流れの中でも産卵行動に入ったであろう鮭がヒットしてくる!

的確にフライが流れている証拠!

浜野先生 一時は、2〜3キャストごとにヒットさせ、大喜び!

74歳で有りながら、流れを走り格闘!

疲れを知らない釣りの巨人は、健在であることを見せた。

 遡上して間もない雄鮭がヒット!

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栗田さん連発!

サーモンスクールにて!

友大郎が、フライの流し方を伝授! ようこさん 流れの中でヒット!

 サーモンスクールにて!

ようこ さん サーモンスクールで キャッチ

サーモンスクールで大木さん 5本キャッチで 大満足!

新潟の松田さんと、浜野先生をお誘いし、荒川のサーモンを楽しんでいただきました!

鮭のランディングは簡単ではない!

ハイパーでいつも行っているが、魚が大きいだけに簡単にはネットに収まらない

岸がある場所ならばよいが、土手で鮭をズリ上げることが出来ない場合は

ネットを使用しなければならない!

そんなときもあるので、常日頃ネットでキャッチをしていれば、どんどん上手になるし、瞬時に大型の鮭もキャッチできるようになる!

サーモン・スクールで、ランディングの技を伝授した。

友大郎が、フライの流し方を伝授! ヒット!   サーモンスクールにて!

友大郎が、フライの流し方を伝授!  サーモンスクールにて!

渓亮が 急流でのフライの流し方を伝授! サーモンスクールにて!

彼女は鮭釣り初挑戦

まずは、岸よりのホッチャレを釣り、

少しなれてから、次は流れの弱いポイントで、いくつか釣り

鮭釣りになれてきたところで、

中心脇の速い流れの底に潜む大物を狙ってキャスト!

見事にヒット!

 荒川らしい 大物鮭をキャッチ!

 ダブルハンドは、扱いがなれていないので、K・Bullet Switch#8を使用して

 見事な魚をキャッチしました!

 ようこ さんは、この日、キャッチできた鮭のみで5本。ヒットはいくつもさせていました。

今回の旅で、最大は、92cm

87cm 85cm・・・

友大郎は大物を次々と釣り、釣り上げた鮭の数も私たちGroupの中で一番多く釣りました!

渓亮は

87cmを筆頭に20本以上キャッチしており、この釣りの基礎がわかってきたようです。

 

スクール参加の森さんは、お昼までに4本 最大82cmをキャッチ

 

スクール 参加の皆様と!

 昼食は、ガッツリ釣って満足したところで

 のんびりと、河原でラーメン作って食べ、まったりと鮭釣りを楽しむ。

 たき火は禁止ですので、コンロで!

 荒川は、天候が良くない日が多いので、そんなとき、暖かいコーヒーやラーメンは、とても助かります。 江尻ラーメンは最高でした。

 

鮭釣りで重要なのは、フライの流し方です。

 

ゆっくりとフライを流すことが必要で、それを行うには、行うためのタックルが必要になります!

スペイラインでは、この釣れるスピードを出すことが出来なく、釣果は望めないでしょう。

私たちはそう感じて、このラインを制作したのです。

 

水深がさほど無いような場所やめちゃくちゃに速い流れでない場所においては

パワーヘッド2 4ティップチェンジャブル(SD#10用)

このラインが基本となりますが、川が複雑に流れていたり、急に狭くなっているポイントでは、

ラインのボディーの部分を交換し、

パワーヘッド 4ティップチェンジャブルラインの 3mボディーを使用。

 

ボディーが短くなることにより、よりスイングスピードが抑えられ、スムーズにフライを流すことが出来るようになります。

今回、私は3mボディー+ タイプ2ティップをメインで使用しました!

 

3mボディーは、SD#8用ラインですが、SD#10は、ラインキャパが広いので

気持ちよくキャスト出来ます!

ロッドは K・Bullet SD#10

 

 

急流の早く深い流れで、大型の鮭 上がってきたばかりの鮭を狙うには、パワーヘッド4 -4m が良いのですが

今回、さらに良く釣れたのが パワーヘッド8 3mライン です。

このラインは、さらにゆっくり流すことが出来 コントロールがしやすいので、速い流れの中でも思い通りにフライを操れるのです!

恐ろしく釣れる!らいんです。

SD#10はラインキャパが広いので、#8用の3mラインでも釣りが出来ます!

 

このプライヤーは、鮭釣りでも最高です!

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希望小売価格(税別) : 9,000円 の所を 税別 5,980 円

 いつも完売していて申し訳ありません。 入荷したときにお買い求めください! 

 

 

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これは必須のバッグです。