巨大渓流魚 スーパーグランドスラム 達成！
本流の大型レインボー
尺イワナ、尺ヤマメ
巨大ブラウン
今回の釣行で、これらの四種のトラウトをキャッチする事に成功した！
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今年の本流は、あまり良い情報はなく、水生昆虫のハッチが今ひとつのよう。 先週も、石に付いているヒゲナガの状態を見たが、ほとんどサナギやラーバ状態で、ハッチしていない状態であった。 今週、もしかしたらスーパーハッチがあるかもしれないと期待したが その様子はなく、石を見ると半分くらいの虫がハッチして、巣が空になっていたのです。 ここ最近の夕立で、濁った時にハッチしてしまったのか？ 鱒は虫を食べていなく、鱒のSwitchが入っていない状態でした。 そこで、丁寧に探るために、パワーヘッド8 3ｍライン フローティング＋ゴーストティップ を使用して、他の人が釣ることができない場所、石裏など探っていったのです。 すると、2カ所目でヒット！ 何度もジャンプを繰り返しそれなりのサイズの鱒が釣れました。 ストマックや体型から判断すると、今ひとつ餌を取り切れていない状態でした。 その後、2カ所を回って小型の鱒しか反応がないので渓流へ！ |
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今年の川は、毛虫だらけ！ この、草を分け入って行くと、釣り人は少ないパラダイスが！！ みんな毛虫をいやがって、入って行かないようです。 しかし、フェイスマスクがあれば安心 毛虫は体を這い回り最後には帽子へ到達 帽子のツバの回りを動いているときに解るので フォーセップで取って終了 フェイスマスクがないと、襟の所で、直接首に毛虫が触れるので かゆくなり、思わず掻いてしまうと、襟の内側に毛虫が転がり込んで 首をぶつぶつに刺されてしまいます。 しかし、マイマイ蛾は、弱毒もしくは毒無し、チョット腫れる程度ですみます でも、虫さされに弱い方は気を付けてください！ このフェイスマスクは、息苦しくなく薄手ですので完璧！ |
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ここから頭まで這ってきます。 KenCube フェイスマスク は必須です。 |
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使用したFLYは、 スルーウイング渓流パターン ハックル付き メチャクチャ釣れます！
それと、カディス |
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素晴らしいコンディションのイワナ、ヤマメ、ニジマス 連発しました！
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このイワナは大きかった！ とんでもない太さ メチャクチャ走って、ニジマスかと思ったほど 毛虫をたくさん食べ特大に育っていているようです。 |
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二本目の尺イワナ！ |
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ウエットフライで、尺ヤマメ！
これで、本流レインボー、尺イワナ、尺ヤマメのグランドスラム！
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おまけのお話し
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途中のプールで、小さなライズを発見！ ＃10のスルーウイングFLYをキャストしたのですが全く無反応！ その後、直ぐに2カ所でライズ！ #14のカゲロウをキャストしたが全く全く無反応！ カディス、パラシュートFLY、モンカゲのスピナーなど次々とキャストしたのですが全く無反応！ そこで、フライボックスの片隅にあった小さなコカゲロウのFLYを結んでみました！ この時は、小型のFLYが入ったボックスは持っていなかったのです。 ＃20のかなり昔に作ったFLY。 20年近くは経っているであろう。 その、小型のフライをキャストしたら、見に来て帰って行くのです。 初めての反応でした。そして、他でもライズしていた場所2カ所へ順にキャストしていったのです。 1回は出てきたがフッキング出来なく、最後の魚でフッキング！ |
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しかし、直ぐにばれてしまったのです！ FLYを見ると、フックが折れておりました！ 渓流でこんなの始めての経験です。 古いFLYは確かめなくてはいけないですね（笑）
小さなFLYに反応することが解り、フライボックスを探すもたいしたものが無く 一番小型のFLYのマテリアルをクリッパーで取り ポストのみにしてキャスト！
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ヒット！
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何を食べていたのか、早速に調べてみると なんと ブユ！ これしか出てこなく、選んで食べていたのです。 しかも、魚は、成魚放流のボロボロ この魚を釣るのに小一時間かかり、とても難しかった！ ヒレピンの魚を大切にして、放流魚のボロ鱒をバカにしている傾向がありますが、そんなの関係ないようですね。 釣りはゲームです。 何を投げても釣れる天然魚よりも、 セレクトしながら、そして大胆にライズを繰り返す放流魚の方が数倍面白かったです！
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スーパーグランドスラムの巨大ブラウン
スナイパーしてきました！
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この魚を発見し、狙う事2時間 ロッド SNIPER＃４ 10ft を使用して 狙い撃ち！ とうとうやっちゃいました！！
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これぞスナイパー！
使用したロッドは、来期発売の SNIPER＃４ 10ft コントロール抜群！パワー抜群のハイグレードロッドです。 奴が泳いでくるのを確認し、サイトフィッシングでヒット！ 強烈な瞬発力で、一気に大岩方向へ走っていったが、初っぱなのの走りだけ交わして、強引に止めた！ フックを外そうとして、水中でもんどり打つのですが、ここで無理は禁物！ ベストなところで緩めて、暴れるのをやめさせ、一安心させた所で、またねじ伏せる！ この繰り返しで、大物は止めるのです！ ボーンやソルトの魚ではそんなわけにはいかなく、一気に走られるのですが、鱒は違うのです。 なるべく少し離れたところでのやりとりの時間を多く取り、疲れさせたところでランディング！ 慌ててランディングしようとすると、手前で大暴れしてバレてしまうので考えて行動する必要がある。
渓亮もYELLOWSTONEで何度も60台cm台のレインボーをキャッチしているから、ひるむことなくベストなタイミングでキャッチしてくれた！ 「ヨッシャー！」
来期発売の SNIPER＃４ 10ft このロッド、かなり凄いです！！ |
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もう１本大物が居まして、近日中に狙ってきます！ |
巨大渓流魚 スーパーグランドスラム 達成！
本流の大型レインボー
尺イワナ、尺ヤマメ
巨大ブラウン
今回の釣行で、これらの四種のトラウトをキャッチする事に成功した！
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スーパーグランドスラムの魚たち！ K・Bullet New ロッド（試作中） SNIPER＃４ 10ft
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K・Bullet SD#8 パワーヘッド8 3ｍライン
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K・Bullet LS#2 9’8” シューティングスペイラインS ＃２ スルーウイング渓流用FLY カゲロウ |
K・Bullet SD#8 3ｍフローティングボディを使用 ヒゲナガピューパFLY
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K・Bullet LS#2 9’8” シューティングスペイラインS ＃２ スルーウイング渓流用FLY カディス
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