2015年 8月13日〜15日まで
USA オレゴン Bend にて IFFFの50周年記念
「2015 International Fly Fishing Fair」が行われました！
そこへ私たちも参加したのですが、少 8月6日から 現地へ入り
著名な方々とお会いしてきたのです！
8月6日 ポートランドへ午前中に到着し 午後から IFFFの理事 Masudaさんの紹介で
スティールヘッドやサーモンで有名なジム・ティーニさん夫妻に会いに行ってきました。
スティールヘッドの最新の情報が山盛り！！
強烈に釣れるティーニ・ニンフなど
仕事の話もしてきましたので、今後、どう展開するか？楽しみです。
ジムティーニさんも、ウェーダーで近年爆発的人気になっているアクアーズを一押し！
アメリカで販売されており、年々凄い人気になっている事を聞かされました。
来年は、スティールヘッドを釣りに行く事になりそうです。
8月7日
ホフマン スーパーグリズリー ハックルで有名な
ヘンリー・ホフマン氏に会いに行ってきました！
御年８１才 現役のフライタイヤーです。
彼が持つ、ホフマン・チカブーで、本流用のマツーカ・フライをタイイング！メッチヤ釣れそう！！なフライです。
そして、そのフライと名刺にサインをしてくれフライをプレゼントしてくださったのです！！
生涯の宝です！ショップに飾ります！！
そして、彼が持つレアの羽を、皆さんにも届けたく、何とか分けてもらえないか交渉！
ホフマン・チカブー これ凄いです！ ホワイティングのチカブーとは比べものにならないくらい凄い！
油の抜きは別格！ これでウエットやストリーマを巻けば、釣果も一段とアップ間違いなし！
自分も欲しくて、交渉し 皆様の分も販売できるような手配をしてきました！
午後からは、谷昌子さんご夫婦にお会いしてきました！
アングリングという雑誌をご存じの方は知っていると思うが
谷昌子さん夫婦に会いに行くこともできた！！
谷さんは、写真で見てきたとおりの、美しく良い方でご主人のデイブさんにもよくしていただき、貴重な時間を過ごすことが出来た！！
とても良い方で、楽しく一瞬にして時は過ぎてしまったほど。楽しかったです。
夕方からは、石村さんと増田さんの家でバーベキューパーティー！！
今日は大感激の1日でした！！
楽しかった！！！
オレゴンといえば デシューツ・リバーが有名で今回はスティールヘッドを釣りに行く予定でしたが
直前になりガイドからの連絡で、今年は異常気象で水温が上昇し、スティールヘッドの多くは遡上してきていなく
良くないとのことで、デシューツリバーに生息している レッドサイドといわれるパワーのあるレインボーを狙いにって来ました！
気温が高く 早朝のみライズがあるようで
今回の希望はドライフライで ライズしているレッドサイドを狙う事！
Guideがとっておきのポイントへ案内をしてくれ、ライズを発見！
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スルーウイングのPMDを使用したら激シブのライズ、１キャストヒット！
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スルーウイング PMD ブルーダンスプレーでウイングをブルーダンにして
この上から、スーパーフロートスプレー（ブルーパッケージ）をかける。するとポストが見やすくなり浮力が上がる！
鱒はこのフライは無警戒なのか、気持ちよくフライを吸い込んだ！
噂通り レッドサイドはよく走る！
水生昆虫の多い川なのか？魚体は、かなり太い！ パワー満点の魚だった！
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その後にヒットした魚もやはりよく走って飛んだ！
今回は、全く釣りに気が入っていなく、何気なくハイエースからSNIPERの＃４と思い持って来たロッドが
よく見ると、SNIPERの＃２ 9’8” しかし、このロッドはバットパワーは＃６であり
デシューツは、スローな状態で、Hatchが少なく、魚はスレスレでしたので、このロッドでベスト！だった。
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ライズをしていないときはニンフを流す！その方法をGuideが説明してくれた。 友大郎がスルーウイングPMDでライズを狙い ヒット！ ストマックの内容物を調べた。
デシューツリバーは、ドリフトボートなしでは、よほど詳しくないと川に入ることが難しい
ボートからの釣りは禁止のようで、岸近くに立ったり中州に立ち込んだりして釣っていくのですが、
ドリフトボートで下っていっても、この岸は、プライベートだから立ってはいけない、この岸は入っても良いなど
詳しく知っていないと釣りに行けない川のようでした。
イベント前日
IFFFの理事、オレゴンのメンバーが達が集まる特別なパーティーに招待されました。
IFFFの会長をクニさんから紹介され、
次々にプロタイヤーの方達を紹介され、皆さん親切で良い方達ばかりでした。
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会場に飾ってあった、サーモンフライのシャドーボックス
IFFFオレゴンのクラブの方達が、50周年記念にちなんでみんなで考えたゴールドに関わるサーモンフライを選出し
皆さんでTyingした、心のこもった記念のシャド−ボックスだそうです。
この会場で、多くの理事達と顔合わせをして、多くの方達に日本から、家族で！ 「特別なフライを紹介したくて」来た事を知ってもらいました。
IFFFの５０周年記念 フェスタが始まります。
今回は、会場で行われるフライタイイングイベントに参加するのではなく、
私が考案した多くのマテリアルやケミカル品（Ken Cubeのタイイング用品）を限られた時間で紹介するのではなく、
３日間 フルタイムで多くの方に紹介できるよう、会場を一部借りて、タイイングや商品説明デモを行ってきます！
私が開発してきた商品各種が、フライタイイングの 本場 アメリカで、どのような評価を受けるのか？
挑戦してきます！！