2020年6月1日中部の渓流
2020年は、このベストシーズンに釣りに行かなかったのは(行けなかった)人生始まって以来!
最高の時に釣りに行けなくとても残念でした。
県をまたいでの移動は自粛してくださいということで、愛知県内ならば良いかもしれなかったが
私たちのようなプロフィッシャーが、県内であっても釣りに行き、それを皆さんに報告したら、それを見た釣り人は、釣りに行きたくなってしまって
行ってしまう方も出てしまうために、自粛すべきであると思い、4月9日を最後に自粛して参りました。
久しぶりの釣り!
仕事もあり、ほんの3時間しか釣りができなかったが
メッチャ釣れて最高に面白かった!
昼前に現地に到着
まず最初にヒットしたのは、イワナ
20cm後半のサイズで良い引きをしてくれた。
その後、ワイルドレインボーを狙いに行った。
狙いは的中!
メチャクチャに走って、ロッドがバットから曲がり
楽しかった!
その後も連発!!
途中から感じたのですが
ヒットしてくる魚のうち、大半がこのフライ
フライは、下からビーズヘッドニン(ヒラタ)
ウエットフライ(ブラック)
ウエットフライ(ブラウン&ブラック)
2本のドロッパーにウエットウライを使用した。
すると、ほとんどがブラックのウエットでヒットしてきた。
このフライ、釣りすぎてボロボロになってしまいました。
この釣果は、約2時間の釣りの結果です。
サスペンド 6.5X 0.5号を使用
これほど強い糸は過去に無いくらいの強度です!
この釣りでは、何が重要かというと
シンカーです。
微妙な重さを調整できるかどうか?
キャストして、重りが重すぎると
即座に根掛かり!
フライがいくつあっても足りなくなるくらい根掛かりします。
基本寝かがりは、重りが石の隙間に入ってしまい取れなくなることが多いのです。
このソフトタングステンは、柔らかいので、隙間から変形して外れてくることが多くなります。
根掛かりが外れたら、この重りをほんの少しねじって取り
少し軽くしてキャスト!
根掛かりが時々するもしくは時々底を触る感触がある程度の重さがベストで、その川の状態で浮き石が多く根掛かりしやすい川なら微妙に軽め。根掛かりしにくい川なら微妙に重め。
全て微妙な調整が出来るのでこのウエイトはベストなのです。
究極の超高感度ティップで水中の魚の動き探知し、 瞬時のアタリを見逃さないスペシャルロッド!
驚くほど釣れます!