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新発売!

パワーコート

このコーティング材は、ゴム系で柔らかく、しかも耐久性が抜群な素材です!

その使用方法としては、

1、ストリーマのアイやボディをコーティングしておくと、
強度が増しフライが壊れにくくなる!

2、フライに使用した3Dアイなど直ぐに無くなってしまう
ことが多いのですが、耐久性は抜群!

3、エポキシのように黄変することもなく、
弾力性があるので割れることもない。

とても 扱いやすい コーティング材です。


発売から大人気!

多くのユーザーから、これは凄い!とお礼のメールを頂きました。

 

ある方は、シーバス釣りで使用され、マイラーチューブがばらけなく耐久性は抜群と連絡がありました。

パワーコートは、ゴム樹脂ですので、エポキシのように硬くならないのです。

コンクリートの壁にフライをぶつけても、フックは折れてしまってもマテリアルは大丈夫なくらいです。

 

ストリーマをタイイングされる方には 必須のコーティング剤です。

 

その他、ウイングマテリアルのボディー側の部分に軽く一塗りしておくと、

マテリアルがフックゲープに巻き込まれなくなり、フライがいつも安定した姿勢で泳ぐようになる! という連絡でした。

 

パワーコートはゴム樹脂ですので、硬くならなく弾力を保ちます。

よって、マテリアルのボディー側、フックベンドの直ぐ近くを薄目にコーティングしておくと

マテリアルにコシが出て、フックベンドに回り込みにくくなるのです。

「ライズだ!」って思い急に方向転換してキャストをした時、マテリアルがベンドに回り込んでしまい、

そのことを知らずにフライをリトリーブして、回転したり横向きになり、

ベンドに絡んだフライが帰ってくるという事は良くある事です。

そこで、絡まなかったらBig1が釣れていたかもしれないのです!

 

その他 広い海岸でキャストしていたら、いつもはフライがボロボロになるのですが

、驚きほど壊れにくかった!です。という連絡もありました。

そこがパワーコートの良い所です。

瞬間ボディーコートで大急ぎでアイを固め、その上からパワーコートを数回塗ってください。

重ね塗りはなおよろしいです。

電化製品の梱包に使用されているウレタンフォームにタイイングしたフライを刺しておき

時間がある度に、パワーコートを塗り重ねておくのです。

エポキシはへたをすると、いつの間にか黄色に変色して、使い物にならないフライになってしまいます。

パワーコートは、黄色くならないのです。

弾力があり、魚も咥えた瞬間が硬くないので、吐き出しが多少遅れるようです。

 

このパワーコートは今、最新の最強のコーティング材ではないでしょうか?


下段で

ストリーマでの使用方法、 ジャングルコックなどウイングコート、フォームアントの浮力維持  

説明をします。 


 

耐久性抜群! 爆釣ストリーマの制作方法を紹介します!

パワーコートは、

刷毛付きのビンに、30ml入っています。

結構量がありますので、かなり使えます。

バイスにフックを止めます

マイラーチューブを被せ、スレッドで止めます。

リアのスレッドが巻き終わったとき、瞬間ヘッドセメントを塗っておきます。

そしてスレッドはフロント側を止めます。

余ったマイラーをカットして、マラブーを付けます

そこで、パワーコートを使用します

マラブーを持ち上げ、ボディの上部に

パワーコートを塗ります。

そこへマラブーを乗せ、さらにメインカラーのマラブーを付けます

マラブーを持ち上げ、

パワーコートを塗ります

そして、マラブーを下半分位をパワーコートにニードルで押しつけ接着します。

ヘッドをスレッドで厚く巻きアイの下地を作ります

そこへ、ボディーコートを塗ります

ボディコートを、ハーダニングスプレーで急速硬化させます

スレッドの部分は丸くなっており、アイを付けると不安定ですので、

プライヤーで挟んで平らにします

このように平らになると、3Dアイは着きやすくなるのです!

これチョットした裏技です。

平らになった部分に、3Dアイを貼ります

上の谷間から、ボディーコートを垂らし

隙間を埋めます

そして、下側からも、ボディーコートで谷間を埋めます。

そして、ハーダニングスプレーで、急速硬化させます

今まではここで終了でしたが、この上にパワーコートでコーティングします

このようにボディの半分以上コーティングしておきますと、フライがミスキャストをしたとき、アイが取れてしまったりすることが無くなり、壊れにくくなるのです。

コーティングは1度だけではなく、2度以上は行ってください。

 

厚く塗りますと完全乾燥に少し時間が必要となります。

パワーコートを塗っておくと、フライの耐久性は抜群になります。

先日も、砂浜でこのフライをキャストしていたら、砂浜って思ったよりバックが高く、いつの間にかフライが地面を叩いていたのです。

フライはボロボロでした、しかしアイは剥がれずにいたので、そのフライで釣りを続けることが可能でした。

今までなら、一番始めにアイが取れてしまい、アイなしのフライになってきたのです。

アイが無くなると、フライの効果が薄れてしまうような気がして、そのフライは使わなくなってしまうのです。

エポキシの接着剤でコーティングすることもしてきましたが、1年後には真っ黄色!

黄変して使えなくなってしますのです。

このパワーコートは黄変が無し、ゴム樹脂ですので、弾力性があり耐久性が抜群なのです。

扱い安いので超優れものです!

 

その他、使用方法はいろいろです!

 


 

その2、このコーティング材を使用して、ジャングルコックの修正コーティングを行ったら、

柔らかいので、これまた抜群です!

 

刷毛付きビンにパワーコートは入っています。

バラバラになったジャングルコックは安いので、それを購入。

パワーコートを一塗り

乾く前に指で何度かこすって、

コーティング

バラバラの羽が見事に揃いました!

指は、パワーコートでコーティングされてしまいましたが、

指をすりあわせてください。

パワーコートは、簡単に指から剥がれます

完全に乾く前ならば、簡単に落ち

羽などに付着し完全に乾くと

ハイパワーでコーティングされてしまうのです。

弾力性があり、強度は抜群!

簡単、便利!

指についても安心。

 


エポキシの樹脂など、指に着いたら大変! 当分はベタベタし、なかなか取れませんが、このパワーコートは、乾くまでは簡単に剥がれてくれるのです。

乾いてからの強度は抜群!


 

フォームアントは長く使用していると、フォームが水を吸いだしてしまい、浮力が落ちてくることがあります。

そこで、パワーコートを塗っておくと、完全防水となり、浮力は持続されるのです。

コーティングは、2〜3回しました。

すると、ソフトビニールで包まれた様な状態になり、完全防水になるのです。

 

これは島牧でウミアメを狙ったり、湖で各種のトラウトを狙ったりする、ストリーマですが、

瞬間ボディーコートで、アイの間の隙間を埋め、パワーコートでコーティングします。

フックはバイスから外し、

発泡スチロールの板にフライを刺しておき、パワーコートの2度目のコーティングをします。

そして、さらに2〜3回コーティングしますと、

だんだんと厚く塗れ、美しく、しかも強度が増してきます。

 

 


 

kencube ネットショップで 販売!  限定品ですので、在庫がある内にご購入ください。

高さ88mm 太さ35mm

刷毛付き ガラスビン 入り

30ml

1ビン ¥1280

 

 

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