フライカラーの疑問を解明する
その1
フライのカラーにより大きく釣果が変わってくる事は、皆さんご存じですよね。
管理釣り場など、その傾向は顕著に表れ、隣の人が爆釣しているのに自分は全く無反応だったり、逆に自分だけ爆発的に釣れてしまったりとか、そんな経験はありませんか?
友人が爆釣していて、フライパターンを聞き、同じパターンではあるが同じカラーのものを持っていなく、違うカラーで釣りをしたら無反応だった。
これは良くある事です。
今回も、このことがあり、その様子を撮影してきました。
これは、どうしてだろう?
不思議ですね。
この映像をご覧ください!
いかかでしょうか?
水中って思っていたほど暗くないのですね! 日陰でこの明るさです。しかも、夕方前ですからね。
フライカラーは、透過が大事ですね!
ハレーションですが、これは日陰です。日が当たっている場所ならさらに強烈になるでしょう!
魚からの フライの見え方! 気が付いた事、いっぱいありましたね!
まだまだこれから、面白い実験
次々に紹介していきます。