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Bottom-Float-System

初めての方は ボトム フロート システム とは? (その 1)から ご覧ください。

 

ボトム フロート システム  その2

 

ラインによるアタリの出方の違い!

 

 

 

またまたテストに行ってきました。

水深2.5m

渓亮は連発!

次々と釣っていく

 

しかし、

友大郎と私は、全くアタリがない!

フライは何を使用しているか聞くと

同じパターン、カラーも同じ

何が違うのか?を聞いていくと

ライン

渓亮は

 パワーヘッドS #4-5 5mライン インターミディエイト タイプ2ティップ

友大郎と私は

 パワーヘッドS #4-5 5mライン タイプ2

違いはラインのみ

そこで、友大郎がラインを渓亮と同じものを使用すると

連発!

1キャスト1Fish状態に変わってしまった!

私は、タイプ2でいろいろやってみましたが

ほとんどアタリはない!

いろいろフライを変え、ようやくヒットしたのがこの大型レインボー

この違いは何か?

 

先日、東京から友人が来て、同じように9mのヘッドタイプ6のラインを使用して同じようなフライで釣りをしましたが、

その横で釣っていた私と比較すると

ほとんどアタリが無い状態でした。

長いライン、重いラインは不向き?

その後、水深5.5mでテストして

解ったことは、ラインによりアタリの出方が違うこと

 

いくつか釣りましたが、

これ、当たりが出なく、カンでフッキングさせたものです。

どういうことかと言いますと

誘いを入れると、その後、鱒は食べに来ますから

誘いを入れたらタイミングをみて、アタリが無くともフッキングしてみたのです。するとヒットしてきます。しかも何度もです!

タイプ2とかタイプ6のラインでは、当たりが出なくて、食べて走ったときに当たりが出る状態のようです。

重いラインを使用しますと、フライを飲まれるまで、解らないのでは?

それではダメですから、

次回はもっと軽いラインでのテストをやってみます。

このフライ 面白いように釣れます。

ボトムフロートシステム その3へ続く!