kencube


さらなる 釣りの研究をする場所として、岡崎トラウトポンドがあります。

この池で、オールキャッチ&リリースにすることにより、スレスレのいやらし〜い鱒が育ち

そのスレスレの鱒と戦っていくためにそのすべを研究しているのです!

この池から、数多くのフライが!フックが!マーカーが!テクニックが! 産み出されてきました。

しかし、困ったことが起こったのです!

今まで運営していた岡崎トラウトポンドですが、堰堤が微妙に漏水しているということで、

修理に3〜4年かかるらしく、その間は釣りが出来なくなってしまうのです。

そこで、上流の池へ移転することにしました!

今回オープンする池は、今までの約2倍の面積の池なのです。

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何でも自分でやりたい!

そんな思いから、今回も管理釣り場を、ほとんど自分たちの手で作り上げることにしました。

何でも自分でやって、どうして?って考えることが面白いのです!

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・地主さんに土地を借り、雑木の伐採。

チェーンソーを振り回し、筋肉痛です!

切った木を積み上げ、かぶれになり痛いし、かゆいし、体はボロボロでした。

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・池の堰堤に45mの桟橋を設置。

堰堤側に、釣り座を鋼材で作りました。

これも 仲間が大変だろうと 手伝ってくれたのです!

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・池の中央に約50mの桟橋を設置。

鋼材屋さんに材料を発注し、池の中央に、対岸までの桟橋を造りました。

これも全て、手伝ってくれる仲間のおかげです。

桟橋は、ジェルソンと友人3名が手伝ってくれ、2日で約50mの橋を建設しました。

いろいろ方法を考え、湖に橋を架けるのです。

全身筋肉痛!

大ハンマーを振り下ろし鉄パイプを打ち込んでいくので、

その疲れから、夜になると握力はほとんど無くなってしまう状態です。

毎週日曜日になると、多くの仲間達が心配して手伝ってくれて、

工事が順調に進んできました。

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みんな、本当にありがとうございます!

 

 

10月13日 土曜日 の オープン までは

連日、トラポンの工事や作業、養鱒場へ行っており、

その状況は、

トラウトポンド HP  フォトアルバムや BBSで紹介します。

ネットショップは、夕方から発送致しますので安心ください!