TP88タイイング
ハイスピード・フローティング・ピューパ
フック TP88 #30〜#20 フックはベンドを挟んでください! スピアーのみを挟むと、タイイング中にベンドカーブに力が加わり変形してしまう可能性があります。 |
スレッド、ベネッキのウルトラファインスレッドがお勧めです。 無ければ、なるべく細めのスレッドを使用してください。
ベンドの近くまでスレッドを巻きます。
そのときにバイスを半回転させると巻きやすいです。 |
バイスを半回転させ、元の位置に戻す。 スレッドを折り返し巻き、アブドメンを形成する。
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その上にCDCをのせスレッドで1回転止める。 |
根巻きからCDCに変わる部分が、水面の位置となるため、1mmから2mmは根巻きをする方がよい。 ライトパターンを大きくさせないようにと水中での姿勢を安定させるため、ポトスとを束ね、根巻きをしっかりと行う。 |
ポストの角度とボディの角度が同じ方向になる事がベスト! 前傾にする事には問題はないが、後方へ傾ける事は絶対にしてはならない!
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ハイスピードハーダニングをしっかりと塗っておく! |
瞬間ボディーコートをピンに取り、全体に素早く塗る。 そのときに、たくさん一度に塗ると、透明のこぶができてしまう事もあるので、少量ずつハイスピードハーダニングと交互に塗る事がベスト! なれてきて分量が解ると、1回のコーティングで厚くぬれます。 |
数秒で固まり完成です! ハイスピードハーダニングと瞬間ボディーコートの両方が必要です。 瞬間ボディーコートのみでは硬化に時間がかかりますのでご注意ください。 このピューパは、1回塗っただけで完成。たった1回で厚くぬれるのが特徴です。 |
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