パワーヘッド & パワーヘッド2
フローティング 4ティップチェンジャブル
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とんでもない強烈なラインが開発出来ました!
それがこの、パワーヘッド フローティングなのです。
何が凄いのか!
それは、
超実践的なラインなのです!
スペイキャスト、シューティング・スペイキャスト・・・
バックスペースを多く必要としないキャスティングとして、近年話題になっていますが、
バックスペースを大きく必要としないキャスティングであり、
バックスペースは、最低限、必要とされるのです。
中でもスペイキャストともなりますと、
オーバーヘッドでキャスティングをするよりも、確かに狭いバックスペースで出来ますが
でも、かなり広い場所が必要になります。
(キャスティングのみならずラインの長さにも問題があります)
シューティング・スペイは、その後に出来たキャスティングであり
スペイよりもかなり狭いスペースでキャスティングが出来るのです。
スペイキャストの改良版と言えるものでしょう。
それでも、ある程度のバックスペースは必要なのです。
しかし
釣場は、バックスペースが全く無い場所や
土手の上からしかキャスティングが出来ない場所!
テトラポットの上からしか出来ない場所!
そんな場所が数多くあります。
そんな場所こそ、釣りにくいから、魚もいるわけで
今までは、ルアーマンのポイントになっていたのです。
ルアーは、アピール度が高く、
即座に効果は出ますが、その逆に、スレ度、警戒させる度合いはかなり高く
直ぐにスレて釣れなくなってしまうのです。
そんな、場所! いくつもありましたが、フライでは釣ることが出来ませんでした!
ショップへ行きますと、
ルアーの方々が、
「魚は追ってくるんだけれど、スレてて、ヒットはしないんですよ!」
そんな話し、良く耳にしますよね。
「フライじゃ無理だよ!投げれらないからね・・・・・」
他のルアーマンには警戒して話をしませんが、
こちらがフライマンとなると、無理だからって安心して話してくれます!
こんな経験ありませんか?
そこを、フライで攻めていったら1発ですよ!
特に、マラブー系 ゾンカー系など、ソフトなパターンが効果的!
解っていても、今まではキャスティングが出来なかったのです。
でも、今は違います!
そこを、パワーヘッドならば、攻めていけるのです!
そんな、バックスペースがかなり狭く
今までフライでは攻めることが出来なかった場所を
このラインがあれば、簡単に攻めていけるのです!
但し、
クイックスピンキャスト
このキャスティングが必要です!
簡単です!
スクールでお教えしていますが、1〜2時間で大半の方が習得しています。
ラインは、パワーヘッドをご使用ください。
このラインが別格にキャストしやすいのです。
キャストしやすいラインで練習しますとコツは早く習得出来ます!
購入するのがもったいない ある物でやればいいや・・・・
そんなことを思わないでください!
そんなのでは、よほど運動神経の良い方でない限り、延々と時間がかかってしまいます。
シューティング・スペイを覚えるのも同様です。
パワーヘッド4ティップチェンジャブルラインならば、
これからシューティングスペイを覚えようと思っている方も、簡単に習得できます!
やりやすいように開発してありますから、やりやすいわけで
練習するのは、そのコツがわからないからなのです。
やりやすいラインで練習すれば、早く簡単にキャスティングが出来ます!
当たり前のことです。
ある物でやっていては、延々と時間はかかるし、下手をすると、悪い癖が付いてしまい
修正に延々とかかってしまうこともあります。
コツがつかめてきたら、少し長いラインの
シューティング・スペイラインをご使用ください。さらにキャスティングが上達します。
オーバーヘッドでのキャスティングも同様です。
腰砕けのロッドで、練習をしていたら、
振らないと飛ばないから、当然振りますよね!
振っていたら、ロッドは止めにくくなります。
ロッドが止まらないから倒れすぎ、下方向に反動が出てしまうのです。
そうなれば、ラインは尖り、オーバーターンしてしまいラインは落下します!
そのロッドをベストな位置で止めるのは、ムチャクチャに難しくなります。
でも、キャスティングが解っていれば止められます。
しかし、解らないから練習しているわけで、
それで、解ろうとしていれば、延々と時間が必要となり、下手をしますと不可能かも?
逆に、
K・Bullet Distance シリーズのように投げなくても飛んでいくロッドならば
必要以上に振らないから、反動は進行方向へ出て、ラインは直進性に優れた物が生まれます。
必要以上に振らないから、動きに余裕が生まれ、コントロールがしやすくなります。
結局、振らなくとも飛ぶために、重要なキャスティングのコツを早く捕まえられ、
ベストな位置でロッドが止められるキャスティングのタイミングが、早くつかめるのです。
簡単なことです。
バットの柔らかいロッドは、ティップが不安定になり、キャスティングを覚えにくいので
キャスティングを覚えるならば、考えられた覚えやすいロッドを使用するべきなのです。
話はずれましたが、
パワーヘッドがあれば、クイックスピン・キャストは、簡単に覚えられます!
これからの時代は、この最強システム なのです。
そして、
さらに凄いのは、チョットだけスペースがあるならば
ロールキャストでも、驚くほど飛んでいくのがこのライン
パワーヘッドの凄い所です!
海での映像をご覧ください!
このDVDは、好評発売中です!
このラインがあれば、貴方の世界が変わります!
過去の履歴 パワーヘッド4ティップチェンジャブルが出来るまで!
2009年完成
2009年2月
皆様に、謝らなければならないことが起きました!
2008年末までの状況では、
2009年2月、遅くとも3月には、このラインが出来る予定だったのですが、
製作段階で、現地の担当者(前任者)が、このラインのデーターを無くしたと言いだしたのです。
ムチャクチャです。
2008年1月より開発し、デザインを出し、7月にサンプルが上がり、年末に紛失?
担当者が何度も変わり、引き継ぎが出来なく、製作データーが消えたらしいのです。
そこで再度、改良した図面を書き、2008年末送りました。
これで、完成と思っていました。
しかしです!
これだけの種類のサンプルが出来まして・・・・・・
これで 4,000ドルの請求が来ました!
送金料、送料、税金など入れますと45万円超えです!!
それで使える物がどれくらいあるか?です。
チョット驚きの価格ですが、良い物を個人で作るにはしょうがないようです。
その中のこれが、パワーヘッド フローティング 4ティップ チェンジャブルです。
しかし、
今回出来上がってきた物は、私が書いた図面とは少し違って出来上がってきており
驚きです!
私のデザインの物より6gも重く、調べてみるとストレート部分が長くなっていたのです。
それでも、#10とか#11で振れば何とかなるかと、テストをしてみました。
しかし、
全くダメです。
テーパーデザインが上手くいっているから、あのキャスティングが生まれたのです。
上記の映像もそうです。
そこで、
この映像のラインよりさらによい物、
さらに飛ぶ物
キャストしやすい物
これを求めました。
また再度図面を送るならば
徹底的にサンプルを製作し、テストする事にしたのです。
1mでカットしたり、他のラインからテーパーを持ってきたり。
まずは、ボディーを製作しました。
ここで、違うパターンのボディーを4本製作し
長さも変えました。
ティップも、全て長さを変え、ターン状況を調べ
太さ、テーパーを変え その特性も調べました。
早朝2時起き
3時からラインカット接続、明るくなったら池でテスト
図面を抱えて頭をひねり、重さ調整を考えないといけないし
長さと重さを重視してテーパーが崩れたら、飛ばなくなりますしね・・・・
机上での計算で形が決まれば、それを直ぐさま製作
ラインをカットし接続 そして 池でテスト・・・
繰り返しが続きました。
数日は、HPの更新が出来ませんでした。
しかし、そのかいもあり完成しました!
さらに良い物が出来上がりました!
完璧です!
近くの野池でテストしてきました!
後方に石垣、
そこには木あり 草あり
カメラの方向にならば、スペイも、シューティング・スペイも出来ます
しかし
このままの状態で、正面にキャストしたいのです。
普通では 無理です。
正面には、キャスト出来ないのが常識。
フライが出来る場所ではありません。
しかも
水の中には入れません。
こんな場所は多くありますよね!
釧路湿原・・・
後がコンクリートの壁
ベイエリア・・・
防波堤の前・・・・
フェンスの前・・・
林の前・・・・
崖の前・・・・
しかし、
今回開発したラインがあれば、
キャスト出来てしまうのです。
しかも
フローティングティップから
タイプ4のシンクティップまで
綺麗に!しかも驚くほど遠くにです!
今までの常識を脱しました!
まずはロッドの先端にラインが絡まらないように
右側にラインを置き
そこから クイックスピン・キャスト です!
自分の前にアンカーがあります!
それで、
このループが出来るのです!
立っている位置より、前にフライもラインもあり
それで飛んでいきますから、
草むらの中からでも
後に木があろうとも、草があろうとも
崖があろうとも
全く関係ないのです!!
ロッドの向かっている先に
イエローのラインが伸びているのが見えますよね!
飛んでいる最中の写真です。
友人に撮ってもらったのですが、持って行ったカメラが世界最軽量一眼レフで、
これが軽いのはよいけれど、最遅。連写はキャノンとは比べ物にならないくらい遅かったです。
連写は無く申し訳ありません。
このまま、ぶっ飛んでいきました!
映像でお見せします。
その1 映像
その2映像
このラインは、パワーヘッド7mのシリーズで、SD#8にベストなラインです。
ボディは、6.5mしかありません。
ティップは、フローティング1.5m
インターミディエイト3m
タイプ2Sink 3m
タイプ4Sink 3m
4ティプです。
湖のバックスペースがない場所。
湖のガレ場に・・・・
この長さならば、川では最強の効果を発揮してくれます!
しかも
2/0のゾンカーでも軽々とキャスト出来ますので、
イトウ、サクラマス、鮭、カラフト鱒には最高です!
2009年
いろいろトラブルがありここまで進んで来ましたが、
最終図面は、工場を変え、
チェンジャブルラインを得意とするRIOへ送りました。
また、新たに○○○○ドルが必要になりますが・・・・・
KenCube オリジナル 何処にもないラインです。
その他にも、驚くラインが出来ました。
これは、
完成間近まで、極秘です。 (この業界 即座にパクられますからね。)
このラインは、98%のフライマンが使用出来る物です。
世の中が変わるでしょう!
期待してください!
(EXシューティングラインのことです)
もっともっとフライが楽しくなります!
ワクワクします!
ドラえもんのポケットのように
あんな物 こんな物 あったらいいな・・・
KenCubeは、
どんどん面白い物を開発していきます!
このラインのキャスティングを今回は川で行ってきました!
この映像
是非!ご覧ください!
凄く簡単にキャストが出来ます!
そして、2009年7月このラインは完成したのです。
長らくお待たせ致しました!
2009年7月21日
パワーヘッド 4ティップチェンジャブル ライン(SD#8用)
完成です!
ボディはフローティング 6.5m 25g
フローティング・ティップは、1.2m 2g
シンキング ティップは、各タイプとも 3m 7g
インターミディエイト(クリアー)
タイプ2 (ダークグリーン)
タイプ4(ダークグレー)
フローティング ティップ セット 27g
シンキングティップ セット 32g
#8ロッドのベストウエイトは、22g〜33g
#10のベストウエイトは 24g〜40g(限界49g)
#8もしくは#10でも使用出来ます!
#10でも使用出来ますが、少々軽めですので
#10にベストな、パワーヘッド2のラインで
4ティップチェンジャブルを新たに製作致しました!(2009/10/25)
#10に使用の方は、パワーヘッド2をお勧めします。(飛距離が違います)
パワーヘッド2 4ティップチェンジャブル ライン(SD#10用)の誕生
SD#10でも使用出来ますが、少々軽めですので
パワーヘッド4ティップチェンジャブルラインを基本に、
さらにウエイトを乗せ、SD#10に合うよう設計致しました。
2009年10月25日
パワーヘッド2 4ティップチェンジャブル ライン(SD#10用)完成しました
SD#10をご使用の方は、パワーヘッド2をお勧めします。(飛距離が違います)
2009年 6月 中部山岳の河川で大物をヒット
以下はその時の釣行記の一部分です。
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ユウタロウには SD#10 ラインは、パワーヘッドフローティング インターミディエイト ティップ
フライは、 マドラーミノー#6 2本
生まれて初めてのウエットフライフィッシング
「こんな大きな川で釣りをした事無いし・・・・」
「どう釣るの?」
「ロールキャストって解るか?・・
ロールキャストを対岸より下流45度くらいに向かって、力一杯投げ、そのままラインが真下に来るまで待ってれば
勝手に魚がフライに食いついて暴れるからさ、45度目指してキャストしてみな!
それともう一つ、キャストしたら、1〜2歩下って、行けるまで下流に移動して行きな!」
そんな事を言い、私はタックルセットに必死でした。
ユウタロウの飛距離は、30〜35m前後
岸寄りを釣るために、ティップを少し浅めのインターミディエイトにしました。
そして私は、
ロッドはSD#8
同じラインでパワーヘッドフローティング タイプ2ティップ
マドラーミノー ナチュラル マドラーミノー ブラック ヒゲナガウエット
3本フックのシステムです!
そして数投した時、
ユウタロウが「ヒット!」
「お父さん!何か来たよ!」
「最初は走ったけれど、途中から引かなくなったし、たいしたこと無いけど・・・・・」
「なんだこれ!口が小さいね!・・・クッサ〜! この魚強烈に生臭い! そして ネトネト!!」
「ウグイだな!それが釣れるなら、そのうちもっと強烈なアタリが来るからさ!それが本物だよ!」
ウグイを連発していました。
岸寄りはウグイなのか!
それでは、目一杯キャストして・・・・
少し立ち込み、ラインを折りたたんで、シューティングスペイでロングキャストをしました!
それから2〜3投目
根掛かりか?と思わせるような衝撃が伝わり
その直後、水面を水しぶきが上がったのです!
「オイ! ユウタロウ! でかいぞ!!これかなりでかいぞ!」
走るラインを止めると、一気に水面へ出て大暴れ!
「ドバドバドバ・・・」
やばいな!
口切れするかも?
そう判断した私は、川を下りながら、テンションをゆるめ、魚を泳がし、ローリングさせないようにして、その距離を縮めていったのです。
そして、魚が上流へ上りだし、良い感じでファイトは続きました。
すると、突然ラインが動かなくなったのです!
「えっ!」
「なぜ?」
魚が暴れる動きのズンズンとした感触はあるのですが、
その位置から、全く動かなくなってしまったのです。
「やられた!」
「根に潜られた!!」
「しまった!」
それから何度も外そうと試みましたが、何ともならなく
そのうち、魚の感触も消えてしまったのです。
「外れたな・・・・・」
外れたらラッキーと思い、切れる覚悟で無理矢理引っ張っていくと。
2号のティペットは切れて帰ってきました。
かなり大きかったです。
今までにいろいろ大物をヒットしてきましたが、根に潜られて、切れてしまったのは、今回が初めてです。
根に潜られても、必ず外れてきたし、いろいろな方法を駆使すれば何とかなってきたのです。
今回は違いました。
ーーー その翌週 ーーー
悔しくてまた同じ場所へ、このラインを持って行ったのです!
以下はその時の釣行記 2009年6月 中部山岳の渓流 その2 から抜粋した文章です。
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そして向かったのは、
先週やられたリベンジです。
夕方またルアーマンが居たら、違う川へ行く事にして向かいました!
スペイフライ
ウエットフライ 等々・・・・
狙うは先週切られた大物!
SD#8
パワーヘッドフローティング
今回も 3m T2ティップ
これ以上ティップが長いとダメです。
スコンと沈めて
水面下までフライを上げて探る。
普通の当たり前の釣り方では人の多い川では釣れません!
独特の、ウエットフライの基本スタイルで探ってみました。
入って十数投目。
フライを押さえ込むような感触があり
「ヒット!」
今回は潜られまいと、引き寄せてみると
思いの外、簡単に寄ってくるのです。
先週の魚とは大違い!
冷静に慌てることなく、引き寄せました!
なかなかの良いサイズに
魚をみて少し驚きました。
逃げた魚は大きいと言いますが
本当にそう思いました。
45cm強
ヒレピンの美しいニジマスです!
ユウタロウは、この日もウグイを連発!
川でのダブルハンド2回目で
まだシューティングスペイがそこそこの飛距離なので、ダウンクロスの釣りしか教えていないのです。
人の多い場所では、釣り方で大きく変わりますから
次回は、もう1歩先の釣り方を教えます。
この時も使用したラインは、パワーヘッド 4ティップチェンジャブル です。
タイプ2ティップを使用していました!
水面もしくは水面直下にフライを安定させたい場合は、フローティング・ティップ
水面下10cm〜20cmにフライを安定させたいならば インターミディエイト・ティップ
水面下50cm以下を釣りたい場合は、タイプ2・ティップ
それ以上深く探りたい場合、
急流で水深3〜4mから水面下1mまでの縦のターンを行いたい場合などは、タイプ4ティップを使用しています。
このラインは、ボディが6.5mしかない事が魅力なのです!
この短いボディで、必要以上の水流抵抗を受けないために、
ダウンストリーム時に、ラインが手前に寄ってくるスピードが遅く、鱒にフライを食べやすくさせるのです。
そして、Sinkティップも3mと短くしたのは、通常は4.5mが多く、これでは、長すぎて日本の河川のピンスポットに
フライをとどめておくのは不可能なのです。
岩裏の流れの巻き、
そんなピンスポットに魚が潜んでいる時、4.5mも長いラインでは、流れの巻きの中にラインは入らず、はみ出てしまいます。
はみ出てしまえば、その部分に水流抵抗がかかり、ラインは流されてしまいます。
すると、当然ながらフライは引かれてピンスポットにとどめておく事は不可能となってしまうのです。
流れの中では、ラインは短ければ短い方が有利なのです!
よって、今回製作したティップは、フローティングは、最短の1.2m
シンキングは沈めるために必要な最低限の3mに設定致しました。
この3mティップは、2009年7月にテストに行き アトランティックサーモンを爆釣!
タイプ2とタイプ4の使い分けで釣りをしてきました。
驚くほど実践的なラインです!
このサーモンは パワーヘッド2 タイプ4ティップでヒットしたサーモン
強烈なジャンプを繰り返したために、ファイトしながらの撮影
このサーモンは、タイプ2ティップ でヒット
ティップの シンクタイプの使い分けは、流速と水深により使い分けるのです。
早ければ重く、深くても重く
ゆっくり流れていたら、重すぎないように、ポイントの状況に合わせて使用していくのです。
このラインは、オーバーヘッドでも使用出来る設計にしてあります。
シンクティップを使用の場合は、フォルスキャストはスロースピードでオーバーターンを起こさないスピードで行い
ゆっくりとシュートに移り、最終速を早くするように加速してシュートしてください。
驚くほど飛んでいきます!
もう1点
シューティングスペイの
キャスティングのコツですが
ティップの部分が自分の横に来るまで後方へラインを引き、それからシューティングスペイを行うと飛距離が伸びます。
上手くキャスト出来ない方は、このラインの引きが小さく、ティップのつなぎ目が前方にある場合が多いです。
アンカーが後方へ切れてしまうくらいまで、
なるべくラインを手前に引いて、折りたたんでキャストしてください。
使用ロッドと ライン
パワーヘッドラインのシリーズには、#10用のラインパワーヘッド2があります。
パワーヘッド と パワーヘッド2のテーパー形状は、同様で
Body部分を長く重くしたものがパワーヘッド2です。
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SD#7もしくは SD#8で使用される場合
XD#10で使用される場合は、
パワーヘッド をご使用ください。
2009年7月発売
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SD#10もしくは SD#11-12で使用される場合は、
パワーヘッド2 をご使用ください。
2009年 10月 新発売!
☆ パワーヘッド 4ティップチェンジャブル ラインの 販売価格
一般的に、4ティップ・チェンジャブル タイプのラインは、20,000円前後の価格をしているラインが多いのですが
KenCube パワーヘッド 4ティップチェンジャブル ラインは、販売価格を 14,800円にての特別価格で
販売させて頂きます。
特別価格!______________________________
パワーヘッド 4ティップチェンジャブル ライン
_______________________フローティング ティップ 1.2m
インターミディエイト ティップ 3m
タイプ2 シンキング ティップ 3m
タイプ4 シンキング ティップ 3m
フローティング ボディ 6.5m
セット価格 14,800円
特別価格!______________________________
パワーヘッド2 4ティップチェンジャブル ライン
_______________________フローティング ティップ 1.5m
インターミディエイト ティップ 3.5m
タイプ2 シンキング ティップ 3.5m
タイプ4 シンキング ティップ 3.5m
フローティング ボディ 7.0m
セット価格 15,800円
パワーヘッド & パワーヘッド2
4ティップチェンジャブル を購入された方へ
ループから一気に太くなっていく方に、ランニングラインを接続してください。
キャスティング練習は、タイプ2ティップを使用されるとキャストがしやすくなります。
コツは、上記にも書きましたが、
ティップとボディの接続部分 (T2だと色が変わっている部分ですので解りやすい)それが
自分の横に来た時、ラインをゆっくりと前方へ折りたたみ
シューティングスペイを行ってください。
ロールキャストも同様で、なるべくラインが手前に来てから、キャストを行ってください。
オーバーヘッドキャストは、重く感じますので、ゆっくりと慌てずフォルスキャストのスピードを落として
シュートしてください。ラインスピードが速いと、ラインがオーバーターンして、フライが落下してくる恐れがあります。
このラインの性能は高く、いろいろなキャストが行いやすのです。
これからシューティングスペイを覚えようとする方!
今練習しているのだが、上手くいかない方!
小柄の女性や子供さんなども、このラインならば、力もさほど入らなく タイミングが掴みやすいのです。
とてもキャストしやすいので、このラインで練習してみてください。
飛ぶコツが(重みを感じる)解りやすいのです!
ゼロからのスタート シューティングスペイ キャスティング編 ここで使用しているラインは パワーヘッド4ティップチェンジャブル
タイプ2 ティップ です。
リーダーは9ft前後 毛糸(ヤーン)などを10cmくらいつけて練習してください。
驚くほどキャストがしやすく
驚くほど上達します!