KenCube


K・Bullet New SD #5

 

ライト・ダブルハンドのパイオニア K・Bullet

New SD# 5 のラインについて

KenCubeでお勧めしているフライラインは、よりスムーズにキャスト&フィッシングが行えるよう、シューティングヘッドスタイルとなっております。
フライライン(4m〜13m) + シューティングライン(45m〜50m)での使用となります。


 

オーバーヘッド&シューティングスペイ&各種スペイキャストができて

“川で使用する” 場合

湖や海で“バックスぺースが無い” 場所で のライン

この場合は、オーバーヘッドやシューティングスペイなどの各種キャスティングが出来る“短いライン"が有利です。

 

New SD#5 のお勧めライン  その1

ドライフライ、ミッジング&マッチング・ザ・ハッチ をするラインは!

シューティングスペイラインS #6用 (シングルハンド#6用をSD#5にご使用下さい)

 

シューティングスペイラインS

 

 

シューティングスペイライン購入ページ

 

New SD#5 のお勧めライン  その2

ウエットフライ、ストリーマをするラインは!

フローティングライン & シンクティップ ならば

 

パワーヘッド 4ティップチェンジャブルS #6

ライン紹介その2

 

 

このラインは、フローティングベースで、ボディが4.6m、

そこへ4種類のティップ(フローティングティップからタイプ4ティップまで)が付いたラインのセットです。

このラインはキャスティングがしやすく、初めての方にはお勧めのラインです。

特に、この#6のラインは大人気で、カナダやアメリカからも注文が入ってきているほど。

ラインの購入先


これらのラインを使用する場合の ベストなランニングラインは 

EXシューティングライン フローティング

とても細いランニングラインで、軽いラインでも驚くほどの飛距離がでて

糸癖も出にくく、水に浮いていますので、水に絡むこともなく

とても扱いやすくトラブルが少ないために、このラインがベストです。

ラインの購入先

 

 

 

New SD#5 のお勧めライン  その3

シンキングライン ならば 

パワーヘッドS #6 (全長5m 17g)

ご使用ください。

全長5mのショートラインで、バックスペースが無くともロングキャスト出来る
パワーヘッド・シリーズラインです。

シングルハンドの#6もしくは SD#5用 ラインです。

オーバーヘッド・キャスト、クイックスピンキャスト、シューティングスペイ、スカジットキャスト

スペイキャストなど、今、流行のキャスティングが全て行えるラインです。

シンクレイトは、

インターミディエイト スローシンク・ユニホーム  5m(17g)
インターミディエイト タイプ2ティップ ライン  5m(17g)
タイプ 2 フルシンク ライン  5m(17g)
タイプ 3 フルシンク ライン  5m(17g)
タイプ 4 フルシンク ライン  5m(17g)

全5種類のラインです。

 


お勧めのランニングラインは、使用のラインにより変わります。

インターミディエイト・スローシンク

インターミディエイト

タイプ2を使用するならば、

EXシューティングライン フローティング 

がお勧めです。


 

 

 

湖などで水面が荒れているときは、

EXシューティングライン スローシンク

 


 

 

タイプ4やタイプ6などで早く沈めたいときは 

EXシューティングライン ファスト シンク

ご使用ください。

 


 

ランニングラインについて詳しくは、EXシューティングライン各種 ご覧ください。


 

 

川での釣りでは、ロングキャストを行い、ラインを空中に上げ流れをまたぐため、

ランニングラインは、モノフラット 25LB がお勧めです。

 

 

 

基本的にランニングラインは、釣り場の状況、使用ラインによりベストな物が変わりますので、
幾種類か用意することがベストです!

とりあえず、まず1本ならばEXシューティングライン フローティング からご購入ください。

 

 

 


 

初めての方でもラインシステムが解りやすいように、図を書いてみました。

 

リールにまずバッキングラインを巻き、その次に、シューティングラインを付け、その次に フライライン(ヘッド)

そして リーダーとティペット、フライを結ぶシステムです。

 

以前は、バッキングラインの次にWFラインをつなぎリーダーでしたが、WFラインはランニング部分とヘッド部分が一体になっており

ランニング部分が極限まで細くできなく、飛距離が伸びなかったり、不都合なことが多かったのです。

そこで、用途に合わせシューティングラインを交換する方法がベストであり、このようなシステムが世界的に広がってきております。


1本のラインで、あれもこれも全てが叶うラインはありません。

ラインは全て目的があり制作されております。

そのために、長所短所がありますので、

“何に使用したいのか?どんな釣りをしたいのか?

目的を考え、それにあったラインをご使用ください。

 

K・Bullet NewSD#5

どんなロッドなのか?

 

K・Bullet NewSD#5  購入ページ