KenCube


K・Bullet New SD # 6

 

ライト・ダブルハンドのパイオニア K・Bullet

New SD# 6 のラインについて

KenCubeでお勧めしているフライラインは、よりスムーズにキャスト&フィッシングが行えるよう、シューティングヘッドスタイルとなっております。
フライライン(4m〜13m) + シューティングライン(45m〜50m)での使用となります。


 

オーバーヘッド&シューティングスペイ&各種スペイキャストができて

“川で使用する” 場合

湖や海で “バックスぺースが無い” 場所でのライン

この場合は、オーバーヘッドやシューティングスペイなどの各種キャスティングが出来る“短いライン"が有利です。

 

New SD#6 のお勧めライン  その1

フローティングライン & シンクティップ ならば

 

パワーヘッド 4ティップチェンジャブルS #8

ライン紹介その2

 

キャスティング参考映像

 

このラインは、フローティングベースで、ボディが5m、

そこへ4種類のティップ(フローティングティップからタイプ4ティップまで)が付いたラインのセットです。

このラインはキャスティングがしやすく、初めての方にはお勧めのラインです。

 


このラインを使用する場合の ベストなランニングラインは 

EXシューティングライン フローティング

とても細いランニングラインで、軽いラインでも驚くほどの飛距離がでて

糸癖も出にくく、水に浮いていますので、水に絡むこともなく

とても扱いやすくトラブルが少ないために、このラインがベストです。

 

 

 

 

New SD#6 のお勧めライン  その2

シンキングライン ならば

パワーヘッド6m 

全長6mのショートラインで、バックスペースが無くともロングキャスト出来る
パワーヘッド・シリーズの SD#6用 ラインです。

オーバーヘッド・キャスト、クイックスピンキャスト、シューティングスペイ、スカジットキャスト

スペイキャストなど、今、流行のキャスティングが全て行えるラインです。

シンクレイトは、

インターミディエイト・スローシンク

インターミディエイト

タイプ2

タイプ3

タイプ4

タイプ6

全6種類のラインです。

 


お勧めのランニングラインは、使用のラインにより変わります。

インターミディエイト・スローシンク

インターミディエイト

タイプ2を使用するならば、

EXシューティングライン フローティング 

がお勧めです。


 

 

 

湖などで水面が荒れているときは、

EXシューティングライン スローシンク

 


 

 

タイプ4やタイプ6などで早く沈めたいときは 

EXシューティングライン ファスト シンク

ご使用ください。

 


 

ランニングラインについて詳しくは、EXシューティングライン各種 ご覧ください。


 

 

川での釣りでは、ロングキャストを行い、ラインを空中に上げ流れをまたぐため、

ランニングラインは、モノフラット 25LB がお勧めです。

 

 

 

基本的にランニングラインは、釣り場の状況、使用ラインによりベストな物が変わりますので、
幾種類か用意することがベストです!

とりあえず、まず1本ならばEXシューティングライン フローティング からご購入ください。

 

 

 


オーバーヘッド&シューティングスペイ&各種スペイキャストができて

★ 大型の河川、湖や海で“ロングキャスト”がしたい場合のライン

ある程度のバックスぺースが必要となります。

湖や海、大型河川ではこのラインがメインとなります。

フローティングライン

 

 

シューティングスペイライン フローティング #6用

シューティングスペイライン・フローティング #6用は、
SD#6用に開発されたラインです。

全長11m 23g


 

ランニングラインは、湖や止水では、 

EXシューティングライン フローティング がお勧めです。

とても細いランニングラインで、軽いラインでも驚くほどの飛距離がでて糸癖も出にくく、水に浮いていますので、水に絡むこともなく、とても扱いやすくトラブルが少ないために、このラインがベストです。


川で使用される場合は、、ラインを空中に上げ流れをまたぎ、リトリーブしたラインは指かけでキープできるために

ランニングラインは モノフラット 25LB がお勧めです。

ランニングラインの指かけが出来ない方は、沈んでしまうモノフィラのランニングラインは使用が難しく、
EXシューティングラインフローティングをご使用ください。

 

シンキングライン

シューティングスペイライン シンキング各種 #6用 

シューティングスペイラインは、オーバーヘッドはもちろんシューティングスペイが出来

少しでも遠くの魚を狙うのに適したラインです。


インターミディエイト スローシンク9.5m  前後ループあり(21g)

インターミディエイト9.5m  前後ループあり  (21g)

インターミディエイト  タイプ2ティップ 9.5m  前後ループあり(21g)

タイプ2 9.5m   前後ループあり  (20g)

タイプ3 9.5m   前後ループあり  (20g)

タイプ4 9.5m   前後ループあり  (20g)

インターミディエイト・スローシンク インターミディエイト インターミディエイトータイプ2ティップ

タイプ2 タイプ3 タイプ4

ランニングラインは、湖や止水では、 EXシューティングライン フローティング がお勧めです。

とても細いランニングラインで、軽いラインでも驚くほどの飛距離がでて糸癖も出にくく、水に浮いていますので、水に絡むこともなく、とても扱いやすくトラブルが少ないために、このラインがベストです。


川で使用される場合は、、ラインを空中に上げ流れをまたぎ、リトリーブしたラインは指かけでキープできるために

ランニングラインはモノフラットがお勧めです。

 

ランニングラインの指かけが出来ない方は、沈んでしまうモノフィラのランニングラインは使用が難しく、
EXシューティングラインフローティングをご使用ください。

 

 

KenCube 開発のラインについて、

オーバーヘッドはもちろんシューティングスペイが出来るラインですが、

このラインのパイオニア(先駆け)としてこのラインの開発をしてきました。

どんなラインでも、どんなロッドでも、オーバーヘッドキャストは出来ますし各種のスペイキャストは出来ます。

何が重要かは、それがどのレベルであるか?なのです。

「オーバーヘッドやスペイ各種が出来るライン」とうたってあっても、それが10mしか飛ばない場合もあるのです。

5mでも10mでも「オーバーヘッドやスペイ各種が出来るライン」には変わりがありません。

どこまで追求して作り上げられたラインなのか?

そこが重要で、KenCubeでは徹底的に釣りへ行き、徹底的に大物を釣りまくり

そこから得た多くのことを盛り込んでラインを制作しております。

ただ飛ぶだけのラインとは違います。

実践でどれだけ役に立つか!どれだけ簡単に釣りができるか! なのです。

KenCube ラインは、これからも釣りで必要となった物はどんどん開発して参ります!

皆さん、応援よろしくお願いします。

 

 

初めての方でもラインシステムが解りやすいように、図を書いてみました。

 

リールにまずバッキングラインを巻き、その次に、シューティングラインを付け、その次に フライライン(ヘッド)

そして リーダーとティペット、フライを結ぶシステムです。

 

以前は、バッキングラインの次にWFラインをつなぎリーダーでしたが、WFラインはランニング部分とヘッド部分が一体になっており

ランニング部分が極限まで細くできなく、飛距離が伸びなかったり、不都合なことが多かったのです。

そこで、用途に合わせシューティングラインを交換する方法がベストであり、このようなシステムが世界的に広がってきております。


1本のラインで、あれもこれも全てが叶うラインはありません。

ラインは全て目的があり制作されております。

そのために、長所短所がありますので、

“何に使用したいのか?どんな釣りをしたいのか?

目的を考え、それにあったラインをご使用ください。