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渓流シーズンオフの遊び

ソルトウォーター

 

ライトタックルで遊ぶ

 

 


LS#3 ソルトフィッシングに挑戦!

 

渓流のシーズンオフになり、

海へ、シーバスを釣りに行ってきました!

 

この時期は、イワシの子、シラスがいて、盛んに小振りなシーバスがボイルをしています!

そこで、そのボイルやライズを見つけ、ライトタックルで、管釣りで遊ぶ感覚で、釣りをしてきました。

使用したのは、LS#3

シューティングスペイラインS #3

EXシューティングラインフローティング

いつも、渓流でドライフライを行うタックルです!

フライは、シラスフライ

ライズを発見し、キャストしますと、即ヒット!

シーバスのサイズは、20cm〜30cm弱

小振りな魚ですが、#3ロッドで釣るには、面白い!

鱒と思うと、海の魚は 走る!飛ぶ!

その勢いは凄く、なかなか面白いのです!

50cmとか60cmのシーバスを狙うとなると、そう簡単ではありませんが、このサイズなら入れ食い!

1〜2時間で20〜30匹釣れるから面白いのです。

今ならば、水もさほど冷たくなく、

ズボンで立ち込んでも気持ちよいのです!

 

けっこう走って、ラインも時々引き出され、面白いのです!

 

爆釣!するのが最高!

これも、#3ロッドだから面白いのでしょう!

 

このサイズたくさんいて、入れ食い!

群れが来ると、1キャスト1フィッシュ

 

でも、フライが大きいと全く見向きもされなくなるのです!

マッチング・ザ・ベイト

 

カラーも重要で、

島牧で使用するサケ稚魚フライを使用したら

全く釣れないのです!

クレージーチャーリーみたいな物は、時々アタリはあり1〜2匹釣れるのですが、直ぐに釣れなくなります。

フライが合っていないとダメなようです。

干満の差で、川のように流れていますから、その流れにフライを乗せ、ウエットフライでダウンクロスの釣りをするのです。

流れが弱い場所では、湖でストリーマを引くのと同様、リトリーブの釣りになります。

早く引いた方がよい時とゆっくり引いた方がよい時とあり、パターンがつかめれば、爆釣!

パターンが合わないとボーズ!この差も面白いのです!

時々ヒラメも釣れ、面白い!

釣れた魚は、リリースするも良し!

キープして、食べるのも良し!

セイゴ(小型シーバス)は3枚におろして、腹骨を取り、天ぷらにすると最高!

ヒラメは塩焼きが抜群!

 

帰る前に、海で、ウロコを取って、3枚におろして腹骨取って、天ぷらにする状態にして、持ち帰ると、帰って即座に天ぷらが出来、ビール片手に至福の時間を過ごせます。

この天ぷらが、白身でホクホクで、ムチャクチャ美味しいのです!

たまには、こんな釣り楽しんできました!

 

LS#3は、#3でありながらロングキャストが出来るから最高です!

大物が来ても取れますから、安心して使用出来るのです!

 

 

釣りの映像と簡単なタイイング映像

 

 

フライタイイングを詳しく説明!

 

この要領で、管釣りや湖でも小魚がいる場所なら爆釣出来ますから、是非試してください。

 

シラスフライのタイイング           小イワシフライのタイイング