2013年 Cuba釣行記
第3章
50年前へタイムスリップした ボーンフィッシュの釣り
ボーンフィッシュ爆釣!
目覚めて外を見ると
サンライズの美しさに感激!
朝日を浴びながらの朝食
コーヒー、オレンジジュース
オムレツ、トースト・・・
素晴らしい景色の中、朝食も美味い!
朝食を終えるとすぐにタックル準備して出発!
それぞれのガイドが秘密にしているポイントがあり、バラバラに各ポイントへ入る
1日釣りをしていて、他のボートを見かけることはほとんど無い!
それほど無数にポイントがある!
キューバのボーンフィッシュ
「マンチャ!」(群れ)
少し沖目を群れで回遊するボーンを発見し
キャスト!
メチャクチャに走る!
ボーンフィッシュは面白い!
釣って釣って釣りまくった!
ムチャクチャに釣った!
飽きるほど釣った。
釣り方さえ解れば、
今までのどこよりも簡単にヒットしてくる!
そして
釣りすぎて、本当に飽きてしまい、この釣りは止めた。
ボーンのみならず、時々パーミットがやってくる
それを探していたのですが
ボーンばかりで
パーミットは友大郎が3回喰わせたのですが
フッキングのタイミングが難しく
フッキングさせることは出来なかった!
ボーンは入れ食いですが、パーミットはほとんどいなかった。
フラットを歩き、ボーンフィッシュやパーミットを探した!
KenCubeで開発中の、バッグ
パーミットにはWT#10
ボーンフィッシュには
SP#8
友大郎が大型のボーンフィッシュを発見
ボーンフィッシュ用のメッチャ釣れるフライをキャストし
ヒット!
フライによって、全く釣れないことがあるので、フライの選択が最も重要である。
素晴らしいサイズのボーンフィッシュ
コレもまた大型
フラットを回遊する
大型の魚のみ狙ってヒットさせる
世界各地でボーンフィッシュを釣りに行っているが
各地それぞれ特徴があり
今回は、一見難しいように思えたが
釣り方が解れば簡単。
面白いように釣れる
ここのボーンフィッシュは、50年前の釣りの状況なのでは?と思わせるほど
簡単に釣れる。
午前中の釣りが終わってさらに東へ向かうと
釣りをしている間にマザーボートは先回りし待っていた。
フラットボートから乗船すると、すぐにお手ふき用のタオルが渡される!
サービス満点!
釣り場から戻ること無く釣り場から釣り場へと移動しながら
このサービスが受けられるから最高!
昼食の準備が出来ており
2時間の休憩
午後からは、太陽が傾くから、テーリングを探してのボーンフィッシュ
マングローブのすぐ横で、NervousWaterがあり
その後テーリングが見えた!
友大郎と交代で次々と釣った!
結構足が速いボーンもいて
テーリングを追いかける
水面にヒレを出しエサを捕食する
その後少し移動し、またテーリングを行う
向かう方向を見て先にフライをキャスト!
ヒットした瞬間
一気に、強引にマングローブから引き出す!
出てしまってからならば走られても安心!
チョットしたテクニックで
次々とヒット!
コレは面白い!
友大郎もNervousWaterを発見 テーリングもあった!
即座にヒット!
この釣りも毎年2〜3回はやっているから、もうエキスパートクラスの腕を持つようになった!
見ていて安心。
釣って釣って釣りまくった!
世界各地に行ってきたが
これほど簡単にテーリングが釣れる場所は他にない!
キューバは別格!
ここで釣りをすると、天才になった気分で、気持ちは最高!
でも、
釣りは下手になってしまうであろう。
ここで釣れても、他では釣れないくらいのレベル。
承知して釣りを楽しめば、それでいい。
二人でメチャクチャに釣った!
夕方、サンセットと共にマザーボートへ戻る!
いろいろな場所へ行っていた友人達が戻ってきて
この日の釣りの反省会
ビールは「ボカネロ」かライトな「クリスタル」
料金に1人15本が含まれる。
それ以上飲むと追加料金。でもやすい!
毎日1品
カクテルが出される。
スクリュードライバー
その他 モヒートなど日替わりです。
今日の反省から、毎日タイイング!
ほどよい時間で夕食!
毎日ロブスターが山盛り!
ステーキ、ポテト、チキン・・・
メチャクチャに美味しい
第4章
食事とカクテルといろいろな釣り!