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アマゾン川のドラド  最後のフロンティア!

2013年 7月11日

今回、ドラドを釣りに行く前に、

ラスベガスで行われているIFTD インターナショナル・フライ・タックル・ディーラー・ショウへ行ってきました。

2013年は ラスベガスで行われ、

フライフィッシングのトップメーカーが多く出店し

最新のタックルなど展示して、説明をしてくれるフィッシングショーです。

 

私たちのウェーダーを制作してくれている

アクアーズ

年々ブースも会社も大きくなり

今アメリカで人気となってきているウェーダーメーカーです!

新製品が次々と発売!

アクアーズという会社は、

以前より南極観察隊の防水スーツなどをメインに制作してきたクオリティーの高いものを制作している会社で、今後、釣り業界でも伸びてくることが期待されている会社なのです。

2013年の有名メーカーのNewシリーズのウェーダーは、ここで制作されています。

 

アクアーズ オリジナルの

新しいウェーディングシューズやジャケット、ウェーダーなど

次々と開発され、発表されていた。

発売と同時に、これから、KenCubeでも、多くの商品を扱う予定です!

 

 

 

コートランドのジョーは特殊なキャスティングも見せてくれた!

 

コートランドへ行き、新しく開発しているラインサンプルの原糸を送り、その具合などを聞き、いろいろな打ち合わせを行ってきました!

セージをはじめとする各社へ行き、

新製品の説明、利点など、詳しく聞き、ロッドの性能を確かめるためにラインを通してフルキャストして試し振りを行ってきました。

セージ以外の有名メーカーでも振ってきましたが、

どう振ってもテーリングを起こしたりしてしまうものもあり、全てがよいわけではない事を実感。

有名なロッドテスターの方そして、FFFのガバナーDUNとも会い、

一緒に各社のロッドを振り、印象を聞いたが、私たちが感じた事と同じ答えが返ってきて、安心しました。

 

ロッドは軽いだけではダメですね!

やはり、カーブとパワー。

何がしたいのか?目標がしっかりと明確に解るものがイイですね!

多くの勉強をさせて頂きました。

キャスティングに自信のある連中は、次第と集まり、

いつもの、誰が一番飛ばすか?

キャスティングの競い合い!



2011年の思い出 (IFTDキャスティング大会で優勝)

あの有名な、ブライアン・オキーフも参加し、一緒にキャスティング!

昨年、私がキャスティング大会で優勝したとき

トロフィーを渡してくれたのが彼です。

その後、一緒に写真を撮り、いろいろな話をしました!

憧れのスティーブ・レイジェフにも再会し

トンプソンで釣りをした時のこと

スクールの時のことなど、話しました!

そして、なんと!

ジム・ティーニーさんともお会いしました。

スティールヘッドを世界一釣り有名になった方

シンクティップラインの先駆者

「ティーニーライン」で有名な、あのジムです!

彼に、これからドラドへ行く話をしたら、驚き!

ラインを持って行き使用して欲しいと持たされ

さらに、その後、アイスランドへアトランティックサーモンを釣りに行くと話したら、さらに驚き!

ティーニー・フライをいくつも頂きました!

 

アトランティックサーモンやドラドは、やはり

有名な釣り人の中でも 

かなりステイタスの高い魚のようです!

 

IFTDが終了し、ラスベガスから、マイアミへ向かい、その後、ボリビアのサンタクルーズへ!

IFTD 終了後 黄金のドラドを求め アマゾン川の上流を目指し行ってきました!

 

 

アマゾン川のドラド  最後のフロンティア

 

 

第1章

憧れの黄金に輝く魚 ドラドを求め

アマゾン川の源流を目指す!

 

ご覧ください!