2015年 島牧の海アメ! その1(島牧アメマスダービー) その3(大物連発!)
2015年 島牧の海アメ! その2
渓亮の奇跡!
大荒れの天気は過ぎていき、晴れになったのですが
うねりが残り相変わらず浜は大波
頼みの綱の北国間は、予想通り波はなく静かだった!
期待して延々とキャストをすること4時間
釣れてくるのはイワナサイズばかりです!
アメマスも、サクラマスと同様
スモルト化した稚魚は、ツマグロ(背びれが黒くなる)
20〜25cm近いサイズです。
早朝より、1日走り回っていくつものポイントを回ってきましたが
何処も全く魚の気配がない。
夕方4時半を過ぎ 唯一イワナが釣れた北国間をあきらめ後にした。
車の所へ行き、渓亮は明日帰るためにラストの釣りを
残り1時間半、波が高いが、千走川の横に入るか
大荒れの前までは小物が釣れていた大平のワンドへ入るかどちらかに決めることにした!
千走川の横は、出ればよいサイズであろうが、ここ最近は釣れていない!
どうしよう?
勝負するか? 小物で遊ぶか?
結果、勝負することにしました!
すると、
渓亮は3投目くらいでヒット!
見事なサイズのアメマスをキャッチ!
写真撮影後、すぐに私もキャストするが、無反応!
渓亮は、1キャスト目で またまたヒット!
どうなっているのか?
渓亮の2本目
この2本目の写真を撮り終え、私は大急ぎでキャストを繰り返した!
すると、私もヒット!
水面でドバドバとアメマスが暴れた直後、何と!フックが外れてしまうのです!
そして、渓亮を見ると、なんとまたまたヒットさせているのです!
驚ききました!
「次は、自分で写真を撮れよ!」そう言い、私はキャストを繰り返した!
すると、ヒット!
しかし、またまた直後にフックが外れてしまうのです。
食いが浅いようで、しっかりとフッキングしない?
なぜ?
すると、渓亮がまたまたヒット!
しかし、これは岸近くまで来てフックが外れてしまうのです。
どうなっているのか?
暗くなるまでキャストを繰り返した結果。
渓亮が5本ヒットさせ、62cm 59cm 61cm と3本キャッチ
私は、2バラシのみ。
ショックでした。
ボコボコにされた気分で、宿に帰ってから必死でフライタイイングでした!
渓亮は、最後に日の夕方に、連発できて超ご機嫌!
大喜び!!
ここで、なぜ?渓亮が釣れて、私が釣れなかったのか?
そこには、理由がありました!
翌日、このことが解りました!
へ続く!