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春 島牧の海アメ

大物連発! 釣って釣って釣りまくった!!

お勧めの爆釣タックル(下段にあります)

K・Bulletは固いと言う方がいますが、ラインを乗せずに振ったら固く感じますが、キャストやファイトでは驚くほど曲がり

反発力で、魚を引き寄せるので、大物もコントロールがしやすく思うように釣りができます。

 

今年も島牧の海アメ釣りに行って来ました!

爆釣!!

今年は、 50cm以上 平均61cm の大型アメマスを 1日で 18本キャッチ出来た日もあり

70cmと65cmのダブルヒットで、1キャスト2フィッシュキャッチという事を、3度も行ってしまった!!

このダブルヒットは、そうさせる方法があるのです。

今年は、ほとんどライントラブルもなく、スムーズにロングキャストが出来、

そのおかげで素晴らしく良い釣りが出来ました。

島牧でベストなタックルは何か? 詳しく説明させて頂きます。

 

2017年3月 今回の釣りでアメマスを55本以上(ここまでは数えていました)キャッチ!

島牧で行った海アメスクールも、凄い事が起きて 良い見本を皆さんに見て頂くことが出来ました。

 

まず、島牧に到着して直ぐ、少々海が荒れていたのを見て

ラインはタイプ2がベストと判断。

ロッドは、K・Bullet SD-X#12 15ftt5in

ラインは、OH-45 タイプ2

シューティング・ラインは、島牧で最もベストなライン

EXシューティング ファストシンク020

絡みにくく、このラインは飛ぶので、釣果が大きく変わってきます!

ロッドは、K・Bullet SD-X#12 15ftt5in

軽くて飛距離が出るロッドです。

大型径のリール VOLT #8-10 

ラインやシューティングラインに癖が付きにくく

ヒットしてから、余ったラインを巻き取るときに、早い!

別格に早いので、バレてしまったりする事が無く

大型の割に軽くて扱いやすいリールです。

 

 

 

時々あるライズを発見し、何度もキャストしてようやくヒットさせたのですが、魚が見ているのは水面のようで、タイプ2のラインをキャストし、着水と同時にラインを引き、フライを沈めないようにしてヒットさせたのです。

その状況から判断し、ラインの選択が間違っていたと思った私は

大急ぎで車に戻って、次のタックルを用意してきました。

 

ロッドは、K・Bullet Chrome #10 16ft  

ラインは、パワーヘッド10 インターミディエイト スローシンク

フライは、鮭稚魚パターン

 

ラインとロッドを交換して 6連発

最大の魚は 70cmを越えておりましたが、少し細めでしたので

爆釣しているときでしたので、さらに太いのが釣れるかもしれないという思いで

軽量所へ行く事をやめてリリース。

しかし、夕方まで頑張りましたが、それが最大の魚でした。

1日 18本 爆釣!

翌日は、釣り方が解って 爆釣

K・Bullet Chrome #10 16ft

 60cm台を18本キャッチ!

ほとんどが型揃い
全長66cm
尾叉長63cm
面白いように釣れました。

他にも釣り人はいましたが、釣り方の違いで
回りははほとんど釣れていなく
ヒーローになった気分でした。

次々と連続ヒット

生け簀を作り、キープして軽量に持ち込もうとしたが

70を越えることは出来なかった。

そこで ポイントを移動 磯に渡って沖を狙って爆釣!

途中からラインをフローティングに交換

波が落ち着いてきて、水面にフライを走らせた方がヒットするようになった。

爆釣の後の夕日は最高に美しく見えた!!

 

 

あめますダービー 表彰式に参加

あめますダービー本部へ 大型トロフィーを寄付しました。

Facebookにバンバン釣果をアップしたら、爆釣したポイントは

真っ暗のうちから人だらけ。全く入ることすら出来なくなってしまった。

 

そこで、島牧の友人 しんちゃん(うみあめダービーの前担当者)と空いている場所を探して入った!

フライはスカッド系のフライを使用

60cm台のサイズでしたが、ここはよくサクラマスがヒットする所で

ヒットしてからギンギラに光ってローリングしたので

一瞬サクラマスかも? っておもってしまった。

サクラマスは口が弱く、ばれやすいので アメマスよりも少し慎重にファイトをするのです。

その後 またまたヒット!

K・Bullet Chrome #10 16ft 飛距離とラインのプレゼンテーションの良さは

釣果に大きく影響してくるようです。

 

2017年 あめますダービー 表彰式に参加

あめますダービー本部へ 大型トロフィーを寄付しました。

カッコイイ表彰式となりました。

2017年のグランドチャンピオン

フライ部門の優勝者 金田さん

岩場に釣れていき、横でサポートして、

登録サイズのアメマスをヒットさせた島畑ちゃん

初めての表彰に感激!

歴代のグランドチャンピオンに輝いた方達の名前が

ペナントに書かれて、生涯 名誉として飾られる事になった

夫婦でペナントに名前が刻まれている鈴木夫婦

凄い事です。

いつかは、私もと思いますが、そう簡単のことではありません。

 

翌日からの釣り

翌日は、魚がスレたのか、ライズがメチャクチャに遠かった!

そこで、ロッドを変更

最強のロッド K・Bullet SDーX17 ftを使用

厳しい状況でしたが、ベストコンディションの66cmがヒット!

ドーナツリングのアメマス


魚は50m以上沖にいるようです。
メッチャ遠いです。

その後 このポイントはスレスレになってしまい
魚も少なくなったようなのでポイントを移動

そこでなんと

神ってしまいました(笑)
1キャスト 2フィッシュ!!
驚きです!!

なんと一度に2匹の大型アメマスをヒットさせて、キャッチした!

2匹ヒットさせたことは過去にもあるが、
神ってるのは、その場に、今年知り会った小笠原さんと、同じ宿で仲良くなった中学3年生の釣キチ坂本君が運良くその場にいて、助けを求めてランディングしてもらいました。

2個のネットで同時にすくわないと、魚が大きいのでティペットは簡単に切れてしまったり、口切れで1匹はバレてしまうのです。

神ってまして、二人に助けていただき、2匹ともキャッチ成功!!

K・Bullet Chrome #10 16ft
このロッドすごいです。

強風の中、他ではほとんど釣れていない状況で、風を切ってフライを飛ばしてダブりヒットです!!!

今日も凄く興奮できた1日でした。

Chrome # 10 16ft のロンググリップとアメマスのいい写真が撮れました!!

いつも世話になっているおばちゃんの所の夕食。

漁師さんですので、毎日毛ガニがでます!

サクラマスの塩焼き

アワビの刺身

たらこ ウニ 刺身...

毎日こんな素晴らしい海の幸

幸せです。

大荒れ

3寒4温で、週に2〜3は大荒れになる!

北風が吹くと海が荒れる!

こうなると寒波が収まるまでは波は落ちない

それでも諦めずにロッドを持って走り回ったが

釣りが成立出来る場所が無かった!

ラインが押し戻され、フライが波にもまれ

釣りにならないのです。

 

美味しい物を食べて 近くの温泉へ行き 少し休憩です。

 

波が落ちれば釣りになる

ロングキャストは命!

チャンスは一瞬 逃さずに 釣って釣って釣りまくれ!!

少し波が落ちた

しかし、冬型の気圧配置は変わらなく雪が降る

メチャクチャに寒い!

時間が経つに釣れ、波が落ちてきてチャンスはやって来た!

K・Bullet SD-X#13  17ft フローティングラインで爆釣!!

 

神っちゃいました!(その2)

またまた、1キャスト2キャッチ
しかも、70cmと66cmのダブルヒット!!

これは凄かった!
強烈でした!!

 

K・Bullet SD-X#13  17ftの 大型グリップが小さく見えます!!

北見の大井さんがネットでキャッチしてくれ、計測までしてくれました。

一度ドロッパーにヒットした66cmをネットにすくったが、
引き上げようとしたら、その下のリードフライにさらにデカいアメマスがギラリと光って反転したのです!
そこで、大急ぎでネットに入った66cmをネットから出して、
2匹が大きすぎてリードフライのアメマスが水面近くに来ないので
岩場の浅瀬に2匹を寄せ、ネットですくえる深さに釣れてきたところで、
リードフライのナナマルをネットにいれ、その後苦労して66をキャッチ!

波のある磯場での凄いチャレンジでした!

凄かったです。

砂浜ならばもっと簡単なのですが、磯場で成功したことは奇跡に近い状態でした。


このサイズのダブルヒットは、初めての経験でした!

その後 次々に 爆釣!

全てが素晴らしいサイズです!

 このサイズはよく走り 最高に楽しい!!

17ftのダブルハンドの大型グリップが小さく見える!!

こんなのが ガンガンに釣れる島牧は凄いです!!

アメマスが大型になると 白い斑点がドーナッツ状になる!

 鮭稚魚パターンで爆釣!

 

完璧にパターンが読めてきた私は、翌日も即座にヒット!

そして、島牧の友人 しんちゃんに釣り方とフライを教えると

ヒット!

しんちゃんも ロッドは K・Bullet SD-X#13  17ft を使用

ラインは

競技用のSLD Line #10 51gを カットして18m48gで使用し

ロングキャストしてヒット!

しんちゃん連発!

しんちゃんも釣り方を理解して、次々とヒット!

私も交代でポイントに入り連発!

島畑氏もやってきて、ヒット!

 

神っちゃいました!

神っちゃいました!(その3)


2017年3月26日 日曜のウミアメスクール

初めて島牧へ来られた方や初心者の方に、何とか釣っていただこうと、朝4時

真っ暗な時間に宿を出発!

一番乗りでポイントに到着する予定でした。

しかし! なんと 4時15分 真っ暗な 海岸にライトが動いているのです。

「誰かがもう待っている!」  場所を取られてしまった!!

めっちゃ焦りました。

この日、生徒さんが釣れるチャンスがあるポイントはその1カ所のみなのです。

寒い中、上着を着忘れるほど慌てて車から海岸を走って、真っ暗な磯場に行き声をかけると、なんと 友人の「しんちゃん」だったのです。

良かった!!

彼は4時から待っていたのです。

マイナス気温でめっちゃ寒く、大急ぎで上着を着に車に戻りました。

磯場で待つこと1時間半、ようやく夜が明け、生徒さんもそろって、スクールの開始。

まずは、前日通りに、先に来ていたしんちゃんがポイントに入るが、この日はアメマスのライズが遠く、なかなかヒットしない?
どうやら波の形状の問題なのか40m以上先ばかりでライズを見た。

8時過ぎまで待ってましたが状況は変わることなく、しんちゃんに場所を交代してもらって、私がキャスト!

ここで使用したのは、アングラーズクラスの競技用ライン

メチャクチャに魚は遠いと判断したからです。

「ロングキャストの見本を見せますから見ていてください!」と言い
ロングキャストが得意なK・Bullet SD-X 17ft を使用して、50m近くまでキャスト! 

すると 思い道理に「2投目でヒット!」

 見ていた皆さん大興奮! しかもサイズも大きく、まるまると太ったアメマスでした。


キャスティングの重要性を皆さんに見ていただきました。

アングラーズクラスの ダブルハンドの大会に参加していて良かった!と思いました。


そこで、生徒さん達 初心者の方にはこの状況での釣りは無理と判断し、釣り場を静かな浜へ移動することにしました。

そこでは、この釣りの基礎からを説明。


波のないところですので、静かなプレゼンテーションができて、驚くほど遠くへ飛んでいくロッド、
K・Bullet Chrome # 10 16ft を 使用し ロングキャスト!


まずは、場を荒らさないよう丁寧にキャストして、鮭稚魚フライのリトリーブの仕方を説明。(2投)

フライを交換して、次はスカッドフライのリトリーブの方法を実演し、リトリーブを10回位したところで

「ヒット!」

しかも、魚はでかく、めちゃくちゃに走った!!


実演中でのヒットに私も驚いた!!

70cmは有るのでは?との大きさに、皆さん驚き!!


延々とファイトが続き、キャッチできた魚を計測すると、なんと68cm!!


見事なアメマスでした。

スクールの説明中にこんなサイズが釣れ、よい見本ができて最高!でした。

いきなりのヒットシーンから始まったウミアメスクール

皆さん気合いが入り 一生懸命練習をしました!

さらには、K・Bulletの試しぶり会も行われ、

サクラマスまでが釣れ、最高のスクールになりました!!

2019年も 島牧スクールを開催します!!

参加者募集中

 

最終日

サクラマスを探しにあちらこちらのポイントへ回ってみたが

出会うことはなかった。

海はべた凪になり難しい状況になったが

アメマスはフライと釣り方が合えばな何とか連続ヒットさせる事が出来た。

最後に満足できるサイズのアメマスをキャッチして

終了

2017年のウミアメは終わった。

 

重要なのは、釣り方 

そして 飛距離ですね!!

 

 

 

 

セイコーマートのHOTCHEF カツ丼を食べて空港まで戻り 千歳からセントレアに向かいました!

 

島牧のウミアメ  タイミングと釣り方が重要

 

島牧のウミアメは、タイミングと釣り方が重要です。

どんなタックルでもよいか?といえば、そうではなく、飛距離が得られるタックルが必要になります。

 

重要なのは、トラブルを起こさないこと。

淡々と釣り続けられるシステムが必要になります。

 

まず重要なのは、シューティングライン 

これが悪いと、潮が張り付き ベタベタになってしまい絡んで釣りにならないのです。

多くの物を使用してきましたが、

EXシューティング ファストシンク020

このラインのコーティングが良く、ラインに付いた塩をベタベタさせないのです!

そして、微妙に重いラインは、バスケットの中で浮き上がりにくく、安定しますので、絡みなどトラブルは激減!

島牧など、海での釣りには、このラインがベスト!

絡みにくく、飛距離が抜群!  必須のラインです。

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次に、ロッド

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お勧めは、 K・Bullet SD-X#12 15ftt5in 安定した飛距離で、多少風が吹いても問題なく飛距離が出ます。

 

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次に 絶対的に飛距離が欲しい場所 飛距離が必要な条件においては

K・Bullet SD-X#13  17ft

最強のロッドです。今回もこのロッドがあったことにより、難しくなった条件の中連発出来ました。

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そして

軽くて、扱いやすくて、飛距離が出るロッド

これから、島牧に挑戦したいという方で、湖や本流なども使用されるというならば

 K・Bullet Chrome #10 16ft

このロッドがお勧めです。

さほど風が吹いていない状態でしたら、このロッドがお勧めです!

#10ラインを驚くほど飛ばして、次々に魚をヒットさせる事が出来ました。

飛距離が欲しいと思う方には、#10ならば このロッドがベストです。

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これから、島牧に挑戦したいという方で、湖や本流なども使用されるというならば

K・Bullet Chrome #10 15ft

このロッドもお勧めです。

しかし、少し向かい風が吹いてきますと、飛距離的に物足りないと感じると思いますが

女性の方でしたら振りやすいのでお勧めです。

男性の方でしたら 16ftがベストでしょう。

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ラインは、全ての番手において インターミディエイトが基本となります。

#13ならば SPD スーパーディステンスライン 

インターミディエイト・スローシンク ユニホーム #13 このラインが基本です。 磯場、浜、河口全てで使用します。 必須のライン!

インターミディエイト・スローシンクゴーストティップ  #13 このラインは、はまでの釣りに効果を発揮するラインです。

タイプ2 #13  このラインは、風が吹き 波が少し高くなったときに使用するラインです。  必須のライン!

バックスペースの狭い場所  追い風が強いときは

NewSPD・シューティングスペイ・ライン ゴーストTip このラインが最強です!!

 

鮭稚魚が放流された後は フローティングラインが必要になります

#13は競技用ライン  SLD Line #10  長さ:19.5m前後  重さ:51g を 18m 48gで使用

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#12ならば SPD スーパーディステンスライン

インターミディエイト・スローシンクゴーストティップ#12 このラインは、はまでの釣りに効果を発揮するラインです。 必須のライン!

タイプ2 #12  このラインは、風が吹き 波が少し高くなったときに使用するラインです。  必須のライン!

タイプ3 #12 このラインは、風が吹き 波が高くなったときに使用するラインです。     必須のライン!

バックスペースの狭い場所  追い風が強いときは

NewSPD・シューティングスペイ・ライン ゴーストTip このラインが最強です!!

 

OH45ライン(#12用)   バックスペースが広い場所で使用するライン

OH-45 インターミディエイト

OH-45 タイプ2  このラインは、風が吹き 波が少し高くなったときに使用するラインです。  必須のライン!

OH-45 タイプ3  このラインは、風が吹き 波が高くなったときに使用するラインです。    必須のライン!

OH-45 タイプ4  このラインは、風が吹き 波が高くなったときに使用するラインです。

 

鮭稚魚が放流された後は フローティングラインが必要になります

#13は競技用ライン  SLD Line #10  長さ:19.5m前後  重さ:51g を 15m 43gで使用

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ラインについて

島牧は急に荒れ出し、波が高くなることは珍しくありません。 波が高くなった時に、T2よりも重いシンキングラインは必須

お近くの方で、波が高くなったから今日は釣りをやめようと思える方は、不要ですが、遠征でいかれる方は、タイプ4までのラインは持っておいた方がよいでしょう!

釣りが出来なくなります。 ラインをケチってよい魚が釣れないなんて情けないことはないです。

それまでの旅費、費やした時間を思えば、各種のラインを用意してください。

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#10用 ラインについて

K・Bullet Chrome #10 16ft  15ft のライン

 

OH-35(#10用)

インターミディエイト このラインが基本のラインになります。 必須のライン!
タイプ2     このラインは、風が吹き 波が少し高くなったときに使用するラインです。  必須のライン!
タイプ3     このラインは、風が吹き 波が高くなったときに使用するラインです。  必須のライン!
タイプ4     このラインは、風が吹き 波が高くなったときに使用するラインです。  

パワーヘッド10チェンジャブルライン

フローティングボディ&Tip 鮭稚魚が放流された後 3月末から4月の頃 波が静かなときは フローティングラインが必要になります。

Tipを インターミディエイトTip も用意して、波があるときは、インターミディエイトTipを使用します。

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セージのロッドや ルーミスのロッド を使用されル方のライン

 セージやルーミスのダブルハンドロッドは、オーバーヘッド用に製作された物ではなく、スペイ用に開発され オーバーヘッドが出来るアクションとなっているために

#10という指定でも 26g前後のラインウエイトがベストになります。

K・Bulletで言えば #8のウエイトと同じになりますので

OH-26  長さは、12.6m 重さは26g のラインを使用してください。

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リール

お勧めは、このリール VOLT #8-10  

とにかくスタイリッシュでカッコイイ!!

大型径で 余っているラインの巻き取りが早く、ドラグ性能がとても高いので

微妙な調整が出来て、最高!!

防水で錆びにくいので海での使用にお勧めです。

1台持っていれば、本流から、湖、海など何でも使用できます。

ウミアメから 湖のトラウト、鮭釣り、シイラやパーミット、ターポンでも大活躍のリールです。

 

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ウェーダー

 

2月から3月初旬は とても寒いのでネオプレーンのウェーダーがベストでしょう。

 

3月から4月は   耐久性抜群で 2〜3年使用しても水漏れが少ない アクアズ NEW ドライジップウェーダー このウェーダーに

ウールのソックスなど厚めで暖かいソックスを履いて、フリースのパンツや暖かい下着を着用して 使用することをお勧めします。

湿気がでて、汗で濡れて寒くなることが無く お勧めです。

 

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シューズ

 

ウェーディングシューズは、ワンサイズ大きな物を冬用に購入されることをお勧めします。

夏の渓流は、歩きやすさを重視して、ジャストサイズのシューズ 

冬の釣り場では、防寒を考えて 下に重ね履きが出来るよう余裕を持った ワンサイズ大きな物を使用します。

私は、ウールのソックスに、ネオプレーンのソックスを履き、使用しております。

 

磯場では、ピン付きのフエルト底が必須です。

2017年は AQUAS USA NEW KENAI WADING SHOES に STUDSを付けて 使用しました。 最高でした!

 

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ジャケット

AQUAZ USA NEW TRINITY WADING JACKET がお勧めです。

急激な天候の変化に、防寒と耐水性のジャケットは必須。 特に袖の部分から水が浸入して来にくい構造に (防水&ジャストフィット)なっている

このジャケットは、お勧めです。

非常に耐久性の高い防水透湿素材AQUALEXを使用したハイクオリティーのウェーディングジャケットですので、長期の使用が可能です。

 

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リーダー & ティペット

リーダーは、ウエット&ストリーマ用 リーダー  サーモン 15ft 15lb もしくは 13lb を使用 

ティペットは グランドマックス FX 3号 もしくは 3.5号  釣り人が多いときは 2.5号で対応

 

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ウミアメの釣りでは、大型のラインバスケットが必要になります。

なるべく大きな物を使用してください。

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ランディングネット

世界初の考案 世界初! スティック・ネット

島牧の釣りでは 磯に上がる事も珍しくはなく、ウェーディングスティックとランディングネットが必要になります。

そこで、この両方を一度に使用したり、別々に使用したり出来る 優れものの スティック・ネットを開発しました。

 

2017年 11月 発売開始予定 KenCube NetShop

 

ウェーディングスティックの上に折りたたみの大型リリースネットが取り外し自由に接続!

ネット単品でも 伸縮する柄が付いている優れもの。

折りたたんでいて、一振りでネットが開く ハイグレードネットを使用しております。