ゼロからのスタート その12 いろいろな釣りを学べ!
2010年 2月 モルディブ 諸島北の ハニマドゥーからマレまでの冒険旅行へ同行 サイトフィッシングで ポッパーやストリーマで狙うトレバリーの釣りをクリスマス島に続き2回目の挑戦!
2010年 3月 マッチング・ザ・ハッチの勉強に3月の蒲田川に挑戦
2010年 3月 ミッジングの学習 寒狭川、シラメ釣り ティペットは0.15号 LS#3を使用して、究極の極細ラインでの繊細な釣りを勉強 どのようにフライを流すべきか? どれくらいの強さでフッキングすれば、合わせ切れをしないのか? 体で覚えるしかないのです。 経験を多く積まなければ習得できないテクニックが多くあります。
2010年 4月 ウミアメに初挑戦! 波間の中、難しいテクニックが要求され、それを習得するための修行 突然、予測していなかった大物がヒット!
Rodワークはメチャクチャ! K・Bullet SD#8を使用していたので折れずに良かった・・・ アメマスの 69cmをキャッチ 2010年 5月 世界最高峰のFlyFishingを学べ! 強風の中 しかも右からの風
朝から夕方まで、何日もこの修行が続けられた。
映像 その1
キャスティングの修行が終われば、次は釣りの修行! フライの見方、フライの動かし方 覚えることはたくさんあります! 厳しい修行が連日繰り返された・・・・
覚えることが多くあり、叱られても耐え、諦めずに 多くのことを吸収する。
フロリダ キーズ ロングキー オーシャンサイドでターポンをヒットさせることは 究極の難しさがあるのです。 フロリダ キーズの ターポンフィッシングには、2種類の釣りがあり ベイサイドと言われるメキシコ湾側での海での釣りと オーシャンサイドといわれるアトランティック・オーシャンでの釣りがあるのです。
ベイサイドの釣りは、海の底が暗く、ターポンが餌をよく食べるために、比較的簡単に釣れるのです。 しかも魚のサイズは、小型が多い。サイトでの釣りとは言えないスタイルの釣りで、空気を吸うターポンの群れを探し そこへキャストしてリトリーブをするとヒットしてくるスタイルのつりなのです。 ですから、比較的簡単で、現地でも毎日釣れ、多くのガイドは毎日釣らせることができるために ベイサイドを案内する場合が多いのです。
それと比較して、オーシャンサイドの釣りは、 水が透明で、底が見え、ターポンの姿が100m先から見えるのです。 水が綺麗なために、ターポンは警戒し、神経質になっておりとても難しい釣りが要求される。 フロリダでは、オーシャンサイドでのサイトフィッシングが最もステイタスなスタイルとされ 1つのポイントではシーズンで数匹しか釣れないほど難しいのです。 キャスティングの距離、方向などの正確さ プレゼンテーションの静かさ、正確さ リトリーブの早さ、タイミング全てが完璧でないとヒットしてこない。 ショックリーダーが、100LBもあるので魚からはラインが丸見え! そこで、見えない位置に、見えないタイミングで(一瞬しかない)キャストし 誘い出すことが要求されるから、究極の釣りとして、フロリダのフライマンには憧れのスタイルとされるのです。
そんな、最も難しい釣りを、徹底的に教え込む 釣り修行! 150LB 2m以上の大物でした。
世界一流の釣り場で、一流の釣りを学ぶ 少しでも若く、吸収力があるうちに多くのことを学べ! K・Bulletをよりよい物に育て上げて行くには、 世界でも有数のインストラクターの一員となるには、 さらに多くの経験が必要なのです。
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