これは面白い!
簡単に誰でもキャスティングが可能!
釣れます!
良く釣れます!
いままでキャスティングが出来なかった場所!
ラインが長くて探れなかった場所!
どんな場所でも!どんな水深でも!
探れなかった場所が探れます!
軽く、手返しが早く!
軽快で、良く釣れて楽しい!
これは便利!凄いラインです!
ここでは
K・Bullet SP #4 を使用しておりますが
今では、さらに進化して完成した SNIPER#4 ならばさらに良く飛ぶようになります。
このロッドも凄い! 0.1号のティペットでシラメが狙えて、
60cmアップのワイルドレインボーでもキャッチが出来る!
最新の技術と科学を駆使した 優れものロッド!
その威力をご覧ください!
世界初の #4用 または #5用の シンキング スペイ系ラインが完成しました!
こんなに手返しが早く、簡単にキャスティングが出来、釣りが楽しくなります!
その他 シングルハンド用 #6ラインも完成しました!
K・Bullet以外の スイッチロッドを購入しようと思っている方、
50トンカーボンを採用した、軽量で驚くほど飛ぶロッドが完成しました!
K・Bullet のスイッチロッドは能力が違います!
Switch#5-6は、発売以来大人気で、即完売を繰り返し再生産を続けております。
朝からドライフライの釣りをして、そのままフローティングラインを使用して、ウエットフライ、ソフトハックルの釣りをして、
さらに日が高くなってきたら、シンキングラインに交換し
ロッドは、そのまま #4ロッドを使用してストリーマ(マラブー)での引っ張りの釣りをする
今まで、#4ラインのシンキングラインというものがなく、#4ロッドでは引っ張りの釣りは出来なかったのですが、KenCubeで開発したことによりできるようになったのです。
ここ最近、#4ロッドを使用して、ライトタックルでの引っ張りの釣りが面白くなり、ラインをインターミディエイト、インターミディエイト・タイプ2ティップ、タイプ2ラインの3本を製作し、短い時間でしたが、毎日トラポンへ行っていました。
しかもこのラインは、スペイ系のラインで、いろいろなキャスティングが出来る「パワーヘッド」です。
5mのラインは、手返しの早さ、スムーズさは今までになく、本当に面白くなります。
ロールキャスト一振りで、20m近く飛んでいくのですが、今までの10mもラインがあると、20mキャストしてもロッドの長さがありますから、7mくらいリトリーブをしたら、直ぐにラインがガイドに入り、ガイドとラインのスレ音、チョットした引っかかりで、繊細な微妙なアタリが解りにくくなるのです。しかも、ラインを入れると出すのが手間で・・・・・
しかし、5mラインは2mくらいロッドに入れても簡単に一振りでラインは出るし、足下まで探れ、しかも近場の小場所が思うように探れるのです。
さらには、#4という軽いロッドで、気持ちよく釣りが出来るのが面白いのです。
オーバーヘッドキャストでのロングキャスト
軽くロールキャストをするだけで、気持ちよく飛んでいくのですから面白いのです。
フォルスキャストを全くしなく、簡単にキャスト出来、しかも飛ぶのです。少しハマってしまって、面白くなり連日釣りに行っていたほどです。
使用したフライは、フラッシュフレックスをメインにビーズフレックスで、オリーブ以外にもいろいろなカラーを使用したのです。
ビーズフレックス
BeadFlex のタイイング
フラッシュフレックス
FlashFlexのタイイングチャートリューズ1色のパターンやブラックもし要しましたが、こんなパターンも製作してテストしてみました。
トラポンは、オールキャッチ&リリースで、ルアーの方々が多いことと、2〜3年越しの魚が多いために、かなりスレているのです。しかも、時期は12月末。水温は日に日に低下し、活性は悪く、魚はそこベッタリ状態でした。
水温の高い時(映像の時)と同様の釣り方では、全くアタリがないのです。
映像の時は水温が10度あったのですが、あれから10日で2〜3回の寒波が来て、水温は一気に6度台まで下がったのです。
そうしたら、魚の状態は一気に変わり、いろいろな場所、各水深をリトリーブしても、ほとんどアタリがないのです。
時々偶然的に釣れる程度。
そこで、これは何かある!
探せば、釣れる方法が何かある!
そう信じて、サンプル製作を始めてから 1日も欠かさずテストを繰り返してきました。
そして、ついに発見したのです。
ですが、それは一緒にやっていたユウタロウで、
私はさっぱり。
「なんか同じパターンで釣れるよ!」って言いながら、連発するユウタロウ
年末には、大物連発!
この場所で!
さらにはこちらでも!
60cmアップをヒット
何かを掴んだようでした!
ロッドを水中に入れ、そこベッタリをリトリーブしているのです。
同じように、横で私もやっているのですが、まったくアタリがありません。
多い日には、2時間くらいでユウタロウは8匹 私は2匹
チョットした事の違いで、差が付くようです。
新年 1月1日 の釣行
リトリーブの方法をいろいろとやっていくとアタリが出たのです!
新年 爆釣!
解りました!
間違いなく、リトリーブの方法で釣れる事が解りました!
31日まで爆釣だったユウタロウは、新年早々から不調になり、
私は面白いようにアタリが出だしたのです。
結局、年末はまださほど水温が低下していなく、ユウタロウは2cmリトリーブをこまめに行っているとアタリが出たようなのですが、
年明けは、水温がさらに低下し、さらに鱒の活性は引くくなったので、2cmリトリーブでは、反応しなくなったのです。
最終に爆釣したリトリーブは、“止め”でした!
1日は激シブ状態の中2時間くらいで6匹ヒットでアタリは10回くらいあったのです。
たまたまかもしれないと想いながら2日も同様のリトリーブパターンを行うと、連発!
激シブ状態でのリトリーブは、 ベタ底の「ズリピタッ」です!
そこをズリズリと動かし、魚を誘って、フライを止めるのです。少し待って、聞くようにゆっくりとフライを動かし、反応がなかったら、チョンチョンと小さなリトリーブ行い、そこをズリズリとなるようにフライを動かし、止めるのです。少し待って、聞くようにゆっくりとフライを動かすと、「クッ」っと根掛かりのようにフライは止まるのですが、微妙に生命反応を感じる程度の“止まり”が感じるのです。
その瞬間に、手首で小さく強くリトリーブをすると一気にラインは走り出しフッキングが出来るのです。
ですから、聞くようにゆっくりと引く時は、“止まり”の瞬間を逃さないように身構えて行い、間髪入れずに強いリトリーブを入れるとフッキングが出来るのです。
これ、メッチャ面白いです。
ラインは、インターミディエイト・タイプ2ティップ
タイプ2のティップはムチャクチャに細く、通常のインターミディエイトに近い軽さにしてありますから、そこをズリズリしていても、底泥にラインが潜らなく、根掛かりも少なくなるのです。
フルシンクの番手の高いラインはライン自体の重さが重く、底泥に潜ってしまうのです。
だから#4なのです。
これが#8とかダブルハンドでは、ラインは太く重いために、この微妙な小さなアタリは取りにくいと思います。
さらには、ロッドは軽い方が良く
重いロッドは持っているだけで筋力を使い、微妙な変化を感じにくくなりますが、#4で、しかも軽量&高感度SP#4ですから、指先でそっと持つことができ、繊細なアタリが感じやすくなるのです。
釣れる魚は、2〜3年物のスレスレ強者フィッシュばかり
簡単には釣れない、再生したヒレピンの魚がメインでした。
この魚も 40cmアップで
3年前に放流した魚です。
この魚もさらに一回り大きく
3年前に放流した魚です。
時代は変わりましたね!
今まで#4のシンキングラインは存在しませんでしたが、
KenCubeは 5mの #4 または#5でも使用できる パワーヘッドを考案しました。
ラインシンクレイト
インターミディエイト スローシンクユニホーム
インターミディエイト
インターミディエイトタイプ2ティップ
タイプ2
タイプ3
5種類になります。
これで、中小型河川でウエットやストリーマの釣りが出来ます。
ロッドは、SNIPER#4 Switch#5−6 PERFECTION#4 SP#4、WT#4、WT#5
世界初のラインです!
それも
K・Bullet という 軽量 高感度 キャスティング能力 の高いロッドだからこれが出来たと思います。
K・Bulletのロッドは凄い能力を持っております!
#4で、25m以上が気持ちよく飛んでいくのです!
2011年 1月 ニュージーランドへ SP#4持って行き
60cmから72cmまでの大物ブラウンを連発!
このロッド、最先端の科学と技術で完成した優れものです!
驚くほど軽く、キャスティングがしやすく、上手くなったかのように気持ちよくラインが飛んでいきます!
SP#4は、2017年で廃盤となり、その後継モデルとして、PERFECTION#4を開発中
さらに、ピンスポットへ正確にキャストしやすく、とんでもないパワーも持たせたロッド
SNIPER#4 10ft このロッドもお勧めです!
SNIPER#4でキャッチした巨大レインボー
SNIPER#4でキャッチした79cmのレインボー